第2の人生サイゴンで

1日の滞在でサイゴンに惚れて
知らぬ間に6年が経過
サイゴンの生活を
ブログします。

その1 最近日曜日は終日在宅 人生って旅を一考

2014-09-21 20:15:03 | 日記
平成26年 2014年9月21日 日曜日

9月も早いもので本日から下旬入り

やっぱ歳のせいかも!!
このところ日曜日は用事がない限りは大概外出なし!!
出かける気持ちはあっても身体が言うことを聞かない!!
要するに自宅でゴロゴロしながら読書やお笑いや映画を見て過ごす!!
1週間の疲れを癒すことに専心!!でも却って疲れを惹起しているかもって心配も!!

昨日ゲットのDD
男はつらいよシリーズ第5作を鑑賞 
寅さんも42歳 若いです。 エネルギーいっぱい!!
甥っ子、満男は2歳 さくらも若い!! 昨日の浪人生満男とは偉い違い!!






でも人間って生まれたと思ったら
あっという間に青年に、そして恋をして結婚、子供ができて、
その子供が結婚し孫を見る頃には人生おさらば!!!!!!!

人生ってあっという間に過ぎちゃいます。振り返れば!!ふりかえれば!!
でもでも現実には結構時間はあります。いやありすぎることも!!
きっと70年も80年も生きたら退屈しそう!!

吾輩って結構我儘、継母に育てられ、実母に育てられた兄や姉からは
末っ子ということで可愛がられ、いろいろ学ばせてもらったし自由に人生を選んできた!!
佐良直美ではないが結婚すれば(まだ大学院生ドクターコース1年25歳で)
世界はふたりのためにってな人生を、地球は吾輩のために回っているみたいな人生を!! 病理をはじめてからは結構世界の研究者と友になり旅しました。
そしてたった一日の滞在でサイゴンが好きになり33年勤めた大学を辞めて
サイゴンライフを始める。
それでも人生に退屈しそうで何かを求めて動き回っているが!!
それでも退屈って人生が怖くて疲労を考慮しながら
人生って旅を航海しています。
我がモットーは人生って旅を健康で楽しい旅にです!!
Let’s make life a healthy and delightful journey!!
30年くらい前にサンフランシスコの市内バスに大きな文字で
Life is Jouneyって宣伝を見つけてから、その旅を健康で楽しくってモットーに!!
我が大きな名刺にはモットーを書き、月から見た青い地球と、大好きマリリンモンロー!!
握手はノーベル賞のTonegawaさん


ワイフと長男と吾輩 昨日のことのように思い出されますが、長男は40歳!!


研究対象まで本質は人生を健康で楽しく生きるためのものでした。

現在でもまだまだ楽しさと健康を求めて旅しています。





さて第5作の舞台はこれまた吾輩には懐かしき浦安と札幌と小樽が舞台
テレビのさくら長山藍子がマドンナ、本物のさくらは倍賞千恵子 まあ44年前
皆さんお若いです。
ストーリーはコピペ:寅 さんは旅先で、おいちゃんが病気で倒れる夢を見てそのことが気にかかり、故郷の葛飾・柴又に帰ってくる。おいちゃんの車竜造は、たまたま遊びに来た隣家の 工場主の梅太郎の横で、暑さのために、グッタリして、横になっているが、これを見た寅さんは「やっばりあの夢はほんとうだった」と手まわしよろしく帝釈天 の御前様はじめ近所の人や、葬儀屋まで集めてしまう。悪意がないとは知りながらも、生き仏にされてしまったおいちゃんの怒りは常にもまして激しく、一方心 の底からおいちゃんのことを心配してやった行為がどうしてこんな結果を招いてしまったのか理解に苦しむ寅さんは口論の末、大喧嘩となってしまった。そこへ 寅さんの舎弟登が、昔寅さんが世話になった札幌の竜岡親分が重病で、寅さんに逢いたがっていることを知らせに訪ねてくる。義理と人情を信条とする寅さん は、さっそく登を連れて札幌に向かった。病院についてみると、親分にはもう昔の華やかな面影はなく医療保護にすがって生きている今にも枯れはててしまいそ うな老人と変っていた。身よりもなくたった一人の親分は寅さんの来道に涙を流して喜こんだ。そして寅さんを男と見こみ、最後の願いとして二十年前、旅館の 女中に生ませた息子を探がしてくれるよう頼むのだった。二つ返事で引き受けた寅さんと登は息子探がしに奔走し、やっとの思いで居場所をつきとめたが、親分 の息子澄雄から返ってくる返事は意外に冷めたかった。「二十年もほったらかしておいて今さら親子などと虫のいいことを言うな」という澄雄の言葉も考えてみ れば当然のことであるが、義理、人情だけでは割り切れない人間心理の複雑さに寅さんは大きく動かされる。そして病院に帰ってみるとすでに親分は息を引きと り、ここでもやくざ渡世の末路のみじめさを思い知らされる。このことが原因で寅さんはやくざ稼業から足を洗うことを決意し、いやがる登を田舎に帰し再び柴 又へ帰って来た。寅さんの突如の変貌ぶりにおいちゃんたちは目を丸くして驚ろくのだが、地道に、額に汗して働こうと、心に誓った寅さんは柴又とは目と鼻の 先の浦安の町の豆腐屋「三七十屋」に住み込みで働くようになる。この店は、母親のとみと娘の節子の二人暮しだが、寅さんの働きぶりに二人ともすっかり感心 し、次第に心を許すようになってくる。ところがいつの間にか寅さんの節子に対する片想いが始まりこの噂さはいつともなく浦安から柴又まで広がっていくが結 局、節子の恋人木村の出現によって、寅さんは失恋してしまう。夢破れたあまりのいたたまれなさに耐えきれず江戸川の花火大会の夜、寅さんはひとり淋しく浦 安を後にするのだった。


昨日の購入の週刊文春9月25日号は結構面白い記事が目白押し!!
なかでも我が大好きなノーベル賞の江崎玲於奈さんと
芦川いずみの旦那さん:藤竜也さんの記事

本日の外出は徒歩5分の夕食のみ、仕事は洗濯のみ
あとは昼寝と読書三昧など。
いつもながらComTam美味しいです。


1回目の休憩
午後8時15分

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