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田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

孫のクリスマスプレゼントを買いに行く

2016年12月21日 | 日々の出来事

 娘孫に続いて、日曜日に次男の孫とクリスマスプレゼントを買いに行きました。外資系の大型玩具店です。

 クリスマス前の最後の日曜日とあってか、大勢の客で賑わっていました。玩具事情も昔とは様変わりで、年齢ごとに豊富な種類が並んでいます。お蔭でこれまで地域一番店だった玩具屋はすっかり寂れてしまいました。

 幼児期のことは覚えていませんが、小学生時代の玩具は木製品やブリキ製が多かったように思います。いつか商店街の露店で、針金細工の自転車を買ってもらったことがあります。その頃は地方都市にはまだ専門店がなく、節句店に玩具が並んでいました。

 次男孫はまだ保育園児ですが、品物の種類が多すぎて目移りし、なかなか決まりません。それに孫がこれが欲しいと手に取ると、私が高すぎると言ってOKしないのです。子供の興味を引くような玩具は値段が高い。

 今の子ども達は沢山の玩具を持っています。次男孫も、家に同じ玩具が幾つもあるじゃないかと言われていました。だから玩具の寿命は短いですね。新しい玩具が来るとすぐに飽きられてしまいます。

 店内には私達と同じような爺婆が多く、いずこも同じだなと苦笑します。親が買う玩具はサンタクロースからのプレゼントになるので、当日まで内緒です。でも最近は欲しい玩具を親を通じてサンタさんにリクエストできるようです。

 

          フリーフォトより

 

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