10年前の元気をとりもどすサポートしている
アーユルヴェーダドクターのハンサ(大橋美和子)です。
先日発売された、
雑誌「セラピスト2月号 2021年」にてカラー4ページ掲載されました♫
今月の特集は、
『免疫力が上がる食事法&レシピ』〜心と身体は食べたもので作られる〜
でした。
いろいろな方法が掲載されていてとても興味深い一冊です。
私は、デトックス粥のレシピと
体質別チャイレシピをご紹介しています。
そのうち2枚、私にとって特別な写真があります。
とても尊敬するヴァサント=ラッド先生の
奥様の家庭料理とチャイを作っている風景の写真です(*^^*)
ラッド先生については、また後日ご紹介したいと思います。
昨年以来、特にあちこちで免疫力アップの方法を
きかれるようになりました。
もともと、
アーユルヴェーダが
5000年前に伝えられたのは、
疫病がきっかけとも言われています。
疫病に苦しんだ人々が
神様に頼んで
伝えられた智慧だそうです。
5000年も昔から
免疫力アップに良い方法が
伝えられているのですが、
変わらず現代に通じていることに驚きます。
実際、その基本は、とてもシンプルで
あたりまえのこと。
アーユルヴェーダを学ぶと
新しいことをきいたというより、
そうそう、そうだった、、
と何かどこかで知っていたことを
思い出させてもらう感じがしています。
人々の暮らしは、5000年前とは変わり
息を切らすほど体を動かすことが少なくなり
デスクワークが増えたり
座っている時間が増えても
温暖化が進んでも
わたしたちは、
呼吸をしつつ
太陽の光を浴び
風に触れ
水を飲み
大地の上で
生きています。
それは、
インドでも
日本でも
アメリカでも
ドイツでも
昔も
今も変わらないはず。。
だから、
今も
どんなものを食べて
どんな生活をすればよいのか
手がかりになるのです。
その基本を
レシピとともに誌面上で
ご紹介させていただきました。
ぜひ、ご覧くださいね〜!!
(↓をクリックするとジャンプします♫)
アーユルヴェーダは
サンスクリット語で
「生命の科学」という意味があります。
昔の古典書によると
「アーユルヴェーダとは
生命にとって
何がいいことで
何がよくないのか
何が命にとって有益で
何が命にとって不利益なのか
何が私たちを幸せにして
何が私たちを不幸せにするのか
そして長生きをするためにはどうしたらいいのか
教えてくれる学問である」
と定義されています。
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