昨日、田名八幡宮で毎年1月6日に行われる、豊凶を占う伝統行事の「的祭」に・・・
社殿内で式典の後、社殿を神主を先頭に3周してから。
3周したあと、いよいよ境内内の「的祭」会場へ。
この伝統行事は起源は古く「鎮守祭礼人数帳」では源頼朝の頃からとされ、また「八幡宮縁起」
では元禄時代からとも伝えられていて、「相模原市指定無形民俗文化財」に指定されています。
神社関係者から「的祭」の説明の後、来賓代表で相模原市長が挨拶。
射手は満3歳から5歳の男児が選ばれ、当日は神官がくじ引きで順番を決めて弓矢を授け、
参拝後に的場にて計12回に射た弓矢の結果で、一年の豊凶を。
「的祭」、放った矢が的に当たると見に来られている人たちから拍手と歓声が。
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