きままぶらり旅日記 by 軽キャン

定年を機会に軽1BOX車を車中泊仕様にDIY
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車中泊、車内搭載時計を変更

2021年09月04日 | おもちゃ箱
-- 2021/9/4 追記 N-VANで  ---------------------
3年前にスクラムワゴンからN-VANに乗り換え、車中泊仕様に変更したのですが。
 サボっていました。
実は、スクラムで使っていた、時計置き台を処分したのです。
で、手っ取り早く100円ショップの時計を再度取付。
同じような時計で良いのが無いかと探していたのですが、ついそのままに。
案の定、電池は1年ほどしか持ちません。
今になって、
 昨日、有り合わせの板で台を制作。
今日取り付けました。
 時計はスクラムで使っていた時計です。
 下に置いている懐中電灯はダメですが、天井物入の蓋を更けても大丈夫です。

-- 2015/4/20 搭載 スクラムワゴンで  ---------------------
2年前スクラムワゴンを車中泊が出来る様に棚などを追加時に後部上棚に時計と温度計を設置しました。

時計は100円ショップで購入。
途中、電池が無くなり1回交換をして使って居ましたが昨年12月にまた電池切れで停止。
電池交換をするとまた動きだすのですが、念のため試験用電源装置で時計が動き出す(動かなくなる)電圧を確認。
電池電圧の1.5Vを加えると動いていますが、電圧を徐々に下げて(電池が無くなって行くように)行くと1.4Vで動かなくなりました。
推測ですが1.4Vでは1~2月程度使うと、そこまで下がってしまいます。
(時計に使用している単3電池では、新しい時は1.6V有りますが使っていると徐々に1.0Vぐらいまで下がります。)
そこで、替わりになる時計を探していましたが、
色と価格にこだわったので丁度良い時計が見つからずに目覚まし時計を設置する事に。
古い時計は秒針が動くときに「カチ・カチ」音がする事もありました。

時計の置き台を作り、その下を懐中電灯の置き場所に。
 時計の裏に引っ掛け用の穴加工とマジックテープで固定しました。
交換した置時計の動き出す電圧を今日確認すると0.9Vまで動いています。
(前の時計は今日測定すると1.1Vでした。少し暖かくなって動き易くなっていると思われます。)
しかも電池は単2電池です。 電池の電気の量は4倍程度あります。
5年以上電池は持つ事に成ります。
後は、走行中に台から落ちない事を祈るだけです。
実は、前の時計では走行中に上部棚の蓋が開いて時計が落下。
この時、時計前面のガラスが割れてセロテープで補修して使っていました。
<自作の車中泊車の面白さです。>


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