いま九州芸文館で「ジョアン・ミロ展」が開催されています。展示されているのはリトグラフやエッチングなどの版画ばかり百数十点です。ミロの絵はむかし美術の教科書で見たことがあります。独特の絵が印象に残っていましたが、その頃はホアン・ミロと呼んでいたと思います。
いつものことですが観覧者が少ないです。
私はミロの絵についてはよく知りません。一般的にシュールレアリスムといわれているようです。ポップアートに近いような気もします。
展示品とは関係ありませんが、ポストカードを販売していたので数点買い求めました。深く考えずに自由に観賞できればいいのでしょう。
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