10年前の元気をとりもどすサポートしている
アーユルヴェーダドクターのハンサ(大橋美和子)です。
昨日、掲載していただいた雑誌の写真を
振り返っているうちに
インドが懐かしくなりました。
昨年の3月に
インドのロックダウン前日の飛行機にのって
帰国して以来10ヶ月が経ちます。
まさか、
こんなに日本に滞在することになるとは、
予期していませんでした。
インドの部屋は借りたまま。
2−3ヶ月で戻るつもりのまま。
2009年以来、ほぼ12年間、
インドを2ヶ月も離れたことはありませんでした。
私の住んでいる街は、
デカン高原にあるプーネ市という学園都市です。
言葉は、
マラティー語という
地元の方言のような言葉がありますが、
他の地域から移ってきている人たちも多く
標準語にあたるヒンディー語と
ごちゃまぜな言葉が日常語です。
とはいえ、
学園都市であり、
インドでも5本の指に入るほどの街なので
英語を話せる人が多く、
外国人も多い地域でした。
初めて行った時、
英語すらわからなくて
辞書を片手に、
意味を確認しながらコミニュケーションしていました。
たとえば、
「くくんばる」
「たるめりっく」
って、なんのことかわかりますか?
日本語でそのまま使われています。
誰でも知っている食材の名前です〜。
ヒント!!
インドの発音でRは、とても舌をまきます!
「くくんばる」は、
「キューカンバーCucumber(きゅうり)」
「たるめりっく」は、
「ターメリックturmeric(うこん)」です♪
ほかに困ったのは、
相槌を打つジェスチャー。
たとえば、
何か質問に答えられない時
日本では、
首を横にかしげますよね?
そうすると、
「わかった!!」
という意味になるんです!
「てぃーけーてぃーけー(おっけーおっけー)」
といいながら、
首を横にかしげるのは、
「わかった、わかった」
というジェスチャーです。
だから、
できるだけ
わからないときは、はっきりと!!
意思表示をしなくてはなりませんでした。
ついつい、
授業中も
わからなくて、んー?と言葉に詰まり
首をかしげていると
あー、わかったのか、
と誤解されちゃうからです。
初めての海外生活だったので
英語だけでなく
いろいろと
カルチャーショックの連続でした。
またインドに戻る日が楽しみです。
とはいえ、
それなりに
久しぶりの日本の冬も満喫中!
インターネットのおかげで
オンライン講座では、たくさんの初めまして!
な出会いに恵まれています。
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