友達に教えてもらい、東和の「愛蔵寺」と言うお寺に行って来ました。
東和と言えば、私が知っているのは「合戦場の枝垂れ桜」と「中島の不動桜」くらいです。
↓ 「愛蔵寺」と言うお寺に。
↑ 山門を観て。
愛蔵寺は、二本松市羽山のふもとに位置する寺だそうです。
羽山聞いたフレーズ、そうそう二本松の羽山と言えば。
「クマガイソウ」で一度訪れた事があります。
↑ 愛蔵寺の護摩ザクラの案内板。
↑ 確かに、樹高9.8メートル、根元周囲4.4メートルの桜が満開に咲く様子は、この時期だけの特別な風景で圧巻の迫力でした。
↑ 本堂の前庭にあり、地面に接するほど枝が垂れ、開花期には噴水が滴るような美しい樹姿を見せていました。
私は滞在している間に、何人かの方が訪れていました。
しばらく待っていると、教えてくれた友達もきました。
少し話をして、私は先に帰宅しました。
↑ 護摩ザクラの咲く愛蔵寺でした。
↓ 「合戦場の枝垂れ桜を」横目に観ながら、次に向かったのは「中島の不動桜」へ。
↑ 中島の地蔵桜は推定樹齢150年ほどのベニシダレザクラです。
田園地帯を見下ろすように立っており、晴れていれば遠く残雪の安達太良連峰を望むことが出来ます。
↑ 駐車場から下りて来て手前の田んぼのあぜ道から見た地蔵桜です。
↑ 賽銭箱にお賽銭をいれて。 ↑ 幹が。
↑ 一周して。
↑ 最後に一枚。
時計回りに一周して帰宅しました。
↑ 少し高台にある車の駐車場付近からの一枚。
車の駐車場は20台ほど駐車できるようです。
手前の菜の花が際立ってします。
↑ 何という桜だろう。
↑ 東和町の、中島の地藏サクラでした。