時はまさにバブル末期、
「新人類」と呼ばれてバカ扱いされたボクらでも
引き手余多に就職できた平成元年、
若者はクルマに夢中でした。
そんな時代を駆け抜けたクルマのなかに「高級スポーツ」がありました。
その代表格が・・・FR高級スポーツクーペの「ソアラ」でした。


(初代のソアラです。ツインカム24バルブの6気筒で、2.0GT、2.8GTがありました。)
(内装もアナログなメーターはやめて、デジタルなものに・・・ボクは大っキライでしたが(笑)
そしてボクらが就職した平成元年、
「大学」と「クルマ」の選択肢から好景気の波に乗って「クルマ」を選択したヤツラが
オヤジのスネをかじって購入したソアラがこちらです!


(2000CC6気筒のGT-ツインターボです。当時の金で400万以上した高級車でした。
このほか、2.8GTや3.0GTリミテッドなど、オヤジの両スネでは足りないグレードもありました)
こんな高級カーでも、みんな乗ってて見飽きてくると、こうなっちゃう甘えた時代でしたね(笑)


(楠木みちはるの「シャコタン・ブギ」では主人公がソアラに乗っていましたねー)
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で、このあと、トヨタが調子こいて、さらに爆発的なヒット車両が登場します!
そうです!
スーパーカーライトが特徴なスープラ(SUPRA)です!


(エンジンはソアラと同じ6気筒の1G-G系で、2000GT、GT-ツインターボ、
3ナンバーのワイドボディ、3000GTリミテッド、ホモロゲーションモデルのターボAなどがありました)
で、さらに!!大爆発した車両が発売されます!こちら!

(2.5GT-ツインターボ。このモデルでスカイラインGTRの280馬力に追い付きました)
※でもこのモデル、欠陥がありましたねー。ツインターボのタービンが弱かった・・・
マフラー替えたりしてブースト掛け過ぎるとタービン軸のオイルシールが傷み、
白煙をモウモウと吐いてしまう・・・
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そしてさらにNEWモデルの6速モデルが登場するころバブルが崩壊・・・
ソアラ・スープラの人気も終息していきました・・・・
考えてみれば、
このころから小僧(クソガキ)が高価なハイソカーを平気で乗りまわすようになりました。
(もちろん小僧(クソガキ)とはボクらのことですよ・・・)
ボクらはクルマ(バイク)に憧れ焦がれ、そのために就職したようなものでした。
その夢を実現するために何百万の借金を抱え、クルマ(バイク)のために働きました。
彼女とのデートも、彼女にオゴッテもらいながら・・・情けない(笑)
でも・・・
いまの若者は「クルマはいらない」といいます。
「なんで?」と聞くと
「金ないし」「買えないし」「別に興味ないし」「ほしいとは思わないし」・・・etc・・・
「それでもお前らは男かー!!!」と叫びたくなります!!
いつから若者は、こんな無気力になってしまったんでしょうね・・・(悲)