新築・増改築・リフォーム 有限会社 建匠

岡山市北区門前399-1 TEL (086)287-7033

明日から行ってきます!!

2008年05月31日 16時24分08秒 | 現在進行中
福祉住環境コーディネーターって知ってますか
簡単に言うと、高齢者や障害者の視点に立って住環境を考える人です。また、そのため本人、家族、医療関係者、介護支援専門員、設計者、施工者などの住環境にかかわるすべての人の意見調整などをする人です

その検定をとるために、地元の商工会さんが勉強会を開いてくれます

みなさんのお役にたてるよう明日から頑張ってきます

こんな時だからこそ、、、。

2008年05月24日 12時03分38秒 | 住まいのお金の話
連日、原油の過去最高値が更新されこのままではガソリンが1リットル 200円まであがるのではといった声もあります
そうなれば各家庭でかなりの打撃を受けてしまう、、、。
かといって車に乗らないわけにはいかない、じゃーどこを削って生活をしていけばいいのかと日々考えているのではないでしょうか??

・携帯電話の見直しをする。(契約、使い方など)
・電気や水道の無駄遣いをしない。(頑張って月2,3千円程度)
・保険等の見直しをする。
・住宅ローンの借換えなどを検討する。

と、様々なことを考えられているのではないかと思います

今建匠で取り組んでいる家計の見直しと言えば、オール電化住宅にすることによって得られる効果を皆さんに知ってもらうことです。
今まで何軒かを電化リフォームしてきましたが、月々の光熱費の削減額は、約7千円から3万円程度です3万円も節減できた家庭は、自分でもビックリしています
ちなみに我家もオール電化にしましたが、うちの場合は月々1万2千程度の削減ができました母親はそのことよりもIHクッキングヒーターになって掃除がラクになったことのほうがうれしそうですが、、、。

でもローンを組んでまでそんな工事ができるかっというのが本音だと思います。
そこが考えどこです
みなさんもご存知のように、基本的に景気が下降するとローン金利は下がり、景気が上昇するとローン金利も上がります
事実昨年末から金利はずっと下降しました。
金利の低い今家計にメスを入れるべきなのかそれとも景気の上昇をまってから行動を起こすのかそこがポイントになりそうです

長くグダグダと書きましたが、景気が悪いから駄目だー、となげやりになるのではなく、こんなときだからこそ前向きに行動していくべきだと思います



板金屋根リフォームしました!!

2008年05月21日 19時04分08秒 | リフォーム施工例
古くなって錆びてしまっている板金屋根をなおしました
物入れになっている部屋の屋根で雨漏りがしていました。
塗装でなおせないこともないですが、今回の場合状況があまりよくなかったので塗装しても、すぐにはげてしまうことが考えられます
だから今あるものの上にカバー工法でガルバニウム鋼板の屋根を葺きました
金額的には塗装するよりも、少しかかりますが塗装よりも何倍も長持ちします

Before



After



Before



After



住宅ローンについて!!

2008年05月20日 09時02分53秒 | 住まいのお金の話
みなさんご存知でしょうか
家を建てようとか考える人は、ローンをだいたい考えるはず、、、。
少し前までは、金利がこれから上がっていくのではとみられていたため、10年以上の長期固定ローンが増えていました。ですがここにきて、金利の先高感が一時的に後退したため、逆に変動金利のほうが増えています
実際に去年の年末あたりから長期固定金利はあまり変わっていないのに比べて変動金利は下がっています。
みなさんもご存知のように、金利商品の多様化により一般の方がローンを選択するのが非常に難しくなっています。
2000万円の借入れ額で35年ローンを組んだ場合、金利が0.1%違っただけで総返済額は40万円以上変わってきます
ぜひぜひ、ご相談を

平成20年度 住宅関連税制改正!!

2008年05月12日 20時17分46秒 | 住まいのお金の話
平成20年度の税制改正での住宅関連の措置は

①住宅の長寿命化(「200年住宅」)促進税の創設
②住宅に係る省エネ改修促進税制の創設等
③新築住宅に係る固定資産税の減額措置の延長
④住宅取得等資金に係る相続時精算課税制度の特例措置の延長
⑤新築住宅のみなし取得時期等に係る不動産取得税の特例措置の延長
⑥土地の売買による所有権の移転登記等に係る登録免許税の特例措置の延長

等々、とても難しいことばかり
ただ、どの税制改正も住宅を取得する人にとっては優遇されることばかり

中には知らないと損するようなこともあります。上記にはないですが、住宅ローン控除制度は今年の年末までで、とりあえずは終了の予定です

難しい税金の話ですが、自分にとっていつ住宅を取得するべきか?いい判断材料になります