田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

九州芸文館でジョアン・ミロ展

2020年08月24日 | 日々の出来事

 いま九州芸文館で「ジョアン・ミロ展」が開催されています。展示されているのはリトグラフやエッチングなどの版画ばかり百数十点です。ミロの絵はむかし美術の教科書で見たことがあります。独特の絵が印象に残っていましたが、その頃はホアン・ミロと呼んでいたと思います。

 いつものことですが観覧者が少ないです。

 私はミロの絵についてはよく知りません。一般的にシュールレアリスムといわれているようです。ポップアートに近いような気もします。

 展示品とは関係ありませんが、ポストカードを販売していたので数点買い求めました。深く考えずに自由に観賞できればいいのでしょう。

 

 

 

 

 

 

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