小池都知事「ようやく世界標準に近づいた」。。。それこそ疑問だ！

小池都知事「ようやく世界標準に近づいた」。。。それこそ疑問だ！



デイリーデジタルによれば、
東京都の小池百合子都知事が１９日、
定例会見に臨んだ。 　
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の
新会長に橋本聖子五輪相が就任。
橋本氏の後任五輪相に丸川珠代氏が就任したことで、
組織委会長、開催地の首長（都知事）、
担当大臣の３者の全員が女性となった。
このことについて
「ようやく、世界標準に日本が近づいた」
と所感を述べた。

なるほどですね。

「ようやく、世界標準に日本が近づいた」

はぁ？？？
数合わせで男女平等な思考、
この思考は疑問です

能力があり最良な人材を集めたら、
たまたま全員女性だった！
たまたま全員男性だった！
たまたま男女半々だった！
という感じで、
結果論として様々な比率があって当然で、
「女性を3割ないし4割入れないといけない」
と能力度外視に割合を決めている思考が

割合で決めるから、
それに見合わない人が含まれ、
最大限のパフォーマンスを出せないわけで、
最初からその分野で、
能力のある最良な人材
という基準で選出すれば、
良いだけではないのでしょうか？

今、どの分野でもその思考なのに、
日本を代表する政治家が最も古い思考とは
政治家が男性が！女性が！とか、
過剰に性別を意識し過ぎるというか、
支持者に対してパフォーマンスし過ぎるので、
その思考が身に付いちゃっているのでしょうね。

男性何割・女性何割と定めることが、
そもそも差別チックでおかしな事
と思うのは私だけ？？？？