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(有)遠藤測量設計事務所の「人生は上々だ!」

静岡県内で土木測量設計にたずさわる技術者のブログ

紫の空と富士山と

2013-12-22 23:52:25 | 釣り

年末のクソ忙しいなか、
土曜日は休みをとって(会社は休みなんですが)
暇していた小坊主と、嫁さんのお父さん(義父)を誘って
なにが釣れるかもわからぬまま夕方、海岸へ・・・


(風も止んで、とってもステキな夕方の海岸です)

ウワサでは「いま河口に落ち鮎がいて、スズキとヒラメの大型があがってるぜ」
とのことで、とりあえず河口に・・・
しかし、
なにも分析もせず、実際、なにが釣れるかもわからないまま、
とりあえず「青イソメ300円」を買って投げ釣りです(笑)
(もちろんルアーも持って行きましたよ・・・)


(次男はパパと餌釣りです。とりあえずはパパが餌付けて遠投します)


(長男はジージ(義父)とジグワームでルアー。そして遠投の練習です)

しばらくすると次男が「なんかピクピクしてるよ・・・」・・・・!!!
よし!!
すかさずパパが竿を取り上げます!(笑)

んッ・・・ピクピクしてるが・・・かなり軽いな・・・(沈)



ひえーッ!ピンギズじゃん・・・がっかり・・・(フグよりはいいけどね)

でも「魚はいるな!じゃー、スズキもヒラメもこの夕刻なら・・・」などとブツブツ考えながら
餌を付け直してフルキャストー!!!!
でも・・・・
またしても同サイズのピンギス・・・・(がっかり)

こんなピンキスなら、そのままゆっくり棒引きでスズキあたりが・・・と考えるも、
プラグルアーにした「長男+ジージ(義父)ルアー組」にアタリはなし・・・

んーッ、やはりこの時期は渋い・・・さて、どうするか・・・などと考えていると
ジージが
「おい、もう帰るぞ。こどもが風邪ひくし、帰りに焼き肉買っていくからもう行くぞ!」
ボク
「あ・・・ハ、ハイ、そうですね、釣れないですしね、そうしましょうソウシマショウ」
やはり、お父さんには逆らえません・・・

釣果はピンギス3匹でしたが
嫁さん実家での「焼き肉、ビール、デザートとうたた寝付」をゲット!(笑)
ホントは温泉も行きたかったけどまた今度・・・



絵のような「紫の空と富士山」が見れたし、いい一日でしたなー(笑)







晩秋の海ルアー

2013-11-09 23:31:40 | 釣り

ネットで「いま陸ッパリでヒラメ、カンパチが釣れている」の情報をキャッチ!!
このあいだのイワシといい、
「この情報はかなり信憑性が高く現実的!!!」と判断し、
小坊主たちを「お菓子とジュース」で釣って
朝、さっそく行ってみました・・・
しかし・・・



波が高けー! しかもアゲインスト(向かい風)じゃん・・・・(悲)

でも、「こういう時のほうが潮や魚は動くんンだ」といいきかせ、
重めのジグにワームをセットしたトリックでフルキャスト!!!



まずは、表層から低層まで探り、カンパチなどの回遊魚を狙います。
ジグを底まで落としてシャクリ上げる「フォーリング」で探りますが・・・反応なし・・・
まだまだ!
フルキャスト!(着水)→フォーリング(着底)→ジャーキング(しゃくりあげ)→フォーリング・・・(繰り返し)
・・・反応なし・・・
うーん・・・魚がいないのかな・・・

では、今度は海底にへばりついている「ヒラメ」「マゴチ」を狙います。
やり方は、着底したらそのまま「ズル引き」するだけ・・・
投げ釣りの定番「キス釣り」とおなじやり方です。
フルキャスト!(着水)→フォーリング(着底)→ズル引き・・(繰り返し)
・・・反応なし・・・

と!波打ち際の波巻き返し付近で魚の編隊を確認!!!
すかさず仕掛けをチェンジ!!!



今度は表層にいるカンパチなどの回遊魚を狙う「弓角」を使います!!

フルキャスト!(着水)→(沈ませずに)ファースト・リトリーブ・・・(繰り返し)
・・・反応なし・・・

相変わらずのアゲインスト(向かい風)と波しぶきで寒くなってきた・・・

小坊主らは飽きて漂流物をあさりはじめてるし・・・





記念撮影して終了・・・・結果は・・・当然ボウズです・・・寒い・・・


お父さんはがんばります(2)

2013-11-04 22:50:14 | 釣り

で、次の日の日曜日の夜、
暇でもったいないので夜釣りで「スズキ」でも
と思い、近くの漁港に行くと・・・んっ!


(この漁港はクルマがベタ付けできて、クロダイ、太刀魚、アジ・イワシの実績があります)


イワシの木端の群れが
ワラワラとキモイくらいに接岸しているじゃあーりませんか!



  
(写真でキラキラしているのは全部イワシですよ、
          しかし、異常なほどの群れ・・・地球滅亡の前触れか?)



明りの下に「ボイル」がないか確認・・・ないが、
とりあえずイワシ型プラグルアーを明りの境界線にフルキャスト!!!
アクションを加えてリトリーブ!!反応なし・・・
フルキャスト!リトリーブ!!反応なし・・・
水面を確認すると、ホント、キモイほどのイワシの木端群れが・・・
しかし、
スズキはおろか、カマスも釣れない・・・なぜ釣れない???
小坊主が「タモで捕まえようよ~」っていう始末・・・OMG

で、翌朝の月曜日(祭日)の朝、
サビキでイワシ釣り!


小坊主は大はしゃぎ!!


(数珠なりで釣れると大喜び!!!)

喜んでくれてよかった!!

(でもやっぱり飽きるよなー、サビキは・・・
       釣りの中で最も’エキサイティングでない’釣りかも・・・)



鮎タモ解禁

2013-09-15 23:12:39 | 釣り

本日は、某河川の鮎タモが解禁しましたので、
台風予報の中、さっそく1500円の遊漁券を購入し
行ってみることに・・・
※鮎は1年魚なのでカブトムシみたいに1年で生涯を閉じます
  なので、年魚ともいわれます





川を歩くと「シュンッ!」と走る魚をタモで追うんですが、
これがなかなか簡単じゃない・・・



でも、魚の習性などを想像しながらやること30分・・・
獲れました(笑)小さいながら、落ち鮎です。



あと、オイカワ、アブラハヤ、ハヤ、カジカなどが獲れて、
小坊主たちは大はしゃぎ!!

  
(釣りよりも手軽に自然のお魚が獲れるので大喜び) (鮎は落ち鮎だけに小さめですが・・・)

鮎だけ持ち帰り、夕飯の唐揚げに・・・また今度、大物の鮎を狙おう!



夜明けのフグ

2013-09-07 23:07:48 | 釣り

本日は、
「釣りに行きたい」といつも言ってる長男のリクエストにこたえ、
「満潮6:00」「アジ・イワシが早朝に釣れていて、それを追って青物が・・・」
などの情報をゲットし、カンパチ狙いで夜明け前の石津浜へ・・・


(キレイな朝日・・・自然と期待が膨らみます(笑)

竿は2本、仕掛けは「ジグ・ルアー」と「投げサビキ(オキアミ)」です。
けっこうな釣り人・・・こりゃ期待・・・しましたが・・・・


(青物(カンパチ、ソーダカツオ、シイラなど)を狙ってルアーマンが波うち際に並びます)

しかし・・・
なぜかエサ(オキアミ)はとられるし、アタリはないし・・・
ルアーも、ジグ、弓角、プラグ、ワームなど、とっかえひっかえしてフルキャストしてもアタリなし・・・
で・・・・
結果はちびっせーフグ! 



(コイツラが集ってたんだ・・・ガッカリ・・・)

でも小坊主は怒って膨らむフグに大喜び(笑)

これに懲りず・飽きず、
次も「また釣り行きたい!」って言ってくれれば
パパはうれしいな(笑)

※次は渓流だな


長野へ2013(渓流釣り編)

2013-08-22 23:27:32 | 釣り

8月16~18日の長野紀行のつづき・・・
今回の議題は・・・「釣り」です(笑)



毎年恒例の「長野スイカ紀行」では、農作業の「仕事」のほか、
以下の事項が「暗黙の行事(スケジュール)」として決まっているんです(笑)
 事項1: 「渓流釣り」を堪能する
 事項2: 「温泉」を堪能する
 事項3: 「宴会」を堪能する

※以前はコレに加えて「カブトムシ・クワガタを捕まえる」がありました(笑)

今回も出荷場の運休日を利用して、
とりあえず3項のうちの2項「渓流釣り」と「温泉」を実行します。

友人宅は、長野松本の「安曇野」(標高600m)の近くですので、
そこから1~2時間程度でいける場所を選択し、
今年は「乗鞍高原」方面に決定し出発です!

目的地に到着すると、標高1600mの「白樺」の森も美しく、
やっぱり涼しい!清涼感抜群です!

長野の渓には、山岳の険しい、雪解け水渓流であるため、
フツーに「岩魚(イワナ)」がいます。
(静岡は「山女(ヤマメ・アマゴ)」が主流で、
 ボクは静岡で「岩魚」は水窪町の気田川上流域でしか見たことがありません)
そして今回は、「夏の渓」であることから「毛ばり」を使います。

  
(今の時期、魚は水面に落ちる虫(蚊や蛾、甲虫、芋虫など)を捕食します)

そう、
「リバー・ランズ・スルー・イット」のフライフィッシングです!

 
(ブラット・ピットの出世作。お気に入りの映画です)

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さて、
早速、渓流に入ります。


(早速、いいアンバイのポイント発見!)


(これボクです(笑)ソッとポイントにアプローチ!遠くからキャスト!!毛ばりを落とします)


(友人が撮影してくれました。なかなかの腕前(?)自画自賛・・・(笑)


(釣れました!岩魚(ミヤベイワナ)です)


(ついでに記念撮影・・・(笑)こんな感じでやってます・・・)


さて、夕方になり、
渓流を移動します。


(こちらの渓流も、これまたキレイ・・・水が痛いほどキレイで冷たいです)

今度は、登山道脇の、険しい渓流に・・・
今回の渓は川幅が狭く、また、覆い茂る樹木も多いことからフライフィッシングは諦め、
洋風の「フライフィッシャーマン」から日本伝統の「餌釣り師」に転進です(笑)


(渓相はスバラシイんですが、なかなか厳しい釣りに・・・)

結局、この渓では釣れませんでした・・・
(バラシが2回ほどありましたが、食いが浅い・・・魚の活性が低かったですねー)

イヤー、
やっぱ釣りはオモシロいですね!
とくに、渓流は景色も空気も特別キレイ!!!ついでに「音」もスバラシイ!!



これからも人生の楽しみのひとつとして、
精力的に釣行したいですね。息子たちと一緒に・・・・
そして、現場でも釣りを・・・
なんて「釣りバカ日誌」の浜ちゃんみたいなことはしませんが、
釣りはオートバイと同じく、
これからもずっと、一生楽しめる趣味です!!!


 

フライフィッシング

2013-03-29 08:33:06 | 釣り

僕の趣味のひとつに「釣り」があります。
フィールドは「川・渓流」や「海」「湖」、
手法は、「餌釣り」や「ルアー釣り」、はたまた「釣り堀でフナ」など、なんでもやります。

そのなかで、最高にオモシロイ釣りがあります。
それが「フライフィッシング」です。

  
http://www.youtube.com/watch?v=gnz7BQ7lxJQ&feature=player_detailpage
フライフィッシングといえばブラッドピットの出世作「リバー・ランズ・スルー・イット」ですね


フライフィッシングは「毛ばり」を使って釣る釣りで、
重さのない針を遠くに飛ばすために
あのムチのような軌道を描く、カラフルな「フライライン」を使います。

  
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=uu-RxCqop98
(映画中では「シャドーキャスティング」といってキャストシーンが登場します)



毛ばりには、水面に落ちた昆虫に見立てた「ドライフライ」のほか、
(川虫などの)水生昆虫に見立てた水中を漂う(サスペンド)な「ニンフ」、
ルアーと同じく、小魚に見立てて沈めて泳がす「ゾンカー」などフライもあります。

   
(カディス(蛾)やモスキート(蚊)はドライフライの必須パターンです)
  
(ニンフは水中で羽化するときの水生昆虫がモデルです)
  
(ゾンカーなどはルアー同様、小魚をモデルにしてます。羽ゆえ、よりリアルな動きをして魚を誘います)

ちなみに僕は、これらのフライ(毛ばり)を、すべて自作しています(自慢)。

ところで、
毛ばり釣りにはフライのほか「テンカラ」がありますが、
テンカラは餌の代わりに「毛鉤」をつける渓流釣りで、日本古来のものです。
(フライフィッシングは英国が発祥地です)

さて、前置きはそのへんにして、
フライフィッシングのなにがオモシロイのか・・・
それはズバリ、「釣れる(掛かる)瞬間が見える!」サイトフィッシングであり、
かなりエキサイティングだからです!(笑)
(実際のシーンです。流れる毛ばりにピシッ!と魚がヒットするシーンに注目!)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=euIa-pa4nIQ

魚は、水面に落ちた昆虫や羽虫、ときにはトンボ、セミなどをジャンプして捕食します。
またあるときは、水生昆虫の一斉羽化を待って水面を見上げて捕食をします。
すると、水面には雨のような波紋が無数に発生します。
これを釣人は「ライズ」と呼んでいます。
http://www.youtube.com/watch?v=XdOSWwRA2Nk&feature=player_embedded

このときの「釣り人」の興奮といったら・・・相当なものです(笑)
とにかく「焦ります!」「手が震えます!」「血圧が上昇します」「目が点になります!」・・・etc


僕の場合、フライフィッシングは
「湖」から入りました。
わが静岡県から近く、釣れる「湖」といえば、神奈川県箱根の「芦ノ湖」でしょう。
とにかく夢中で通いました、高速道路ぶっ飛ばして通いました!

  
(こちらは芦ノ湖ではなく北海道の支笏湖での懐かしい写真です)

陸ッパリで、ワカサギパターンのフライで、ニジマス、ブラウントラウトを釣ました。
なかには50cmクラスのものも釣りました(笑)

  
(ニジマスはフライに豪快にアタックしてきます!)

とにかく、この当時は、バイクもクルマも置いといて、
「とにかくフライフィッシングに行く!」な毎日でした。
ものすごく夢中になりました。おもしろかったですねー!

しばらくすると「湖」のフライフィッシングもマンネリ化し、
今度は「渓流」の「ドライフライ」によるフライフィッシングに目が向きました(笑)

  
左から(道東の有名な川、西別川にて)        (北海道の千歳川で)             
北海道での懐かしい写真から・・・

わが静岡県や近隣県には渓流も多く、
県内渓流では大井川水系(接阻峡)や安倍川水系(梅が島)、藁科川水系、富士川水系(早川)、
西部では「ヤマンバ」で有名な水窪町の気田川上流域など、
夜でて、日の出とともに渓流に繰り出し釣りだす毎日(いやいや、休日)でした。

独身時代は、とにかく夢中で「渓流」に通いました、深夜の道路ぶっ飛ばして通いました!
渓流雑誌を読みあさり、目星をつけて、他県でも、どこへでもいきました!(笑)

そうこうしているうちに、北海道へ移住・・・
まさに、日本の「モンタナ」、気分はもう「リバー・ランズ・スルー・イット」の
ブラット・ピットでした(笑)
やはり日本のモンタナ北海道は渓流釣りの本場です。
「熊出没注意!」の危険をかえりみず、突き進む上流域はまさに「桃源郷」、
天然の「岩魚」や「アメマス」が入れ食いのときもありました(笑)
映画中のサイズのマスも夢ではありませんでした(笑)

    
(左より、ヤマメ、岩魚、アメマスです。アメマスは岩魚の降海型で、白斑点、大型化します)

そうこうしているうちに、(有)西岡測量へ・・・
道内のいたるところに出張生活・・・
現場が終わると「渓流」「湖」 へ・・・マスを釣っては旅館で食す毎日・・・(笑)
最高にたのしかったですね!


(現場のあとはいつもこんな感じで渓流にくりだしていました)


そんなこんなで、「釣り」はいつでも最高の興奮をあたえてくれる趣味の王様なんです!
趣味の「永久欠番」(?)なんです(I LOVE 釣り、OK)

そして、釣りの魅力、
特に、「渓流」の魅力には、
美しい渓の自然、青と新緑の景色が素晴らしいです!


その写真を撮ることも、僕のひとつの趣味となっています。

子供らがもう少しおおきくなったら、
「リバー・ランズ・スルー・イット」の親子のように、
フライでマス釣り・・・そう遠くない夢です!

久々の夜釣り

2013-03-17 00:03:34 | 釣り

切迫する期日のなか、
本日も、合間をみてはサーフィン三昧・・・(笑)
そんななか、
ある記事が目に留まりました・・・
「・・・少しづつ港内でも大きめの太刀魚が上がり始めていますよ♪
太刀魚を狙うなら今がチャンスです・・」

心の中でつぶやきます・・・
「とりあえず行くしかネーな!!」


連日、がんばっているヒトを横目に早々帰宅し、
さっそく、
息子たちを誘ってチャレンジにいきました(笑)


タックルはシーバス用、
ルアーはメタルジグにワームをつけたものと
ワインド(ジグヘッドとワームの融合させたもの)、
あとはシーバス用のルアー(プラグ)をもっていきました。

   
  (メタルジグとルアー、)  (昨秋にピンクのワインドで良型のカンパチがヒット!)


場所はいつもの某新港です。

クルマが岸壁にベタ付けできるし、
以前、凝ってたクロダイ釣り(団子釣り)の
ホームグランドで実績のある場所です。


  (釣れそうな雰囲気満点なんですが・・・)

去年の秋以来、久々の釣り・・・
期待を胸に第1投!!
「・・・・」
無反応・・・・

第2投は追い風に乗せてフルキャスト!!!
「・・・」
まったくの無反応・・・・

第3投・・・無反応、第4投・・・無反応・・・・、第5投・・・

アクション付けたり、デット引いたり、棒引きにしたり・・・
シャクリ、あおり、フォール・・・・
無反応・・・
「だめだな、こりゃ・・」

太刀魚をあきらめ、
岸壁から張り出した海上施設の基礎柱がライトで明るく、
いい感じです。
「シーバスいるかも・・・」

すかさずプラグにチェンジし、海上柱周辺にキャスト!!!
「・・・」
無反応・・・・
第2投はライトの真下付近にキャスト!!!
「・・・」
まったくの無反応・・・・

ルアーをチェンジし、
第3投・・・無反応、第4投・・・無反応・・・・、第5投・・・
「・・・」

次男が
「寒いから帰ろうよ~・・・」

「じゃー、あと3投したらね・・・」

・・・まったく無反応・・・

次男が
「もう3回投げたよ、帰ろうよ~・・・」

仕事を放り投げて久々の釣り・・・
現実逃避した罰が当たったのか、不発に終わりました・・・



帰りのクルマで、
「4月になったら、
渓流釣りに行こうよ!今度は絶対に釣れるからさ!!」と約束し、
帰途につきましたとさ・・・

・・・残念・・・