
こんにちは

小田上です

お盆が終わってから、少し過ごしやすい気温になりましたね

皆さんは今年のお盆どのように過ごされましたか??
私は旅行には行かなかったですが

久々に会ったお友達とご飯に行ったり、
おばあちゃんのところに行ったりして
まったりとしたお盆を過ごしました


さて、建匠の事務所ですが、壁の断熱を入れたり...


床を張ったりと、少しずつではありますが工事が進んでいっています


ちなみに、写真に載っているのは、無垢の杉板です

写真のように、赤みがかっているのが特徴となっております

あと、杉板は肌触りがいいので、
完成して見に来られた際はぜひ、その質感もお楽しみくださいね

それでは、また何か新たな動きがありましたら、お伝えしていきますね



こんにちは


新入社員


前回ブログで、断熱工事見学会で2つの断熱材について紹介するとお伝えしましたが、
今回はその2つの断熱材についてレポートしていきたいと思います

まず1つめは...

パーフェクトバリアという断熱材です


パーフェクトバリアは、ペットボトルをリサイクルし、
100パーセントポリエステル素材からできた断熱材だそうです

ふとんや衣料品によく使われている素材だから、安心・安全なのです

続いて2つめは...

セルロースファイバーという断熱材です


(上の写真は工事の様子です

セルロースファイバーは新聞紙をリサイクルしてできた断熱材です

上の写真の右端に写っている機械からセルロースファイバーをホースに送り、、

こちらの画像のように断熱材を入れていくのです

以上2つの断熱材について簡単にご紹介いたしました

また何か動きがありましたら随時お伝えしていきます



こんにちは

新入社員


今回も基礎工事のお話です


建物の解体工事があっという間だった分、
基礎工事はゆっくりと進行しているな~と私は感じます

ちなみに、今の状況はこんな感じです↓↓

このように立ち上がり基礎部分に枠をして...

その中にコンクリートを打ちました


なぜ、基礎工事はこのようにじっくりと進むのでしょうか

それはコンクリートの渇きの関係があるのだそうです

今の時期だとコンクリートは固まるのに5~6日ほどかかります

コンクリートがうまく固まっていないまま、基礎工事をどんどん進行させちゃうと、
コンクリートにひびが入ってしまうのです

そうなるとひびが入っていったところに水が入ってしまうので
建物の劣化につながる可能性があります

だから解体工事よりもゆっくりと工事が進行していくのです


解体はあっという間だけど、建てるのはこのようにたくさんの時間をかけていくのだな~と感じました

また引き続きレポートしていきますね

