今日は
みーくんようやく学校!!イエイ!!!
朝8時から
片付く!!
そして、のんちゃんを学校に送っていき、
母は、
のんちゃんのための
通級教室の、面談と申し込みに行った。
通級の先生、同年代で
喋りやすくって、優しくって、安心。
1時間10分、がっつり
喋ってしまった。
通級教室は、
今年度より、のんちゃんの学校にも設置されました。
支援学級のように
日常的なサポートや、学習面の補助というよりは、
週1回から月1回、の利用回数で
サポートを受ける教室です。
個々の特性や課題点によって、
さまざまな
サポート内容があります。
例えば、
♦︎コミュニケーションスキルの習得
のんちゃんも当てはまるけど、
人とのコミュニケーションがうまくとれない、
状況の理解が難しい、
状況に応じた行動が取れない、
自分の思いを伝えられない、
人の話が聞けない、などがそうです。
のんちゃん全部当てはまる。
あとはのんちゃんの特性でいうと、
♦︎ライフスキルの習得
整理整頓が苦手、
忘れ物が多い、
同じ失敗を繰り返す、
優先順位がつけられない
これもまた、
すべてあてはまる、とのんちゃん自身が
認めてた。
あと、のんちゃんは
そこまでではないけど、
♦︎構音指導
発音が不明瞭な言葉がある
そのた言葉の課題
♦︎学習における部分的な困難さへのサポート
授業内で使う道具の扱いが苦手など。
♦︎体や手先の不器用さの改善
これは
のんちゃんも一部あるけど、
よくこけたりぶつかったりする、
声の大きさなどの加減が苦手、など。
♦︎感覚過敏への対応
のんちゃんは感覚過敏はないけど、
傷つきやすい、刺激は受けやすい。
など。
やっと
ここまできて、のんちゃんへの
サポートを受けるところまで
来れて、
良かった。
私も
のんちゃん本人も
これまでは、
大丈夫、問題ない、
時間が解決してくれるはずや、、、
のんちゃんまで、自閉症とか、ないわ。。。って、思ってた。
みーくんの世話で忙しいし、と
言い訳に、のんちゃんへの対応は
逃げてた。
のんちゃんも
私は自閉症じゃない!!と
言い張ってた。
どこかで
事実と向き合わず、
逃げようと、してた。
でも、ようやく
向き合えて、前むきに
一歩進もう、と思えるように、
私も、
のんちゃんも、
入り口に立てたと思う。
これは、ほんとに大きな変化で、成長。
のんちゃんも
大きく心境の変化があったように
見て取れる。
まずは自分と向き合う、
自分のことをわかる、自覚することが
一番大事。
誰でも
得意なこと、苦手なことあるからね。
苦手なことが多いことや、
自閉症、であることなどが
悪いことじゃない、
恥ずかしいことでもない。
なおそう!と
がんばらなくてもいい。
自分の苦手やしんどい部分と、
どう、
折り合いをつけていくか、
どう対応すれば、
自分も
相手も
なるべく傷つかずに
折り合いをつけられるか、
学んでいってほしい。
余談1。
自分のことを
いろんな特性があり、
自閉症の傾向や
ADHDの不注意の傾向がある、と
はっきりと
笑顔で認められるようになったのんちゃん。
クラスで、
男の子の友達に
「うちのきょうだい、
全員、自閉症やねん!!イエイ!!!笑」
と言うと、
その男の子は
イマイチよく分かってなさそうなものの、
笑顔で、
「うちのきょうだい、全員メガネ!!イエイ!!!笑」と
返してたようで、
先生と爆笑!!
なんやそらー!!笑
余談2。
今日はまだのんちゃんもみーくんも
短縮授業のため、
この面談で時間を使ってしまったので、
冷蔵庫対策、
あまり
長時間
ウロウロ買い物はできなかった。
お友達が
自分家の冷蔵庫の写真を見せてくれて、
それと同じように
チェーンリングなど買って
可愛く冷蔵庫を飾ってみようかと
思って、
買ったり。
鍵を見るところまではできず。
ひとまず、
鍵をかけるより、まず、
回数カード、を作って、
残り3つ。から
カウントダウンして
カードを減らしていき、
0になったら、
もう食べられない。
のようなことを、
試していこうと思い、
いろいろと材料を買ってきた。
学校の担任の先生のアイディアを
自分流に
アレンジさせて考えました。
また、
画像などもアップさせてもらいますね。