生きる喜びを探す行動

①人生慌てるとロクなことがない
②遊ぶこと、楽しいことなら何でもやる。

生きる

2015年02月25日 18時04分57秒 | 学問
今、小学校の親に申す
今の子供は、素晴らしい環境の中で生活をエンジョイしている
PC、携帯、音楽プレーヤー等ほしいものはすべて親が与えている
塾へも、送り迎えして行かせてる

私の時代はそんなものはなく、遊びと言ったら外で遊ぶこと
それが当たり前で、長男や次男の区別がなかった
まして、塾など金持ちの子供が行くところ

大人になり就職すると、一人前として旅立たなければならない
そして、次男は家を与えられず、自分ひとりで生きていかなくてならない
長男は、住んでる家をもらって、食っていくだけの心配をすればよかった

自分には、子供がいるが小学校卒業時に「お前はもう中学生になるから、自分の人生は自分で決めろ」と言い聞かせ、義務教育が終わった時の高校も自分で決めさせた
かといって、教育費はたとえ大学へ進学しても、出してやった
それが、親としての務めであることはいうでもなく、放棄しないことはその時に自分で誓った

世の親たちよ、自分の子供を甘やかすことなく、しっかり教育すべきだ
他人任せにして、親の義務を放棄するな
”人は皆平等”なんてことは、ありあえない
社会に出れば優劣をつけられることは当たり前
すべての人が、社長にはなれない

そして、子供たちよ。いつまで甘えている
大人になって、反省しても後には戻れない
こんな、単純明快な解答はない
親に感謝を込めて、いまからでも遅くない、動け、勉強しろ
勉強をしたくないなら、親の援助を断れ
”自分ひとりで生きていく”と親に宣言しろ

勉強とは、教科書をマスターすることだけではない
人間とは何か、生きるとは何かを学ぶことも、勉強である






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