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第12戦 試合結果 これが今年の最終戦!!

2009年11月24日 09時06分17秒 | 建匠野球部
今回は雨の中の試合となりました。
こちらの先発は抑えの切り札クルーン(S井)、先頭打者を打ち取ったものの2回を投げ6失点の大乱調誰もが負けを覚悟しました、、、
が、クルーンが先発して失点したときは何かかが起きるのが今の建匠野球部
4回に怪力O下選手の左中間への大飛球、きれいな放物線を描いてスタンドは無いですが放り込みました。まずはそこで1点。5回にも1点。で6-2と徐々に点差をつめていきました
こちらの投手陣は3回から5回をT尾投手が抑えもう限界に近づいていました。そこで救援にでたのが、今シーズン初登板のイム・チャンヨンことY田投手
本人いわくシンカーを武器に6回を危なげなく抑えました
むかえた7回、シンカーを狙われ先頭打者にライトヒットを打たれたと思ったその時、ライトの鈴木 Nロー選手がレーザービームでライト頃にしとめましたこのプレーは非常に大きかったです
結局6回、7回をイム(Y田選手)が抑えました。
ドラマは9回に待っていましたなんとか6-2のままたえていたところ、相手のエラーやK林選手のあわやホームランかというライトオーバーのタイムリーヒットで一挙6点を奪い7-6と試合をひっくり返しました
9回裏はホームランを打っているO下選手が抑え劇的勝利を収めました
この試合で今シーズンは本当に終了です
結局7勝5敗で初シーズンを勝ち越しで終えることができました

ところで今回の試合には秘話があります。
救援にでたY田投手は投球練習中に、左足太ももに肉離れを起こしていたようです。チームのために痛みをこらえ必死に投げました。
診断の結果は全治2ヶ月来シーズンにはまた元気な姿を見せてもらいましょう

総  評

今シーズンは、チーム結成初年度でチームのみんながギクシャクしていた部分もあり始めの方は負け試合が多かった。5試合が済む頃にだんだんとチームがまとまって連勝街道に入り、結果的には勝ち越しで今シーズンを終了した。
来年は更なる飛躍を目指したい。

投  手

エースK原投手は期待通りのピッチングを見せてくれた。奪三振も多いが何よりいいのは四死球のないこと。来シーズンもエースで投手陣を引っ張って欲しい。
リリーフ陣もコマが揃い、K林、F家、T尾、O下、Y田と計算できる投手が多数いる。(クルーンはクビ)来シーズンは、門倉(K本)なども試したい。

野  手

とにかく打線がいまいちふるわなかった。
チーム打率は2割をきっている。来シーズンは2割3分くらいまではあげて行きたい。また、バントのサインを無視するなど、自分勝手なプレーもあった。今度は最低限のサインは決めていくべきだろう。

年間MVP

文句なしでK原選手で決定
投げては申し分ないピッチングでチームの危機を救い、打つほうではチームの首位打者 9打数6安打 6割6分6厘と驚異的な数字を残しました

また、K林選手は人や相手チームの段取り、M本選手は球場の段取り、非常に助かりました。ありがとうございます

ちなみに逆MVPも文句なしで私、佐々井となりました。
来シーズン巻き返しを計ります。

それではみなさんまた来年



左 レーザービーム 鈴木 Nロー選手
右 ホームランの 怪力 O下選手
(ちなみに二人とも180センチ越えの長身です)

4 コメント

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総評 (建匠マネージャー)
2009-11-24 19:02:12
まず最終戦だがMVPの二人のプレー(O下の一発、S木のレーザービーム)でチームが奮起し、何とか逆転することができた雨が降っていたが集中をきらすことなくいい試合になったと思う。また建匠の一塁へわざと暴投を投げて次の塁で殺すプレーなどは非常に高度なプレーで来期に生かせるだろう
次にKBC元年の今シーズンについてマネージャーとして振り返ってみたいKBCは学生時代の仲間ともう一度野球がしたい。どうせチームを作るならS々井が経営する建匠のチームにしようと私とキャプテン(S々井)の話で始まった。K敷商業の同級生だけではメンバーが足りず後輩や、S々井の地元(高松)の友人などが入部してくれてメンバーがそろった。草野球は学生野球や企業のチームとは違いプレイヤーの中で雑用も全てやらなければならない。面倒なことも覚悟の上であったが、みんなが協力してくれて以外にスムーズにいった。キャプテンも書いていたがM本さんが球場を確実に確保してくれたことは非常に大きかった。K原さんはいつもライン引きなどを率先してやってくれた。Z家さんはシーズン中に長女が誕生したがキャッチャーは自分しかいないという責任感から家庭を犠牲にして野球にきてくれました。そしてキャプテンは自分の会社のチームということで必要以上にみんなに気を使っており大変だったと思う。チームとしても一部ショートしかやらないとゴネる人間がいたが全体としてポジション、打順などで不満もあがらず全員が協力してくれていた来期も同じような雰囲気で野球をやっていきたい。また資金面で大きく援助してくれたS々井順正オーナー、バナナを毎回差し入れてくれるK本逸夫後援会長には感謝してほしい
さて来期までに下記2点の方針を確定して試合に望みたい。

1.罰金制度の継続・廃止について
2.大会出場について

罰金制度についてだが罰金がある分、賞金がありプレーに気合が入ると思うが罰金がつらい人間もいると思うのでもう一度みんなの賛否を問う必要がある。
大会に出たいという意見が上がったがどんな大会に出て、どのように戦うか。個人的な意見としては大会に出るのであればある程度勝ちにいってみたいと思う。みんなもこの2点について意見があれば建匠ブログに投稿してほしい。長くなったが一年間ご苦労様でした。来期への準備はすでに始まっています。頑張りましょう

        KBCマネジャー K林裕明









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来年の方針について (建匠のジーター)
2009-12-03 09:43:20
来年の方針について
1 罰金制度
罰金、賞金は必要だと思う。金額は一回五百円にして試合に勝てばMVPに全額渡すようにすればいいと思う。
2 大会について
大会参加は賛成だが出来ればレベルの高い大会に参加したい。日程等は一度チームで会合を開き休みの日など話し合い参加できそうなものに是非とも参加したい。
3 〇々井の処分について
即刻クビにすべきだと私は考えている。
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お疲れさまでした。 (マイクピアザ)
2009-12-08 08:53:31
皆様一年間お疲れさまでした。
今シーズンを振り返ってコメントさせていただきます。
ま頭、投手部門ではゴンザレス、サバシア、T尾、イムチャンヨンと計算できる投手が多いので問題はないと思います。(イチブケイサンガイノトウシュモイルケド)打撃ではみんな三振にびびっていた感じがどうも気になるその為早打ちが目立ち凡打の山を作ってしまったのではないでしょうか?これを打開するため来期は罰金の増額を考えましょう
最後に守備ですが、内野の要のショートというポジションにふさわしくない人間が入り信じがたい怠慢プレーを繰り返しているかぎり来期の目標の大会出場→優勝は全く見えません。
このチームは高松のK商以外の人と後輩で成り立っているチームです。来年は私もチームの為にゴンザレスさんを見習い試合前の準備等率先してやってまいりたいと思っております来年も頑張りましょう
(ミンナハイボールノミスギジャケー!)
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初年度の… (ゴンザレス)
2009-12-08 12:21:45
初年度MVPのゴンザレスです。建匠発足1年目に勝ち越しできて良かったと思います。始めのうちはみんな罰金が頭にあり硬くなっているトコもありましたが最後のほうは打線も繋がって点を取れていたのが良かったと思います。
来季は大会に出場し、さらに向上心を全員が持ち、レベルアップできるようにがんばりましょう。
自分の目標としては先発する試合は全てに勝ち、打撃ではチームバッティングに心がけます。
来季もMVPを狙ってがんばります。
ジーターのコメントにもありましたが、会合を設けて方針を決めましょう!!
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