旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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鎌倉五山第一位の「建長寺」へにも行きました。

2023年12月27日 07時55分39秒 | 旅の途中で

 電車旅、鎌倉五山第一位の建長寺にも行ってきました。

 北鎌倉紅葉の美しい長寿寺を拝観した後に向かったのは。

 

  

 ↑ 鎌倉五山第一位の「建長寺」にお参り。   ↑ 総門。

 建長寺(けんちょうじ)は、北鎌倉駅から歩いて15分の場所にあります。

 1253年に鎌倉幕府第5代執権、「北条時頼(ほうじょう ときより)」によって建てられたそうです。

 建長寺は、日本にある禅寺の中で最も古いお寺だとか。

 総門には、建長寺の山号である「巨福山(こふくさん)」が掲げられていることから、別名「巨福門(こふくもん)」と呼ばれているそうです。

 

 

 ↑ 建長寺境内配置図。

  伽藍

  創建当時の建物は失われたとはいえ、「総門」・「山門」・「仏殿」・「法堂(はっとう)」・「方丈」が一直線に並ぶ伽藍配置。

  創建当時の面影を残すものとされています。

  なお、地形の関係で総門 - 山門間の参道は斜めになっているそうです。

  確かに少し斜めになっていました。

 

 

 ↑ 春の若葉が生い茂った季節には、観ることが出来ないこの景色

 建物の全景が見えこの季節も私は好きです。

 

 

 ↑ 凛として、存在感のある山門。

 

  

 ↑ おびんずるさま。

 悪い所を撫で出来ましたが。

 

  

 ↑ 国宝、梵鐘。

 

 

 ↑ 生い茂っているのは、建長寺の「柏槇(びゃくしん)」の木々。

 場所は仏殿と三門を結ぶ参道の両脇にあり、古木の中には約6.5メートルもの大木もあるとか。

 

 

 ↑ 仏殿。

 手前で、お線香を立てて参拝をしてきました。

 

 

 ↑ 建長寺の仏殿には、珍しい約5メートルの巨大な「地蔵菩薩坐像(じぞうぼさつぞう)」が安置されています。   

 

 

 ↑ 法堂。

 

 

 ↑ 法堂とは法を説くための堂のことなので、こちらには仏像は安置されていませんでした。

 

 

 ↑ 天井には80畳分もの迫力ある雲龍図が描かれています。

 お寺の天井絵、いくつか拝見しましたが迫ってくるような迫力がある。

 

 

 ↑ 唐門。

 

 

 ↑ 方丈。

 「方丈(ほうじょう)」は龍王殿とも呼ばれ、住職の住居を表す建物です。

 

 

 

 

 ↑ 唐門。

 

  

 ↑ 唐門案内板。

 

 

 ↑ 法堂・仏殿。

 

 

 

  

 ↑ 塔頭寺院が建ち並ぶエリアに。

 

 

 ↑ 初めて足  を運びました。

 

 

 ↑ 建長寺の塔頭。

 

  

 

  

 ↑ 建長寺の塔頭。

 

 

 

 

 ↑ 方丈の裏手側。

 

   

 ↑ 塔頭寺院が建ち並ぶエリアでした。

 

  

 ↑ 紅葉が鮮やか。

 

 

 ↑ 法堂・仏殿。

 

 

 

 

 ↑ 建長寺山門を後に。

 

  

 ↑ 季節外れの、ツツジの花が一輪咲いていました。

 

  

 ↑ 次の目的地へ。

 

 

 ↑ 小高い丘の上にある食事処。

 お洒落なお店なんだろうな。