一昨日の豊田勇造ケメコはうすライブに
浜松からひとりの若者が来てくれました。
ん?確か32歳だったからもう若者ではないか。
名前は礼文(れぶん)くん。
彼の両親はぼくの礼文島時代のヘルパー仲間
桃岩荘の創成期を一緒につくってきた仲間が両親です。
ヘルパー同士の結婚の第1号で結婚式も礼文島に戻って礼文神社で挙式しました。
そして生まれた男の子になんと礼文(れぶん)という名前をつけました。
二人目の女の子の名前も利礼(りれい)※利尻と礼文の間を利礼海峡と呼びます。
その礼文くんが実家の浜松から高速バスに乗ってライブを聴きに来てくれました。
聞くと彼は今年は夏に2ヶ月も礼文島に居てギターを弾きはじめていて
今回も30年ほど前におとうさんが初任給で買ったギターをもってやってきました。
そこでライブ終了後突然思いついて昨日の京産大の授業キャリア教育の特別クラス
O/OCF(オン/オフ・キャンパス・フュージョン 略オーシフ)の授業に
無理やりお願いして出てもらうことにしました。
テーマは9月22日に某国営教育TVで放送された
「【一期一会】キミにききたい!」という番組のVTRを見てもらって
現役ヘルパーの礼文くんに話してもらうことにしたのです。
9月24日のケメコ通信に書いているのですがちょっと転載します
9月22日に放送された番組は「人を信じる話@北海道・ユースホステルの夏」。
今回のテーマは、友人から裏切られた経験から
人を信じることにためらいを感じる女子学生が
同じ年で今年の桃岩荘でヘルパーをしている
京都の大学生(昨日の礼文くん情報だと京産大らしい)の女の子を訪ねます。
桃岩荘の例の「ミーティング」や港での見送りがなどの
ヘルパーたちの声を嗄らして、汗みどろで繰り出すパフォーマンスが
コミュニケーションがうまくとれない彼女に大きな衝撃を与えて徐々に・・・・。
転載ここまで
他のクラスの先生方にも我がまま言って急遽合同授業にしていただきました。
どうしても都合がつかないクラス以外があつまって60人以上の合同授業。
高校出身で大学のキャンパスに入るのは初体験という礼文くんはキンチョー気味
それでもVTRを見終わってから10分ほど
礼文島と桃岩荘のよさを語ってくれました。
ユースで働くのもインターンシップになるのかどうか分かりませんが
そこに行けば確実になにかが得られます。
確実に新しい世界が拡がります。
礼文くんとぼくと一緒に言った最後の言葉です。
「礼文島にいけば絶対に人生が狂います!
それがいいかどうかは考えてください。はい!」
今日のケメコ通信ブログ版の写真は「虹のかなたへ①~③」です。
浜松からひとりの若者が来てくれました。
ん?確か32歳だったからもう若者ではないか。
名前は礼文(れぶん)くん。
彼の両親はぼくの礼文島時代のヘルパー仲間
桃岩荘の創成期を一緒につくってきた仲間が両親です。
ヘルパー同士の結婚の第1号で結婚式も礼文島に戻って礼文神社で挙式しました。
そして生まれた男の子になんと礼文(れぶん)という名前をつけました。
二人目の女の子の名前も利礼(りれい)※利尻と礼文の間を利礼海峡と呼びます。
その礼文くんが実家の浜松から高速バスに乗ってライブを聴きに来てくれました。
聞くと彼は今年は夏に2ヶ月も礼文島に居てギターを弾きはじめていて
今回も30年ほど前におとうさんが初任給で買ったギターをもってやってきました。
そこでライブ終了後突然思いついて昨日の京産大の授業キャリア教育の特別クラス
O/OCF(オン/オフ・キャンパス・フュージョン 略オーシフ)の授業に
無理やりお願いして出てもらうことにしました。
テーマは9月22日に某国営教育TVで放送された
「【一期一会】キミにききたい!」という番組のVTRを見てもらって
現役ヘルパーの礼文くんに話してもらうことにしたのです。
9月24日のケメコ通信に書いているのですがちょっと転載します
9月22日に放送された番組は「人を信じる話@北海道・ユースホステルの夏」。
今回のテーマは、友人から裏切られた経験から
人を信じることにためらいを感じる女子学生が
同じ年で今年の桃岩荘でヘルパーをしている
京都の大学生(昨日の礼文くん情報だと京産大らしい)の女の子を訪ねます。
桃岩荘の例の「ミーティング」や港での見送りがなどの
ヘルパーたちの声を嗄らして、汗みどろで繰り出すパフォーマンスが
コミュニケーションがうまくとれない彼女に大きな衝撃を与えて徐々に・・・・。
転載ここまで
他のクラスの先生方にも我がまま言って急遽合同授業にしていただきました。
どうしても都合がつかないクラス以外があつまって60人以上の合同授業。
高校出身で大学のキャンパスに入るのは初体験という礼文くんはキンチョー気味
それでもVTRを見終わってから10分ほど
礼文島と桃岩荘のよさを語ってくれました。
ユースで働くのもインターンシップになるのかどうか分かりませんが
そこに行けば確実になにかが得られます。
確実に新しい世界が拡がります。
礼文くんとぼくと一緒に言った最後の言葉です。
「礼文島にいけば絶対に人生が狂います!
それがいいかどうかは考えてください。はい!」
今日のケメコ通信ブログ版の写真は「虹のかなたへ①~③」です。