kenkenの日記:Toujours Gai

集団ストーカーの被害者です。
今年1月からヘリコプターに追われています。
イギリス発の世界一周中です。

4/23 ガンジス川

2015-04-27 07:59:06 | インド
今日はガンジス川をモーターボートで遊覧しました。(2500Rs)



多くのガートがあります。洗濯物を干しています。



ガンジス川沿いに一番南(上流)に位置するAssi Ghatです。



ガンジス川沿いに一番北(下流)に位置するヴァルナ・Ghat(?)があり(前方の小さな桟橋があるところ)、あわせてバラナシ(varanasi)というのが町の由来だとガイドさんは言っていました。



マニカルニカー・ガートです。ここは火葬場です。バラナシの方はここともう1か所にあるガンジス川沿いの火葬場のどちらかで荼毘にふされるそうです。



一番賑やかなダシャーシュワメード・ガートです。




その後バラナシ駅に4/25のガヤ駅行きのチケットを買いに来ました。
前回と同じAC3の席がありました。(485Rs)
500Rs札を出して10Rsのお釣りはくれたのですが、5Rs硬貨はないといいます。お釣りが欲しければ、5Rs硬貨を持って来いといいます。そうすれば10Rs札を渡すといいます。なるほどインド人は計算が得意なようです。
私は返事をせず、席から離れて成り行きを見ました。次の客にはどういうのか確かめるためです。そのうち別の職員が入ってきて、5Rsあるかどうかとやりとりをしていました。別の職員が5Rsを持っていたので、私に5Rs硬貨を渡しました。私は駅を出ました。



夜はガンジス川の夕暮れツアーに行きました。(1000Rs)
ガンジス川の対岸に渡りました。特に何もありません。沐浴をしている人がいます。





夕方からプージャというお祈りが毎日行われています。

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4/22 バラナシ2

2015-04-27 07:20:57 | インド
今日はホステルの日本語ガイドさんに案内してもらってバラナシ観光です。(1500Rs)
ガンジス川周辺の旧市街は細い道が入り組んでいます。初めての人はどこがどこかわからないと思います。GPS機器は必須だと思います。



小さな寺院がいっぱいあります。



ガンジス川沿いにはガートと呼ばれる堤があります。ガートは各地の王様が作ったものだそうです。各ガートには堤を作った王様の名前がついています。ガートの上には王様の住居があったそうですが、今はその後継者が住んでいたり、廃墟同様になっているところもあります。上の写真はシヴァ神をまつってあるそうです。ガンジス川周辺は建物が新築できない規制になっているそうです。保存のためかもしれませんが、近くから見ると、かなり汚いです。



ガンジス川を北から南を見た形になります。住居は西岸に密集しています。ここらあたりの東岸は何もないです。日曜日は東岸で凧揚げ大会があるそうです。



マザーテレサの家はコルカタが有名だそうですが、バナラシにも彼女がいたという建物が現存しています。今も助けを必要としている人たちが入居しているそうです。



その後バラナシ・ヒンドゥ大学に行きました。広大な敷地でした。この中のヴィシュワーナート寺院に行きました。比較的最近つくられた寺院だそうです。



その後戦いの女神をまつるドゥルガー寺院に行きました。
多くの寺院がありますが、正直に言うとあまり目をひくようなものはありません。

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4/21 バラナシ

2015-04-21 23:09:35 | インド


Manduadih駅からバラナシの中心街までは7kmぐらいあるのでオートリクシャーで来ました。(200Rs 1Rs≒2円)
ニューデリーのゲストハウスで100Rsぐらいと聞いていたのでかなり高いとは思いましたが、駅に朝ついて早くゲストハウスに行きたかったので、200Rsで合意しました。



自転車タイプのものはサイクルリクシャーと呼ばれているそうです。
リクシャーというのは日本の人力車に由来しているそうです。
日本のそのままの人力車タイプもコルカタにだけ残っているそうです。
カイロもそうでしたが、町も汚いですが、空気も汚いです。ターバンのようなものを顔に巻いている人もいます。
そして、かなり暑いです。日中の気温は30度から40度です。自分で歩いて観光という形はほぼ無理です。ツアーに申し込む予定です。







野良牛が普通に道を歩いています。



路地を曲がると牛が涼んでいた(?)のでびっくりしました。横をそっと通り過ぎました。おとなしいのおとなしいです。牛の落とし物もあちこちにあります。



猿もいます。



おいしそうなクワ(?)を売っていましたが、エジプトで懲りていますので、屋台のものは食べません。



ガンジス川沿いのホテルの屋上はレストランになっているところもあります。ここでフルーツ入りラッシーを飲みました。(130Rs)場所代もあり少し高めです。ヨーグルトにフルーツを入れた感じです。おいしいです。





ガンジス川です。沐浴をしている人もよく見かけます。私は入る気はありません。



音楽に合わせて踊っている人たちがいました。



インドの場合、写真の被写体が人になることが多いので、さりげなくとるのに気を使います。

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4/20 ニューデリー→バラナシ(ベナレス)

2015-04-21 20:56:17 | インド


今日はニューデリー駅西口にある外国人用チケット売り場に行きました。24時間365日営業していると表示にはあります。



声をかけてくる人についていくな、と表示にあります。



2階(=1st floor ヨーロッパ、トルコ、エジプト、インドいずれもこの表現です。)の外国人用チケット売り場で当日のバラナシへの寝台車の予約をしに来ました。インドの列車は常に混んでいます。列車から溢れるぐらいに人が乗っています。別に外国人枠があるようです。しかし、これも当日券はあまりないようです。
私は1st classを予約しに来ました。順番が来て、あらかじめ行先や席の希望を書いた用紙を渡しました。モニター上満席の表示が多くありましたが、当日の席を購入することが出来ました。1095Rs(約2000円 1Rs≒2円)でした。購入できたので駅を出ました。
しかし、あまりに安いので本当に1st classかなと不安がありました。
どこのホテル・ホステルでもチケットを扱っています。手数料は日本円で数百円です。それを利用するのもいいと思います。



列車にのる直前に写真を撮りました。18時55分発です。後から気づいたのですが右にAC THR(third?) AC3(?)と読めます。


http://www.cleartrip.com/
(認証という手続きをすれば日本人もネットで購入できるようです。)


ここに出発駅New Delhi 、到着駅Manduadih (バラナシの最寄り駅)を入れると1st classは2695Rsと出ます。その下のAC3を選択すると1160Rsと出ます。



乗って一瞬、驚きました。これは1st classではなさそうです。
コンパートメントタイプを希望していたのですが、寝る場所に扉も何もない車両でした。画面上左に左右に3段、右に手前・奥の形に2段の車両です。
購入するときに1st classと用紙に記入しました。そしてupper seatも希望しました。それはupperの人はさっさと上の席で横になれますが、下の席は途中食事をする人などがいて、みんなが寝るころになるまで座席に座ったままです。寝るころになるとめいめいが真ん中の寝台を寝られる形にして、横になります。それまで待たなくてはなりません。私の席は最下段でした。他の人が寝る態勢になるまで座って待ってました。
チケットを購入するときに係員は私の希望と違うことを何も言いませんでした。ただ、いい席だ、と言っただけでした。確かに1st classにしては安すぎます。しかし、初めてだったので気がつきませんでした。
ヨーロッパでも、どこでも日本人の感覚ではみんな不親切です。こちらが聞かない限り説明はしません。だから私は予め可能な限り自分でネットで確認して、しつこいぐらいに確認します。窓側とか進行方向の席とかです。そうして丁度いいぐらいです。
1st classは売り切れだったので、客が購入できるチケットを売ったということかもしれません。彼らからすれば、当日券を買えたのだからいいだろ、ぐらいの感覚なのかもしれません。
とにもかくにも10時ぐらいにはみんな寝床を作って就寝しました。



朝7時20分にManduadih駅に着く予定でしたが、7時ぐらいに着きました。
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ある話 3

2015-04-18 11:51:45 | 集団ストーカー
カイロの空港から市内までの公共バスがわかりにくいと書きました。
わかりにくいこと自体はそれほど問題ではありません。ゆっくり落ち着いて行動すれば解決できることです。
問題は、わかりにくいと右往左往してしまいます。右往左往すると、心にすきが生じます。そのすきに乗ずる輩がどこの国にも存在します。そこが問題なのです。
彼らは旅行者が何を知っていて、何をしらないか熟知しています。だから現在でも被害の報告が後を絶ちません。

と、ここまでは、世界を旅行している人たちのブログでよく見かける表現です。
しかし、ここでもう一歩踏み込んで考えてみましょう。
なぜ、彼らは旅行者のことをよく知っているのでしょう?
旅行者をだまして、どれだけのものを得ることができるのでしょう?
どこの国でも一応は警察機能は働いているはずです。しかし、旅行者の被害はなくならない。
なぜでしょう?

それは、彼らが旅行者のことをよく知っているからです。
なぜ知っているのでしょう?
ガイドブックにも載っています。私はひっかからないと思っていたと。被害者はみんなそういうそうです。
被害者の非をとがめるのは私の真意ではありません。
その逆です。

彼らは知っているのです。
チュニジアでなぜ日本人が被害に会うのでしょう?
カッパドキアでなぜ日本人女性は殺されたのでしょう?
アルジェリアのイナメナスのガスプラントの構造をなぜテロリストは知っていたのでしょう?
今や、中国人は世界中のどこにでもいます。日本人を見かけなくても、中国人を見かけない日はないほどです。個人旅行者も日本人よりはるかに多いです。
むしろ、日本人の個人旅行者は少ないというのが私の印象です。
にもかかわらずなぜ日本人が被害にあうのでしょう?
今、日本で中東情勢通の人たちがどうコメントしているのか私にはわかりません。
どの人たちが言うことも一面正しいでしょうが、どの人のいうことも外れています。
それはそもそもの出発点が間違っているからです。
エジプトを旅行すると、あちこちに検問があり、武装警官が待機しています。
しかし、治安が悪いかと言うと、現状は全く問題はありません。警官たちは例外なく、日陰の椅子でふんぞり返っています。普通のエジプト人はやせこけているのに、警官は例外なく腹が出ています。
私は警官たちが怠けているとか、そういうことを言おうとしているのではありません。
全く逆です。
武装警官はひまなのです。何もすることがないのです。

おかしな話に聞こえるかもしれません。
装警官が待機していながら、何もすることがない。
しかし、私が見た現状はそうです。
彼らが待機しているほとんどの時間において何も起こらないからです。平穏です。
時折、忘れたころにどこかで爆弾が炸裂する。だから、いつまでたっても武装解除できないのです。
満足に食料もないのに軍備ばかりにお金を費やし、国民は餓えに苦しんでいます。
この構造はほとんどの貧困国(アフリカ・イラク・アフガニスタン・南米)で行われていると推察します。

突然、降ってわいたような民族紛争、今まで平和だったのに、突然お互いに殺し合いを始める。ルワンダ内戦、ボスニア紛争、ロシア・ウクライナ紛争、カンボジア内戦。
最近ではイスラム国の突然の出現、タリバンやアルカイダはどこに行ったのでしょう?全く不可解としか言わざるを得ません。
そもそも貧困国になぜ、そのような武器があるのでしょう?
食べるものも満足にないのに、どこからそんなお金が出るのでしょう?
軍隊を維持するにはそれなりの資金・人材・物資が必要です。それなりの意志の継続が必要です。しかし、そんなものが貧困国にあるとは思えない。
そんなものがあれば、現代の先進国の技術を使えば、すぐに探知できるはずです。なのになぜか捕え切れない。
カダフィが殺害され、リビアは混迷を増しています。難民が地中海をさまよい、イタリアに押し寄せています。
地域の混迷は増すばかりです。


なぜでしょうか?
答えを言います。
紛争は作られているからです。個人レベルから国家レベルにおいてです。
私はそれを知ってしまったのです。
この問題を解決するには集団ストーカーを解明する以外に方法はありません。
そのことを皆さんに伝える義務が、私にはあります。

旅を続けます。
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