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きままぶらり旅日記 by 軽キャン

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2014 琵琶湖湖北・鴨川で小鮎釣 4/18・5/9・6/6・7/8・8/5

2014年08月06日 | 
志賀県の小鮎釣も8月20日迄、そろそろ釣に行かないと今年は終わってしまう。
という事で昨日と今日、鴨川に釣に行きました。
8/5 朝6時から9時半まで釣行、
何処で釣ろうかと迷いましたが、釣り易い場所で県道558号線の少し上流、おそらく八田川との合流した所。
鴨川の水はほとんど無く、八田川から水が流れている。
水量は5日夜にはそこそこあったが6日になると半減、更に釣て居る3時間ほどで益々水量が減って行く。
当日、鴨川で釣れる最上流になります。
釣果、192匹、10cm中心で7cm~12cm。
殆どが琵琶湖から遡上して間もない小鮎から少し鴨川で成長した子鮎が半々程度。

8/6 朝6時から7時半の釣行。
昨日は釣り易い場所にしたが、今日は釣れない時に幾らか釣れた場所に。
国道161号線から少し下流で次の橋との中間ぐらいのポイント。
今日は更に少なくなっている。つれなかった時より少し少ないぐらい。
しかし。小鮎はたくさん泳いでいます。
釣果、75匹、8cmが中心で7cm~10cm程度。
つれ加減は一緒ですが、小さい。

鴨川の小鮎、時期が遅くなるほど小さくなるとは聞いていました。
これで本来の鴨川の姿に戻っているのかなと竿を収めました。
水量が非常に少ないにもかかわらず小鮎さんは、一生懸命 上流を目指して遡上していました。
早く大きくなって卵を生んでください。
水量が安定する事を願うばかりです。

--7/8 --------------------------------------------
いよいよ梅雨も後半、ここ数日梅雨らしい天候が続く。
今日(7/8)、日帰りで滋賀へ。
ついでに12時前に鴨川の様子を見に行く。
各ポイントには数台の車が停車。釣り人が居る。
この時間帯に釣り人がいるという事は釣れている。
川を覗くと増水気味でベストの状態。
ウグイらしき大きな魚が目立つがよく見ると小鮎らしき魚も。
遡上している。
小鮎だけの釣り別けが難し(おもしろ)そう。
昨年の大雨で川の状態が変わってしまい心配していましたが、一安心。
今日は残念、時間がない。台風が来ている。来週は北海道、準備確認をしなければ。
このまま奈良に帰らなければ。
今月末にも雨が降って増水する事を期待。
期限は8月20日迄。
-- 6/7 ---------------------------------------------------------------------
近畿地方もいよいよ梅雨入。 一昨日夜から少し雨模様。
大雨では有りませんでしたが、増水を期待して昨日(6/6)朝5時半から鴨川へ。
しかし、思ったより川の水は少なく今年最低の川幅(水量)でした。
細かなゴミ(藻)が多く流れていましたので雨で増水して水の流れは速くなっている模様です。
これを見ると梅雨入り前の川は惨憺たる物だったと思います。
そして釣果は0匹、(こんなの初めてです。)
今年、多少でも釣果のあったポイントを攻めて見ましたが全く反応なしでした。
替わりに似ゴイらしき魚はウジャウジャです。
7時半に納竿。
雨の少ない年は琵琶湖本湖或いは水量の有る川に切り替えるべきでした。
梅雨の雨を期待しつつも他の場所を探す事にします。

そして今日7日、滋賀から奈良への帰り道に2箇所の釣り場を確認。

志賀駅近くの木戸川河口。
人にもよりますが(悪い)順調に釣れていました。
  
野洲川県道2号線のすこし下流。 さすが野洲川、水量がうらやましい。
今日は駄目とのことでした。釣れている人はビグの中に10~30匹程度。
何れも6cm程度の小鮎(小さい。鴨川が大きいのか。通年、今の時期で12~13cm。しかし今年は0匹。)

そして野洲川にこんな看板が。
滋賀県の小鮎釣は8/20まで。
-- 5/9 ---------------------------------------------------------------------
ゴールデンウイクの期間中、滋賀に用事があり10日間ほど宿泊。
この期間中、4/30早朝3時間と5/4の夕刻2時間ほど鴨川に釣行。
結果、小鮎、3匹と6匹の釣果。
本格的な遡上はしていませんでした。
しかし、ウグイはウジャウジヤです。
通常、小鮎が遡上してから1ヶ月してからウグイが遡上するそうですが、今年は小鮎が遡上して来ないのか。?
そこで、今日5/9今津の知内川へ今朝6時に釣行。
結果は1時間ネバって釣果0匹。こちらの川も遡上していないようでした。
知内川をあきらめて再び7時半頃に鴨川へ。
3時間ほどで31匹の釣果。
まだまだ釣りづらい状況でした。

今年は諦めざるをえないのか。
イヤイヤ 梅雨の雨に期待。
(魚は雨に濡れる事は無い。釣人が雨対策をすれば雨でも釣が出来る。<勿論増水には要注意です。>)

しかし、川の大場所は昨年の大雨で埋まっています。遡上しても小鮎の居場所がない。
どうなる事やら。

時々釣行して様子を見るしかないようです。
今日、滋賀から奈良への帰り道で餌用の煮干を3袋購入。
-- 4/18 ---------------------------------------------------------------------
今週、琵琶湖湖西では週初めから晴天が続き、4/17夜から雨が振り4/18朝には曇りの天気。
4月中が過ぎたので雪解け水にこの雨が混じっている(水温が上昇)のではないかと痺れを切らして
4/18の朝8時頃に鴨川へ釣行。
誰もいない。天国。(と言う事はまだ早い。)
川の様子は昨年とは異なり、有ったはずの深場ポイントが無くなっていました。
砂が流れ込んで川が替わっていました。(昨年の秋に大雨で突堤が決壊。この時が原因ではないかと思います。)
取り合えず昨年実績の有った161号線橋下上流で釣行。
結果1箇所での釣行ですが2時間ほどで19匹。

遡上は始まって来ているようです。
しかし、偶然流した1ポイントでしか上がってきません。1mほど位置がずれると全然ダメ。
針掛かりしても殆ど小鮎は少なく、まだまだ釣りにくい状態でした。 
しかし、ちゃんと口に掛かっていますので食い気は有りそう。 スレ掛かりはなしです。(要はまだ小鮎は薄い。)
釣れた小鮎の大きさは10cm前後でまずまずでしたが透明感があり正に若鮎。
ビグの中でも必死に上流に泳ごうと元気一杯でした。
まだ太りはしておらず(ヤセタ状態で)脂肪はまだ少ない様に思います。
そろそろシーズインの感が有りましたが、今日奈良に帰宅。
「ン~遡上が始まったと言うのに残念!」


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