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田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

ブリヂストン美術館コレクション展

2018年08月28日 | 日々の出来事

 久留米市美術館で、ブリヂストン美術館コレクション展が開催中です。市美術館の前身である石橋美術館が所蔵していた絵も一部里帰りをしています。何点かポストカードから紹介します。

 「帽子を被った自画像」 ポール・セザンヌ 

 「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」 ポール・セザンヌ 

「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」 ピエール=オーギュスト・ルノワール

 「カーニュのテラス」  ピエール=オーギュスト・ルノワール

「わだつみのいろこの宮」 青木繁

  ほかに坂本繁二郎の「放牧三馬」や藤島武二、古賀春江、岸田劉生や外国の作家など100点近くが展示されています。期待していた青木繁の「海の幸」はありませんでした。本展は8つのテーマに分けて展示されていますが、それにこだわらずに観たほうが良いようです。来月9日まで開催。

 美術館を後にして、園内を散策しました。花壇の花は少なく、ハイビスカスは大きくて目立ちます。

 

  ペンタスは長い間咲いていましたが、そろそろ花が少なくなりました。

 

  バラ園でわずかに咲き残った花 「アンジェラ」

  楽水亭前です。

  図書館のテラスは緑陰が濃く、光と陰のプールにいるようです。

 

 

 

 

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