旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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我が家の庭の花も。

2024年07月05日 19時22分51秒 | 美しい花を見て

 梅雨の季節に入った模様でが、雨が降らず。

  

 ↑ ヤマユリ。

 

 

 ↑ しとしとと降る雨。

 ヤマユリも雨に濡れて。

 

   

 ↑ こちらは、カラー。 

 カラーも咲きはじめました。

 

 

 ↑ オリエンタルリリー(カサブランカ)。

 

  

 ↑ 雨に濡れた花は、オリエンタルリリー(カサブランカ)。

 色合いが好き。

 

 

 

  

 ↑ キキョウ。

 今年は大量に咲きました。

 

  

 

 

 ↑ エキナセア バウワウ。

 こちらも大量に咲きました。

 

 

 ↑ へメロカリス。

 

 

 ↑ キキョウ後ろのユリ、こちらも開花の出番を待っています。

 

 

 ↑ がここ数日で咲き始めました。

 

   

 

  

 

  

 

 

 

 

 ↑ あじさいも意外と息が長かった。

 長い間目を楽しませてくれました。

 

 

 ↑ 美味しかった🍒。

 もったいない気がしたが、たくさんあって新鮮な内に食べきれないので。

 

 

 ↑ 強炭酸ソーダ―に漬けおきし。

 違った食べ方をしてみました。

 毎年サクランボを頂いていますが、今年のサクランボは。

 ほのかな酸味と甘みのバランスが最高でした。

 感謝 (^_-)-☆ ☺ 。


明月院から徒歩で鎌倉「建長寺」へ。

2024年07月03日 14時14分42秒 | 旅の途中で

 「明月院」の次に訪れたのは、「建長寺」です。

 明月院のブログは。

 

 ↑ 何年か前に、泊りがけで北鎌倉に行った時。

 明月院を、開門と同時に院内を散策。

 開門から、30分くらいは紫陽花が咲く正面参道は通行不可にして写真を撮影できる時間をつくってくれていました。

 

 

 ↑ その時間帯に、訪れていた方が順番に撮影 した写真です。

 人物を入れずに、撮影ができました。

  カメラの設定は、カメラ任せでした。

 待っている方が、大勢いたので。

 素早くシャッターを切りました。

 

 

 ↑ 紫陽花の花の季節に「癒しの窓」から見た本堂後庭園。

 

 

 ↑ 秋の紅葉の季節に「癒しの窓」から見た本堂後庭園です。

 

 明月院を後に。  

 明月院から約8分くらい歩 くと着きます。

 鎌倉五山制度が創設され、鎌倉五山第一位の「建長寺」や鎌倉五山第二位の「円覚寺」、鎌倉五山第四位の「浄智寺」などの臨済宗の名刹が次々と創建されました。

 

 

 ↑ 建長寺外門「天下門」。

 1253年(建長5年)、時の執権、方丈時頼が宋より「蘭渓道隆(らんけい どうりゅう)」を招いて、我が国の本格的な禅宗専門の道場として創建されました。

 三門、仏殿、法堂が一直線に並び、禅宗特有の伽藍様式をいまでも残している、鎌倉が誇る美しい禅刹です。

 三門や巨大な「地蔵菩薩坐像」などみどころも多く、北鎌倉を代表する観光スポットに。

 

  

 ↑ 総門。

 写真左脇にある建物は、鎌倉学園です。

 数年前、全国男子駅伝に参加されてました。

 

 

 ↑ 総門。

 建長寺の山号である「巨福山(こふくさん)」が掲げられていることから、別名「巨福門(こふくもん)」と呼ばれ親しまれているそうです。

 赤丸の巨に点が付いてある、意味があるようです。

 

 

 ↑ 建長寺配置図。

 

   

 ↑ 受付で拝観料500円を納め、境内へ。

 鎌倉の寺院を旅するときは、あらかじめ500円等の硬貨を準備して出かけます。

 拝観料とか、お賽銭とか。

 

 

  ↑ 鎌倉の寺院は、紫陽花の季節が過ぎると。

 訪れる方が少なくなるので、人物を入れずに撮影が可能になったりします。

 

 

 ↑ 山門。

 高さ約30mの巨大な山門。

 現在の姿は1775年(安永4年)に第201世住職「万拙硯誼(ばんせつせきぎ)」により再建されたものです。

 楼上に五百羅漢などを安置されているそうです。

 観てみたい。

 

 

 ↑ 山門と梵鐘。

 

 

 ↑ 山門(三門)の中の一角には、「おびんずるさま」。

 「賓頭盧(びんづる)」尊者は、釈迦の弟子で十六羅漢の一人だとか。

 体の悪い所を触ると良いそうですが、私はどこもかしこも悪いので限がない。( ;∀;)

 

  

 ↑ 山門の東側には「鐘楼(しょうろう)」を見ることができます。

 

 

 ↑ 遠くに見えるは、仏殿。

 

  

 ↑ その両側には、建長寺の「柏槇(ビャクシン)」の古木7本と若木1本が植えられている様です。

 

  

 ↑ お線香をたいて。

 

 

 ↑ 仏殿。

 本尊として禅寺としては珍しく巨大な「地蔵菩薩坐像」が安置されてます。

 

 

 

  

 ↑ 地蔵菩薩坐像。              ↑ 仏殿案内板。

 

 

 ↑ 一直線に並ぶ宋風の伽藍配置がとても特徴的です。

 手前から仏殿、法堂、大庫裏。

 創建当時の伽藍配置は、中国宋時代の禅宗寺院を模したものだとか。

 

 

 ↑ 法堂。

 

 

 ↑ 法堂。

 法堂とは法を説くための堂のことなので、こちらには仏像は安置されていません。

 しかし、法堂の中は「千手観音像(せんじゅかんのんぞう)」や「釈迦苦行像(しゃかくぎょうぞう)」、「雲龍」など見どころがたっぷり。

 

 

 ↑ 雲龍図。

 天井には80畳分もの迫力ある雲龍図が描かれているそうです。

 圧巻でした。

 

 

 ↑ 建長寺方丈。

 龍王殿ともいわれ、「宝冠釈迦如来」が祀られています。

 総門と同じく1940年(昭和15年)に京都の般舟三味院の本堂を移築したものだそうです。

 

 

 ↑ 方丈。

 

 

 ↑ 方丈庭園。

 

  

 ↑ 方丈を出て、方丈の左側の道を上ると。

 

  

 ↑ 建長寺の塔頭のひとつ、正統院。      ↑ 半僧坊(はんそうぼう)。

 境内の裏山にある奥座敷には、パワースポットと呼ばれる「半僧坊(はんそうぼう)」が祀られています。

 階段は250段近くあるそうです。

 私には、訪れるための元気がありませんので断念しました。

 

  

 ↑ 唐門。                  ↑ 唐門案内板。

 

  

 

 

 ↑ 唐門。

 唐門は方丈の正門にあたり、屋根が唐破風になっている門ということから名づけられました。

 門の全面には黄金色の飾金具が付けられていてとても豪華です。

 

 

 ↑ この日は、結婚式の前撮り写真の撮影が。

 鎌倉では、よく見かける光景です。

 

  

 ↑ あじさいの花のピークは過ぎていましたが。

 勢いのあるあじさいを探し。 

 

  

 ↑ 梵鐘。

 この鐘楼に吊るされている高さ約2メートルの「梵鐘(ぼんしょう)」は、日本で最も古いもので国宝に指定されています。

 

  

 ↑ 勢いのあるあじさいを探し。       ↑ 国家の「さざれ石」とは、こんな石。

 

  

 ↑ 別名。「巨福門(こふくもん)」総門ともお別れ。 ↑ ネットで調べると出てくるお店が目に入りました。  

 けんちん汁発祥の地とされている、鎌倉「建長寺」でした。 


北鎌倉紫陽花寺で有名な「明月院」へ。

2024年07月01日 08時30分13秒 | 美しい花を見て

  あじさいで有名な鎌倉の「名月院」に先週行 って来ましたが。

 テレビ📺 のニュースやブログでの情報で紫陽花の見頃は過ぎていような事は分かっていました。

 やはり、紫陽花の見頃な時に訪れたかった。

 

 

 ↑ 行って来ました。

 バス 🚌 停で、バスを待つ間。

 空を見上げたら、こんな雲 🌤 が。

 魚のうろこのような雲。

 

 

 ↑ 郡山駅で、立ち食いそば を頂き。

 

 

 ↑ 郡山駅の上りホームで、心ウキウキで電車 を待つ。

 

 

 ↑ 東京駅、横須賀線ホームで、電車を待つ。

 電車のホームは変わっていなかったが、番線は反対側になっていました。

 今日は北鎌倉で下車するので、先頭車両に乗る。

 北鎌倉改札口を早く出るため。

 紫陽花の季節は特に有効。

 

 

 ↑ 北鎌倉駅の改札を出て、「円覚寺」の前を通り明月院へ。

 明月院は、鎌倉の要害として連なる小山の外、北鎌倉の山ノ内に位置する。

 JR横須賀線北鎌倉駅より線路沿いに鎌倉方面へ450m徒歩にて進み。

 鎌倉街道が線路を横切る手前、橋を越え左に曲がり。

 沢沿いに200mほど行くと入り口にたどり着く。

 紫陽花の時期は駅から明月院まで行列しているが。

 数年前訪れた時は、私も円覚寺前から明月院の列に並んだ頃がありました。

 

 

 ↑ 紫陽花の季節にしては、人はまばら。

 

 

 

 

 ↑ 紫陽花のピークは過ぎたようなので。

 

 

 ↑ 入り口近く茶々橋で欄干に手をかけ、月を見つめる「うさぎ」を眺めながら。

 拝観料500円を納め、境内へ。

 

  

 ↑ 明月院のシンボル「ウサギ」に迎えられ。

 

 

 ↑ 「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」。

 北条時頼公(鎌倉幕府第5代執権)の墓所。

 あじさいが咲いているエリアは、混雑しているが。

 ここの場所は閑散としていました。

 歴史より、まずは花なんでしょうね。☺

 

  

 ↑ このエリアの雰囲気がとても好きです。

 

 

 ↑ 月笑軒園内は、美味しい物を頂き。

 一休みしている方が。

 

 

 ↑ 月笑軒。

 

  

 ↑ 月の広場付近。              ↑ 桂橋を渡り紫陽花に御対面。☺

 花が咲いていないか見当たせど確認できず。

 

 

 ↑ 総門付近を見返ると。

 

  

 ↑ 明月院表参道。

 ここは、人 ・人 でした。

 人で山門が見えず。

 

 

 

  

 ↑ このあたりの、紫陽花は華やかでしたが。

 特にこのあじさいは綺麗でした。

 

 

 

 

 

 

 

  

 ↑ 全体を観ると、紫陽花のピークは過ぎていました。

 勢いのある紫陽花を見つけては、カメラを構えて。 

 持参したカメラは、本体はニコンD7200+レンズはタムロン18~200ミリ。

 一眼レフハーフカメラなのですがかなり重い。

 ミラーレスカメラが欲しいが、経済的に無理。私の愚痴炸裂。

 

  

 

  

 ↑ 花想い地藏、定番の撮影スポット。

 紫陽花で季節感を感じる。

 

 

 ↑ 名前、何だっけ。

 

  

 

 

 ↑ やぐら群。

 このあたり、大きなやぐら群があります。

 

 

 ↑ 勢いのある花を見つけては。

 

  

                       ↑ 開山堂の茅葺の屋根に。

 

  

 ↑ ゆるべの井。

 鎌倉十井のひとつ。

 内部が水瓶のようになっていることから「瓶の井」と呼ばれているとか。

 鎌倉十井の中で現在でも使える貴重な井戸だそうです。

 

  

 ↑ 開山堂。                 ↑ 紫陽花が供えられた子地藏。    ↑     

 「開山堂」人 が居ない一瞬を見計らって。

 

 

 ↑ 開山堂、右には宝物庫が点在します。

 

  

 ↑ ノウゼンカズラの花が。

 鎌倉の、今の時期の定番の花。

 鎌倉を訪れるようになって知った花です。

 

 

 ↑ 六地蔵の脇を通り。

 本堂奥の座敷に見る「明月をイメージした丸窓」と併せて見える奥の本堂後庭園。

 季節によりその色合い風景が変わります。

 アヤメの開花は終わっていたようですが、私は静かな空間が好きなので入園しました。

 300円相当を、御寄附して園内へ。

 

  

 ↑ 本堂後庭園。

 本堂裏手には、池を挟み、奥に広がる庭園がある。

 境内全域が国指定史跡となっているとか。

 

  

 

 

 ↑ 一面見渡しても、咲いていたアヤメはこの一輪。

 

 

 ↑ 鎌倉特有の静まり返ったこの空間。

 

 

 ↑ ここでもシンボルのウサギがお出迎え。

 

 

 

  

 ↑ 青地藏と・赤地藏。

 明月院本堂の方に戻り。

 

 

 ↑ 本堂前の枯山水庭園。

 

 

 ↑ 「本殿(方丈)」。

 本堂奥の座敷を見る。

 「明月をイメージした円窓(悟りの窓)」と併せて見える奥の本堂後庭園。

 季節によりその色合い風景が変わります。

 

  

 ↑ 「明月をイメージした円窓(悟りの窓)」には長い列が。

 私は何回か観たので。

 

  

 

  

 ↑ 竹林。

 風のささやきが聞こえそうな。

 

 

 ↑ 花の印影が綺麗。

 

  

 ↑ 竹林で、陰になったところがあったので。

 

 

 ↑ 待ちに待っていた、北鎌倉「明月院」でした。

 出来るなら、鎌倉に一か月くらい住みたいが。☺

 次の目的地へ。 

 

 ↓ おまけ。

  

 ↑ 明月院の紫陽花は、ひめあじさい

 

 

 ↑ 見ごろの頃に訪れると、綺麗な色の紫陽花を愛でる事が出来ます。

 

 

 

 

 ↑ 以前訪れた時に、カメラ女子 が多かったのには少し驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 過去に訪れた時の紫陽花の写真です。

 今回は。

 私が、後一週間早く訪れる事が出来たら。

 美しい紫陽花を愛でる事が出来ただろうけど。

 今日は「大人の休日クラブ」初日、最高の時間です。

 身も心も。