申し訳ありません。このページは7/28搭載と同様です。順番を最後にしたかったので日にちだけ変更しました。
今年の北海道11日の車中泊旅を都度旅行先から投稿させていただきましたが、投稿しなかったことについて思いつくままに書かさせていただきます。
※走行距離
当初1350Kmの予定でしたが実際は1800Kmの走行でした。途中ガソリン残量が半分少しを切ったところで4回給油(122リッター,20355円)しましたので燃費は14.75Km/l。
他の車の流れに従って平均70~80Km/H(車載メーター)で走行。
どの道も幅が広く真っ直ぐで非常に走り易かつたですが、右折する際は車を右側に寄せて右折の待機、後続車は同じ車線を少し左側に出る程度で追い越すケースが多かったように思います。また、道の良い分 高速で走る車が多く重心の高い軽1BOX車としては少し気になりました。
その土地々での走り方を感じました。
今回の費用は201,000円。ほぼ予算通り。ガソリン代が少しオーバーしたが食費・買出しがマイナス。
※スケジュール
今回は道北 特に礼文島と利尻島で3泊、稚内で1泊、途中の行きと帰りで各2泊にして宿泊先に4時頃に着くように計画しました。
結果、礼文島からの帰りのフェリー時間を5時間ほど早めて稚内泊まり浜頓別のクッチャロ湖まで走りました。
宿泊先がキャンプ上の場合は良いのですが、道の駅或いは観光駐車場の場合は早く着くと温泉などで時間調整をするか、邪魔にならない所で一時待機をする事になります。今回礼文島桃台猫台駐車場に4時に到着、駐車場の隅で観光客が来なくなるのを待って夕食後寛ぐ。道の駅わっかないと道の駅三笠では他の車中泊車が既に寛いでいたので邪魔にならない所を選んで寛ぐ。
※キャンプ場
今回の車中泊ではキャンプ場で4泊しましたがキャンプ場毎に幾つかのパターンがあることに気づく。
また、キャンプ場の利用者にも幾つかのパターンが。
キャンプ場の利用者のパターン
①オートバイとテント泊派
②交通機関を利用してテント泊派
③車とテント派
④車と車中泊派
1ヶ月程度の長期滞在車は雨・虫よけとリビング用途としてベーステントを設営
といろんなパターンの方がおられ
キャンプ場の車中泊パターンとして
①フリーサイトのみで区画内なら何処に止めてもOK、そこにテントもOK
②キャンプ場入口の駐車場に止めて車中泊。この場合別にオートキャンフ゜サイトがあり別料金になっている。
③キャンプ場内の駐車場に止めて車中泊。

①森林公園びふかアイランドキャンブ場。 ②礼文島久種湖畔キャンプ場 ③クッチャロ湖畔キャンプ場・利尻島ファミリーキャンプ場ゆーに
※食事
今回はキャンプ場が多いので夕食のほとんどは自炊でしたが、1合炊きの固形燃料釜は使わず保温鍋を使用しました。
無洗米を昼に水に浸しておき、8分程度煮沸後20分間保温。
結構この保温鍋が重宝しました。
と言いますのは、保温の時間コンロが空きますのでこの間にオカズと汁物を調理。
使い方次第で、コンロが2台と同様の使い方が出来る事のと、ゆで卵などは10分ほど加熱した後は火を使わないので保温状態で走行がで出来ます。
クッチャロ湖の朝出発前に加熱、保温のまま出発。
炊き込ご飯と一緒にジャガイモとアルミ弁当箱に卵を入れて3品を同時調理する事も。
いろんな使い方が出来そうです。
利尻島漁港ストアーで買った冷凍蛸に野菜(長ネギ、玉ねぎ、ショウガ)を加えた蛸ご飯。
その上にジャガイモとアルミ弁当箱に入れた卵を置いて調理。
蛸ご飯の出来上がり。
食卓。
保温中にお湯を沸かして汁物と持って行った「ししとう」を炒めて一品。
実はこの時、8分加熱の20分保温調理しましたが、卵が半状態で再度加熱しました。
加熱と保温時間が短かったようです。(失敗は成功の元。)
ご飯を2合にして次の日の昼食弁当にしました。
※足元
今回、キャンプ場の朝露対策として別途スリッパを用意しましたが朝露はありませんでした。
しかし、フェリー船内・夜間・雨の日用として重宝しました。
※電源
テレビと照明ではバッテリー(電源ユニット21VAとサブバツテリー<車載と同種>)は走行充電とソーラーパネルで不住は有りませんでした。(帰宅時バッテリー電圧12.4Vと12.8V。)
しかし、テレビとIBMノートパソコンX-41(2A負荷)では3時間程度でバッテリ電圧低下の警報が出ました。この時期のノートパソコンでは電気を消費しすぎるようです。
※通信環境
今回、ノートパソコンとしてIBMのX-41とlenovoのS-10の2台を用意し、通信手段としてスマホのデサリングを利用。
しかし、X41は負荷電流が多くバッテリーの消費を気にする必要がありました。またS-10は消費電流が少ないのですが、gooブロク画面に入れるのですがブログ編集画面でエラーが発生してブログの編集ができませんでした。
結局 スマホで都度搭載。
という事で搭載に時間が取られ(慣れていないもので)仮搭載にしました。
帰宅後にAdobe Readerのバージョンを上げる事で編集画面に入る事ができました。
準備確認不足でした。
※後部引き出しの利用
今回、久種湖とクッチャロ湖のキャンプ場で後部引き出しを30cmほど出して夜間の物置として使いましたので搭載しておきます。

後部防虫網を取付けて後部引き出しの上を物置として利用。 この状態で仮眠。

リャードアーはロープで固定。
この方法は物置として以外に夜間の通気用として過去に試した事があります。
勿論、人目が気にならない場所です。
もう少しスマートに成らないかと思案をしています。
今年の北海道11日の車中泊旅を都度旅行先から投稿させていただきましたが、投稿しなかったことについて思いつくままに書かさせていただきます。
※走行距離
当初1350Kmの予定でしたが実際は1800Kmの走行でした。途中ガソリン残量が半分少しを切ったところで4回給油(122リッター,20355円)しましたので燃費は14.75Km/l。
他の車の流れに従って平均70~80Km/H(車載メーター)で走行。
どの道も幅が広く真っ直ぐで非常に走り易かつたですが、右折する際は車を右側に寄せて右折の待機、後続車は同じ車線を少し左側に出る程度で追い越すケースが多かったように思います。また、道の良い分 高速で走る車が多く重心の高い軽1BOX車としては少し気になりました。
その土地々での走り方を感じました。
今回の費用は201,000円。ほぼ予算通り。ガソリン代が少しオーバーしたが食費・買出しがマイナス。
※スケジュール
今回は道北 特に礼文島と利尻島で3泊、稚内で1泊、途中の行きと帰りで各2泊にして宿泊先に4時頃に着くように計画しました。
結果、礼文島からの帰りのフェリー時間を5時間ほど早めて稚内泊まり浜頓別のクッチャロ湖まで走りました。
宿泊先がキャンプ上の場合は良いのですが、道の駅或いは観光駐車場の場合は早く着くと温泉などで時間調整をするか、邪魔にならない所で一時待機をする事になります。今回礼文島桃台猫台駐車場に4時に到着、駐車場の隅で観光客が来なくなるのを待って夕食後寛ぐ。道の駅わっかないと道の駅三笠では他の車中泊車が既に寛いでいたので邪魔にならない所を選んで寛ぐ。
※キャンプ場
今回の車中泊ではキャンプ場で4泊しましたがキャンプ場毎に幾つかのパターンがあることに気づく。
また、キャンプ場の利用者にも幾つかのパターンが。
キャンプ場の利用者のパターン
①オートバイとテント泊派
②交通機関を利用してテント泊派
③車とテント派
④車と車中泊派
1ヶ月程度の長期滞在車は雨・虫よけとリビング用途としてベーステントを設営
といろんなパターンの方がおられ
キャンプ場の車中泊パターンとして
①フリーサイトのみで区画内なら何処に止めてもOK、そこにテントもOK
②キャンプ場入口の駐車場に止めて車中泊。この場合別にオートキャンフ゜サイトがあり別料金になっている。
③キャンプ場内の駐車場に止めて車中泊。




①森林公園びふかアイランドキャンブ場。 ②礼文島久種湖畔キャンプ場 ③クッチャロ湖畔キャンプ場・利尻島ファミリーキャンプ場ゆーに
※食事
今回はキャンプ場が多いので夕食のほとんどは自炊でしたが、1合炊きの固形燃料釜は使わず保温鍋を使用しました。
無洗米を昼に水に浸しておき、8分程度煮沸後20分間保温。
結構この保温鍋が重宝しました。
と言いますのは、保温の時間コンロが空きますのでこの間にオカズと汁物を調理。
使い方次第で、コンロが2台と同様の使い方が出来る事のと、ゆで卵などは10分ほど加熱した後は火を使わないので保温状態で走行がで出来ます。

炊き込ご飯と一緒にジャガイモとアルミ弁当箱に卵を入れて3品を同時調理する事も。
いろんな使い方が出来そうです。




保温中にお湯を沸かして汁物と持って行った「ししとう」を炒めて一品。
実はこの時、8分加熱の20分保温調理しましたが、卵が半状態で再度加熱しました。
加熱と保温時間が短かったようです。(失敗は成功の元。)
ご飯を2合にして次の日の昼食弁当にしました。
※足元
今回、キャンプ場の朝露対策として別途スリッパを用意しましたが朝露はありませんでした。
しかし、フェリー船内・夜間・雨の日用として重宝しました。
※電源
テレビと照明ではバッテリー(電源ユニット21VAとサブバツテリー<車載と同種>)は走行充電とソーラーパネルで不住は有りませんでした。(帰宅時バッテリー電圧12.4Vと12.8V。)
しかし、テレビとIBMノートパソコンX-41(2A負荷)では3時間程度でバッテリ電圧低下の警報が出ました。この時期のノートパソコンでは電気を消費しすぎるようです。
※通信環境
今回、ノートパソコンとしてIBMのX-41とlenovoのS-10の2台を用意し、通信手段としてスマホのデサリングを利用。
しかし、X41は負荷電流が多くバッテリーの消費を気にする必要がありました。またS-10は消費電流が少ないのですが、gooブロク画面に入れるのですがブログ編集画面でエラーが発生してブログの編集ができませんでした。
結局 スマホで都度搭載。
という事で搭載に時間が取られ(慣れていないもので)仮搭載にしました。
帰宅後にAdobe Readerのバージョンを上げる事で編集画面に入る事ができました。
準備確認不足でした。
※後部引き出しの利用
今回、久種湖とクッチャロ湖のキャンプ場で後部引き出しを30cmほど出して夜間の物置として使いましたので搭載しておきます。


後部防虫網を取付けて後部引き出しの上を物置として利用。 この状態で仮眠。


リャードアーはロープで固定。
この方法は物置として以外に夜間の通気用として過去に試した事があります。
勿論、人目が気にならない場所です。
もう少しスマートに成らないかと思案をしています。
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