土曜日に町内の夏祭りがありました。4年ぶりの開催です。
ただ今年は規模を縮小しての開催です。以前はのど自慢に民謡やフラダンス、子ども達のダンスなどが披露され、小さな町にこんなにも芸達者がいるのだと感心したものです。テントでは地域のグループが食べ物などを売る夜店を出していますが、これも数が減りました。
まずはやれる範囲でということでしょう。会場では顔見知りに声を掛けられたり、この人も町内だったかということも。子どもは友達と盛り上がっています。良い夏休みの思い出になるのでしょう。村の鎮守の祭礼ではありませんが、祭りはいいものです。
隣に大師堂があります。地元では弘法山と呼んでいます。私は地の者ではなく他所からの転入者ですが、こうした情景を見ると何故かほっとした気持ちになるのが不思議です。
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