きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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2021 川釣り 渓流鴨川・小鮎 知内川 6/30 知内川

2021年07月01日 | 
今日6/30朝5時j前に知内川へ。
 ポイントは前回と同様に名無し橋の上、堰の上手です。
6/21は2号のチカ針のバケ針もどきを使用。
あまりにも針が小さすぎました。 針が外しにくく、ばうぃに依ってはラジオペンチで針を挟んで外していました。
 今回、もう少し大きな針に巻き付けてきました。
秋田キツネ(細)金と銀2.5号です。
前回のバケ針もどきの効果ですが、はっきりとはわかりません。
4本の針に対して、目立って食いついてくる針が無かったのです。
ただ、バケ針もどきから小あじ胴付きと秋田キツネの混合仕掛けに替えた時、
乗って来る小鮎が若干小振りに成りました。
勿論、小あじと秋田キツネ仕掛けにも17cm級の小鮎は乗っています。
針に糸を巻き付ける事で針の重さを替えずに水の抵抗が増すことは間違いありません。
いわゆる、針を流している時に針の踊り方が違うはずです。
(外に絹糸を巻くのは小鮎の口の中に入ったときに違和感がないようにだと私は解釈していますが
これは、水中での針の動きとは別だと思っています。)
こんな事を考えているとバケ針が面白いです。
実は、秋田キツネに巻いたのも針の形状が先が狭くなっているからです。
そんなことを考えての釣行でした。
5時過ぎに釣りはじめ、入れ食いです。
小鮎が濃くなっています。同時に小さくなっています。
名無し橋の堰を乗り越えて沢山遡上していました。
殆どが12cm以上ですが15cm以上は1割程度。
30分ほど前回と同じ場所で釣っていましたが、
もう少し大きいのが集まっているポイントはない物かと思い。
ピグを持って下手のポイントをウロチョロ。
1時間ほど回って見ましたが何処も一緒。
元のポイントに帰って来ました。
水中を見ると、流している仕掛けにウジャウジャ小鮎が。
餌なしにしました。
乗って来なくなります。
撒き餌を小さくして小豆大に。
集まる小鮎の量が減ります。
大きいのか乗って来るか利率は。
殆ど同じ。
そんなことをしていると、用意しておいた撒き餌の1つ(50gです。)が無くなりました。
ソコソコ釣れていたので8時半に納竿にしました。
  今日の釣果です。 217匹、2700g、12.4g/匹。9~16cm
最大16cm・33g、 殆どが12cm以上ですが、15cm以上は1割程度です。

今回は、大きいのを10匹ほど選んで塩焼き。
残りを甘露煮にしました。
これで来季までの甘露煮は出来上がりました。

-- 2021/6/21 追記 知内川 ----------------------------------
今日6/21朝6時過ぎに知内川へ。
既に、たくさんの方が入って居られポイントらしき所は既に埋まっています。
 今日の目的は、これ、昨年チカ針に巻いた者が試さずにそのままでした。
チカ針に緑のラメ糸を巻きその上に絹の白糸を上に巻き付けた「バケ針もどき」
他のブログを参考にさせてもらいました。
別件ですが、この時からビーズは紫外線硬化樹脂を使っています。
写真では判り難いですがチカ針は金と銀の2種類を使用しています。
で、ポイントは  名無し橋の上流、堰の上です。
いつもは、桜の木の辺りをポイント(景色が最も良いポイント)にしているのですが、今日は小鮎を釣るので少し下流側にしました。
まず、下手の好ポイントらしき所はパスして上手を確認しましたが、OUT。
 6時半過ぎに下手のポイントを定位置にしました。
ボチボチです。
大きいです。太っています。ほとんどが15cm以上。
乗って来る針は殆ど関係なし。 残念。
1時間ほどしてから、小鯵針(2号)に変更。
単に、針が外しにくかっただけです。
8時過ぎに小鯵針(1号)と秋田キツネ(2号)の小針混合セットに変更。
それぞれ違いが有るのかも知れませんが、顕著に結果はでませんでした。
9時を過ぎると、魚が大きいのでピグが一杯に。
丁度、練ってきた餌(50g✖2個)の内、1個を使ったので、納竿にしました。
  今日の釣果です。 95匹、2200g、23g/匹。12~17cm
最大17cm・46g、 殆どが13cm以上で半数は15cm以上。

-- 2021/6/15 追記 知内川 ----------------------------------
 昨日5/15朝、5時過ぎに知内川に釣行。
何時もの上流側でと思っていましたが、先行者が居られたので下流側5段堰へ。
しかし、ここも先行者が。
あまりウロウロもしていられないので、少し下流側へ。
 ここへ入った事は有りませんが、ここにしました。
案の定、深場を流すとお邪魔魚が100%。
少し、下流側の瀬の2m程度のポイントに絞り、撒き餌は最小限にです。
ここに絞っている間はお邪魔なしでした。
ただ、入れ食いではありません。
一番面白い程度でい。
同じ所を流してもうチョッと寄って来ても良いように思いますがなかなか寄りません。
9時過ぎにこの場所も飽きてきたので。
 上流側にポイントを変更。
ここは流れが速いです。底はゴロゴロと石が一杯。
お邪魔魚は覚悟の上です。
発砲ラセンの重さを1.2gから3.0gに変更して流れ速度を調整。
さすがにこのポイントは流す方はおられないのか、型は少しUPしました。
1時間ほど流すと、お邪魔魚の巣に撒き餌が流れるので、出てきました。
先ほど流していたポイントには、一杯お邪魔しています。
ここまでかと、10時に本日は終了に。
今日の針は下から小あじ胴打ち金1号、秋田キツネ細銀2号、小あじ胴打ち銀1号、
秋田キツネ細金2.5号の小針4本針仕掛け(12cm間隔)でしたが、特に釣果の差は感じませんでした。
  昨日の釣果です。 46匹、757g、16.4g/匹。10~16cm
最大16cm・32g、 1/4は15cm以上でした。
写真の下は、最小の最小サイズです。(10cm)
-- 2021/5/14 追記 知内川 -----------------------------------
新しい竿を試したい。釣りたい。
小鮎だ。
で、今日5/14急遽、いつもの川に出ました。
現地についてビックリ。
車で一杯。止める所が無い。
みんなウズウズしているのです。
しかも、友達同士で誘い合わせて来ている雰囲気です。
屋外だから大丈夫。なんてことは有りません。
風の方向に寄っては他の方の息がそのまま自分の方に向かって来ます。
(注意点は昨年書きましたので、今回は書きません。)
しかも、同じ車に数人が乗って来られている方も。
これでは、釣り場、以外で移しあいです。
小鮎の命は頂きに来ているのですが、気を付けましょう。
コロナの感染力はアップしているのです。

で、上流側に。
ガラガラです。
竿を出しました。
食いは悪いですが、こなせばソコソコ上がって来ます。
しかもソコソコの大きさで昨年並み。
2時間程遊んで、今津の友人に引き取ってもらい
 今日の夕食分だけ持ち帰りです。
-- 2021/5/4 追記 渓流竿更新 -----------------------------------
先月中旬、近くの釣り具の中古屋さんに寄ると渓流竿が目に付きました。
シマノの渓峰 尖 硬調 ZB5.4m、11,000円。定価で3万チョットします。
現在、私は同じくシマノの天平を使っていますが、価格は1//2程度、このクラスは諦めていました。
伸ばしてみて見ると、バランス感触はそんなに変わりませんが、造りは全く違います。
エエナ、使ってみたいな。 
一応、ネットの中古を見て見よう。
メルカリで有りました。 渓峰 尖 硬硬調 ZW5.4m、12,000円。
 硬硬調の渓流竿は今まで使ったことはないです。
しかもZWの渓峰 尖 最新型です。 中古相場では20000円チョットです。 
「新品購入、数回使用の美品です。元竿に若干傷は有りますが使用に問題は有りません。」とのコメント。
即手配。
売主のチェックを怠っていました。
失敗です、引っ掛かりました。
ZBの2世代前(10年前)の製品。でも、12,000円なら相場相応。
しかも、ジャンク品。 使えない事は無いので、6000円程度が良い所です。
元受け部分はベトベト状態でゴムが水分と反応しています。
傷では有りません。竿を踏みつけたようで、元受から3番までヒビが入っています。
竿を伸ばす時に、楕円に変形しているようで少し硬くなっている所も有ります。
   返品するかどうか迷いました。
他を調べて見ましたが、これしか有りません。 
ま~。使ってみるか。
元受けのベタベタは、キッチンハイターの1/2液をキッチンタオルにしみ込ませて、巻き付け30分放置。
ネバネバ部分が溶けるのです。 復活です。
元から、2番と3番の先端にヒビが有ったので補強です。
何とか、これで使う事が出来ます。
 そして、長靴に水がしみ込んでくるので、付け根までの物を購入。
胴までの物は持っていますが、手軽さを購入しました。
 ミミズの方もビンではなく、口広容器に変更。
これで、準備は万全。
しかも、 渓峰 尖 が2本、硬硬調と硬調です。

しかし、なかなか時間が取れません。 安曇川の家の草がボウボウに成っています。
そんな中、一昨日5/4に安曇川で作業の後、昼に疲れて30分ほど仮眠。
スキリです。「よし、行こう。」
2時にでました。
    全て、先月に回ったポイントです。
最近、雨が降っていないはずなのに何故か水が濁っています。水量が増えています。
6時まで粘りました。 結果、坊主です。
  でも、良いのです。 この景色。
しかも、今日は思いついた時にチョコっと来れたのです。
だけれども、この川、漁協は有るのですが放流はしているのかな。
放流量の情報が全く無いのです。

-- 2021/4/8 搭載 渓流鴨川 -----------------------------------
4月に入りそろそろ小鮎の時期です。
今、遡上する小鮎の数は限られていて、型が大き目。
私としては一番、面白い時期なのです。
しかしです。
 まだ、昨年の小鮎が100ほど冷凍庫に残っています。
私が元々、魚が嫌いであまり食べられません。
しかも、嫁さんの血圧がチョット高くなってきました。
飴炊きは血圧には良くない。
そこで、言ってしまいました。
「俺が食べるわ。」
で、私一人で処理をしています。
冬場、なかなか時間の調整が出来なかった事もありますが、ワカサギ釣りと掬いはパス。
このままでは、小鮎釣りも危機状態。
そこで、矛先を少し変えて見ようかと。

  安曇川の家の隣には鴨川が流れています。
この川の上流では、漁協が有り、アユと渓流を釣らせています。
非常に小さな川ですが気に成っていました。
渓流にしては解禁が遅く、4月4日解禁で9月30日までです。
完全に小鮎とかぶりますが、今年は此処に通ってみます。
4/4は雨模様で4/5を初釣りにと考えていましたが1日置いた方が水の流れが安定しているのではないかと、
4/5安曇川に行き、入漁県と川の様子を確認。
ここでしたら、安曇川の家から車で10~15分なのです。
4/6朝、日常通り、6時に起床。朝食を取って7時前には釣り場に着きます。
 車の方も、何時でも昼寝が出来る状態に。
一昨年辺りから、釣りに出る時は、車をこの状態にしておかないと出られません。
 初めての川なので、漁場入口の表示が目印で中流から上に移動です。
 車の停める位置は昨日に確認済です。
 まず、初めに流したポイントですが、こんなはずではなかった。
渓流は20年ほど前、奈良の家から三重の櫛田川まで数年間通いました。
このポイントで、思う位置(流れ)に餌が流せない。
ここで、餌の流し方の練習に1時間。
しかも、昨夜に雨が降って、水量が1.5倍ほど増えています。
これでは、今日はアウト。
もしかしたら、ポイントをつかむのに今年1年はアウトかも。
   と思いながら、何か所か回ってみました。
何匹かアブラハヤは釣れますが、渓流魚は来ません。
1時を過ぎると、体力がそろそろ限界。
しんどくなってきました。
無理をしてはいけないと思っていたら、お情けにアマゴが1匹。
昼食も持ってきてなかったので、1時半に納竿にしました。
   釣れなくても、この景色。
安曇川から山の方へ入るとどんな所か、気に成っていました。
ここで9月いっぱい遊べるのです。
家に帰ってから
 ミミズをビンで飼育。 腐葉土とほんの少しの水を入れておきました。
 車も夏モードに模様替えで、気分一新です。
そして夕食に、
 アマゴの塩焼きソバ。 庭の菜の花と冷蔵庫の残り蟹風味添えです。
私一人で食べました。
私、こおばしかつたです。魚は好きくありません。

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