旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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鎌倉の二天門が珍しい妙本寺へ。

2024年08月12日 14時07分04秒 | 旅の途中で

 旅行に行く前は、心がウキウキして時間が長く感じるが。

 楽しい時間はあっという間に、過ぎてしまうようにおもう。 

 鎌倉、物静かな竹林がある、鎌倉「英勝寺」から、「海蔵寺」へ。

 鎌倉の「海蔵寺」から来た道を戻る。

 混んでいるであろう小町通りをさけ、来た道を鎌倉駅に戻りました。

 そういえば今回の鎌倉旅では、小町通りに一回も足を運ばなかった。

 鎌倉駅からは、徒歩 で「妙本寺」に行くことに。

 

  

 ↑ 大巧寺の前を通り。

 

 

 ↑ 大巧寺案内板。

 

  

 ↑ 曇り空でしたが、撮影モードを変えて。

 

 

 ↑ 大巧寺入口付近で写真を数枚撮り。

 大巧寺を後に、妙本寺方面へ。

 

 

 ↑ 本覚寺。

 本覚寺の境内に。

 

  

 ↑ 本覚寺の境内を通り。           ↑ 手水舎。

 

 

 ↑ 本覚寺案内板。

 

 ↑ 本覚寺本堂。

 

 ↑ 私お参りをして。

 

 

 

 

 ↑ 恵比寿堂を左手に観ながら。

 

 

 ↑ 本覚寺を通りぬけ、妙本寺 へ。

 本覚寺を通り抜け、夷堂橋を渡る。

 

 

 ↑ 南無妙法蓮華経。          過去の写真。

 橋の袂の右手には小さな魚やさんの店舗らしき建物が。

 左手には南無妙法蓮華経・妙本寺とある大きな石碑がありました。

 その間の道の先に、妙本寺総門が見えます。

 

 

 ↑ 妙本寺総門。

 

 

 ↑ 妙本寺総門。

 鎌倉は、観光客が多く訪れる季節でも。

 参拝客が多く訪れお寺があれば、静寂さが漂うお寺もあります。

 ここも、訪れる人が少ないお寺です。

 そんな事が有るのだろうか。

 訪れるたびに、結婚式の前撮り写真のグループをよく見かけます。

 

 

 ↑ 妙本寺案内板

 

 

 ↑ 左の方丈門からの参道を上がることに。

 

 

 ↑ 妙本寺配置図。

 

 

 ↑ 方丈門。

 

  

 ↑ 参道の階段をのぼり。           ↑ わずかに残っていた紫陽花の花を撮影 し。  

 

 

 

 

  ↑ 参道を上がった一角には本堂が。

 

  

 ↑ 梵鐘を左手に観ながら。

 

 

 ↑ 二天門方面へ。

 

 

 ↑ 欄間の龍の彫刻には彩色が施されて。

 

 

 

 

 ↑ そういえば。                           過去の写真       

 前回訪れた時は、雨に遭遇しました。

 

 

 ↑ 白とび?。

 しばらく行くと、木々の間に朱塗りの二天門が見えてきます。

 仏法を守る四天王のうちの持国天(向かって右)と多聞天(同左。毘沙門天ともいう)が見えます。

 欄間の龍の彫刻には彩色が施されて美しく、天井にも龍が描かれており、真ん中に立って手を拍つと響きが返ってくると言われていますが。

 私は挑戦しましたが。

 

  

 ↑ 四天王のうちの多聞天(同左。毘沙門天ともいう)と持国天(向かって右)。

 

 

 ↑ ノウゼンカズラ。

 

  

 ↑ YouTubeを観ていると、色々な方がカメラの事を語っているが。

 私のような素人は、自己満足で十分。

 今は、昔と違って写真の加工アプリでどうにでもなる時代のようで。 

 加工ソフトを使いこなれるのも、写真技術の一つだそうです。

 

 

 ↑ 祖師堂は改修工事が行われていました。

 

 

 ↑ 手水舎。

 

  

 ↑ ノウゼンカズラ。             ↑ ドクダミ草に。

 

 

 ↑ 八重のドクダミ草が有ることをここで知りました。 

 

 

 ↑ 祖師堂側から二天門側を眺める。

 

 

 

 

 ↑ 二天文。

 

 

 ↑ ノウゼンカズラと二天門。

 

  

 ↑ 帰りは二天門からの参道を通り。      ↑ 役目をまっとうした巨木。

 階段を下り帰路へ。

 

 

 ↑ 前回訪れた時の写真、雨に遭遇して可哀想。             過去の写真  

 結婚式の前撮りで訪れていた、カップル。

 古都鎌倉、妙本寺と海蔵寺と英勝寺では。

 結婚式の前撮りの写真撮影をよく見かけますが。

 今回はナシでした。

 

 

 ↑ 鎌倉妙本寺でした。