田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

再び百年公園へ

2017年05月01日 | 日々の出来事

  1週間ほどまえ新聞に百年公園のつつじが満開、との花便りが載っていたので行って来ました。まだ七分咲きでした。それでも多くの人が鑑賞に来ていました。隣の会場では展示即売を行うつつじ祭りがあっています。

 ここは市制百周年を記念して造成された公園です。あわせて世界つつじ祭りが開催され、つつじ園として残りました。市内には世界つつじセンターがあり、その時に収集した世界の各種つつじを保存育種しています。

 歩いていると外国語が聞こえてきます。家族連れのようですが中国語でも韓国語でもありません。先日、篠山城で桜を撮っているときも、中国語と身振りでスマホでの撮影を頼まれました。両方とも観光客のようには見えません。市内の大学には大勢の留学生も在学しており。地方都市でも国際化が進んでいることを実感しました。  

  この公園は以前の方がつつじの状態が良かったです。いまは少し荒れています。 

 つつじは一輪を観賞するよりも、密生して景観に彩りを添えるのが合うような気がします。

 

 

 

 

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