旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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桜の季節にこんな桜も観に行きました。

2024年04月29日 13時57分30秒 | 美しい花を見て

 友達に教えてもらい、東和の「愛蔵寺」と言うお寺に行って来ました。

 東和と言えば、私が知っているのは「合戦場の枝垂れ桜」と「中島の不動桜」くらいです。

 ↓ 「愛蔵寺」と言うお寺に。

 

 ↑ 山門を観て。

 愛蔵寺は、二本松市羽山のふもとに位置する寺だそうです。

 羽山聞いたフレーズ、そうそう二本松の羽山と言えば。

 「クマガイソウ」で一度訪れた事があります。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 ↑ 愛蔵寺の護摩ザクラの案内板。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 確かに、樹高9.8メートル、根元周囲4.4メートルの桜が満開に咲く様子は、この時期だけの特別な風景で圧巻の迫力でした。

 

  

 

 

 ↑ 本堂の前庭にあり、地面に接するほど枝が垂れ、開花期には噴水が滴るような美しい樹姿を見せていました。

 私は滞在している間に、何人かの方が訪れていました。

 しばらく待っていると、教えてくれた友達もきました。

 少し話をして、私は先に帰宅しました。

 

 

 ↑ 護摩ザクラの咲く愛蔵寺でした。

 

 ↓ 「合戦場の枝垂れ桜を」横目に観ながら、次に向かったのは「中島の不動桜」へ。

 

 ↑ 中島の地蔵桜は推定樹齢150年ほどのベニシダレザクラです。

 田園地帯を見下ろすように立っており、晴れていれば遠く残雪の安達太良連峰を望むことが出来ます。

 

  

 

 

 ↑ 駐車場から下りて来て手前の田んぼのあぜ道から見た地蔵桜です。 

 

 

 

  

 ↑ 賽銭箱にお賽銭をいれて。         ↑ 幹が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 一周して。

 

 

 

 

 ↑ 最後に一枚。

 時計回りに一周して帰宅しました。

 

 

 ↑ 少し高台にある車の駐車場付近からの一枚。

 車の駐車場は20台ほど駐車できるようです。

 手前の菜の花が際立ってします。

 

  

 ↑ 何という桜だろう。

 

 

 ↑ 東和町の、中島の地藏サクラでした。