昨日木曜日のお昼過ぎ、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、「天空ノ鉄道物語」という展示会が開かれていたので出かけてまいりました。
人生齢44にもなって、六本木ヒルズなんて、そばを通り過ぎたことは何度もあるけれど、実際に入るのはこれが初めて。
人生ついぞ縁がないと思い続けていた六本木ヒルズを下から眺めると、おおおおおおおおおおお~~~~~っってなりますな。感覚は完璧なお上りさんであります。
「天空ノ鉄道物語」と言われるように、六本木ヒルズの52階ギャラリーで開催中とのこと。
さあ、52階まで上がってみましょう。
ちなみに場内は撮影は動画以外OKだそうで。
場内のお値段が2500円と、鉄道趣味を楽しむにはちょいとお高めの大人の設定になっていることもあり、平日の昼下がりの六本木ヒルズ52階のギャラリーは大人の雰囲気に包まれております。
場内の展示をひと通り回って、外周通路の順路をめぐると、1号機関車が天空にそびえたちます。
六本木ヒルズからだと、東京タワーもご覧の通り。
この中の展示を一部ご覧に頂きますが、こういった展示もございます。
時刻表ライブラリーですって。
この中に思い出の時刻表はありますかな。
国鉄からJRに移行したころの時刻表。この時刻表で僕は宝塚から埼玉県川口市にある母方の爺様の家に1週間遊びに行ったことがありまして、思い出の一冊となっております。
年齢の頃だったら、12歳当時でこう呼ばれるのは恥ずかしかったけれど、「ちびっこ一人旅」のエックに申し込んでもよかったようなケースではある。
これは1990年3月、山陰や岡山を目指した中学の卒業旅行。当時のネガが散逸してしまっており、残念ながらブログ上での再現は不可能かと思われる。写真も35ミリじゃなくてポケットカメラ用のフィルムだったからねえ。
1994年2月、浪人明けの旅行に無理やり連れだしてもらい、1週間ほど夜行や格安ホテルを駆使して、九州ワイド周遊券で九州内を徘徊していた旅の時刻表。
これは2014年11月に新婚旅行をしたときにプランニングで使用した時刻表。表紙もみな懐かしい。
ちなみに新婚旅行のまとめはコレね。
微妙に懐かしい地下鉄の券売機があったり。
大きなお友達や小さなお友達向けにも、列車運転シミュレーションゲームが無料で楽しめるようになっております。
大人の鉄道趣味をじっくりと堪能するには実にもってこいの場所。
それだからこその、お値段張って2500円。
たまには大人の鉄道趣味を、六本木で楽しまれてはいかがでしょうか。
今回の「天空ノ鉄道物語」の御土産は、今回のイメージソングにもなっている、作詞作曲岸田繁大先生の会場999枚限定発売シングル「そばを食べれば」を持ち帰りました。
実はこの「そばを食べれば」というシングルCDは、一昨年2017年秋に上信越地区の駅そば屋でキャンペーン曲として、実際に上州信越地区の駅そば屋さん、各店55枚限定で発売されたらあっという間に売り切れたという、鉄道ファンにとっても駅そばファンにとっても、もちろんくるりファンにとっても幻の一枚となっており、今回ゲットできたことを大変うれしく思います。
まあ、実のところは給料日直前で他の御土産に手が出なかったという懐事情がございまして(´・ω・`)
その他の展示内容は…見てからのお楽しみ。きっとご覧になられれば、2500円の入館料も納得と膝を打つことと思われます。
「天空ノ鉄道物語」、来年3月まで開催されているということなので、鉄で気の合うお二方と、六本木で鉄デートとしゃれこんではいかがでしょうか、
人生齢44にもなって、六本木ヒルズなんて、そばを通り過ぎたことは何度もあるけれど、実際に入るのはこれが初めて。
人生ついぞ縁がないと思い続けていた六本木ヒルズを下から眺めると、おおおおおおおおおおお~~~~~っってなりますな。感覚は完璧なお上りさんであります。
「天空ノ鉄道物語」と言われるように、六本木ヒルズの52階ギャラリーで開催中とのこと。
さあ、52階まで上がってみましょう。
ちなみに場内は撮影は動画以外OKだそうで。
場内のお値段が2500円と、鉄道趣味を楽しむにはちょいとお高めの大人の設定になっていることもあり、平日の昼下がりの六本木ヒルズ52階のギャラリーは大人の雰囲気に包まれております。
場内の展示をひと通り回って、外周通路の順路をめぐると、1号機関車が天空にそびえたちます。
六本木ヒルズからだと、東京タワーもご覧の通り。
この中の展示を一部ご覧に頂きますが、こういった展示もございます。
時刻表ライブラリーですって。
この中に思い出の時刻表はありますかな。
国鉄からJRに移行したころの時刻表。この時刻表で僕は宝塚から埼玉県川口市にある母方の爺様の家に1週間遊びに行ったことがありまして、思い出の一冊となっております。
年齢の頃だったら、12歳当時でこう呼ばれるのは恥ずかしかったけれど、「ちびっこ一人旅」のエックに申し込んでもよかったようなケースではある。
これは1990年3月、山陰や岡山を目指した中学の卒業旅行。当時のネガが散逸してしまっており、残念ながらブログ上での再現は不可能かと思われる。写真も35ミリじゃなくてポケットカメラ用のフィルムだったからねえ。
1994年2月、浪人明けの旅行に無理やり連れだしてもらい、1週間ほど夜行や格安ホテルを駆使して、九州ワイド周遊券で九州内を徘徊していた旅の時刻表。
これは2014年11月に新婚旅行をしたときにプランニングで使用した時刻表。表紙もみな懐かしい。
ちなみに新婚旅行のまとめはコレね。
微妙に懐かしい地下鉄の券売機があったり。
大きなお友達や小さなお友達向けにも、列車運転シミュレーションゲームが無料で楽しめるようになっております。
大人の鉄道趣味をじっくりと堪能するには実にもってこいの場所。
それだからこその、お値段張って2500円。
たまには大人の鉄道趣味を、六本木で楽しまれてはいかがでしょうか。
今回の「天空ノ鉄道物語」の御土産は、今回のイメージソングにもなっている、作詞作曲岸田繁大先生の会場999枚限定発売シングル「そばを食べれば」を持ち帰りました。
実はこの「そばを食べれば」というシングルCDは、一昨年2017年秋に上信越地区の駅そば屋でキャンペーン曲として、実際に上州信越地区の駅そば屋さん、各店55枚限定で発売されたらあっという間に売り切れたという、鉄道ファンにとっても駅そばファンにとっても、もちろんくるりファンにとっても幻の一枚となっており、今回ゲットできたことを大変うれしく思います。
まあ、実のところは給料日直前で他の御土産に手が出なかったという懐事情がございまして(´・ω・`)
その他の展示内容は…見てからのお楽しみ。きっとご覧になられれば、2500円の入館料も納得と膝を打つことと思われます。
「天空ノ鉄道物語」、来年3月まで開催されているということなので、鉄で気の合うお二方と、六本木で鉄デートとしゃれこんではいかがでしょうか、
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