ボクは、あまりスポーツ(格闘技は除く)に興味がありませんが、
「選手個人」には興味があります。
そこで本日は、「ヤンキースの松井」について・・・
ボクよりだいぶ年下(当たり前)ですが、
このヒト、ホント素敵な真の「ジェントルメン」なんですね!
「松井秀喜」といえば、イチローとならぶ、
日本球界では世界に日本野球を知らしめた「偉業を成したヒト」として、
そのスゴさは一般的・国民的にしられています。
しかし、
ボクにとっての松井の「真の強さ」はそこじゃないんです!
「生き方」「人生論」がホント、スゴイんですよ!!!
松井のスゴさを以下に述べる。
------------------(ウイキペディアより引用)---------------------
・ 小学3年生の時に父から贈られた
「努力できることが才能である」
という言葉を大切にしている
・ 試合や練習、取材の対応からプライベートの過ごし方に至るまで、
グラウンド外でも若手の手本となる選手といわれ、
「松井ほど人間的に素晴らしい選手はいない」と言われている
・
「他人の悪口を言わない」ということが松井の信条の一つで、
中学2年生時の家族との夕食の際、松井が何気なく友人の悪口を言ったところ、
父が箸をおいて
「他人の悪口を言うような醜いことはするな。ここで二度とそんなことはしない、と約束しなさい」
と注意した。
松井は「父との約束ですから、あれ以来他人の悪口を言ったことはありません」と語った
・ グラブやスパイクなど、
野球用具をとても大事に扱っている。
特にグラブは毎日磨いており、松井本人は、
「野球を始めたときからずっとしています」と話している
・ 道具を大切にする姿勢については、“道具を大切にしなさい”という子どもの頃の教えを忠実に守っており、
グラブ磨きは「僕の野球の原点」だと語っている。
また、「一本のバット、一つのグラブは、いろいろな人の苦労によって出来上がっている」ことを強く意識しており、
用具作りに携わった
人々への感謝の気持ちを常に抱いている
・ 激務にもかかわらず、練習後にファンにサインをねだられても断らず、記者への
対応も丁寧である
・ 長嶋監督は、松井について「多くの選手は最初は一生懸命に練習するが、
少し結果が出るとすぐに手を緩めたがるものだが、松井君は結果に関係なく
常に何年か先の自分の姿を想像して、長い目で物事を見つめながら練習できる、数少ない選手ですね。
だから好不調に関係なく、いつも自分に厳しい練習を課していました」と評している
・・・etc・・・
------------------(引用終わり)------------------------------------
これらをみると、
松井の
「父親や師に対する尊敬の念」や
「教えを忠実に、ずっと実行できる素直さ」など、
ボクも3人の子供を育てる親として、ものすごく同感・尊敬できる人物であります・・・
こういう話を知ると、
父親として、自分の「粗悪品」的な性格や日頃の行動が恥ずかしくなります・・・
ボクも、いつも心に留めている「初心、忘れるべからず」・・・
いまはまったく忘れちゃってるよ・・・はずかしいな・・・オイ・・・
なんとか初心・回復させないと・・・オレ!
ってなことで、
松井秀喜選手、これからも注目、応援しますよ!!
で、
「はやく嫁さんゲットして、ぜひ、子育てしてください!!」
と、心より応援しています!!