川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

アイルランド(Ⅱ)

2013-05-11 09:19:48 | 父・家族・自分

 5月10日(金)晴

娘夫婦のアイルランド新婚旅行も終盤、ダブリンに戻ったようです。Facebookで届く写真を見ながら、よい旅をしたなあ…と感心しています。2人を結び付けてくれたBonoを生み育てたアイルランドの風土は僕の心にもしみこんでくるようです。

ドン・エンガス

 写真: アラン諸島イニシュモアの北西岸にある古代の砦跡ドン・エンガスは、私にとってとても重要な場所のように思います。  初めて訪れた12年前以来ずっと、何と形容すればいいのか、いつも戸惑うのです。  喩えて言うなら鯨やボノと同じ。永遠に自分が惹かれる理由を明確にできない巨大な存在。  彼らから見れば私はちっぽけな存在で、すぐ近くにいてもまったく気にならないでしょう。  でもわたしに

「アラン諸島イニシュモアの北西岸にある古代の砦跡ドン・エンガスは、私にとってとても重要な場所のように思います。
初めて訪れた12年前以来ずっと、何と形容すればいいのか、いつも戸惑うのです。
喩えて言うなら鯨やボノと同じ。永遠に自分が惹かれる理由を明確にできない巨大な存在。
彼らから見れば私はちっぽけな存在で、すぐ近くにいてもまったく気にならないでしょう。
でもわたしに(あとが途切れちゃったなかな)」

 ダブリンに架かる虹

写真: 最後の夕暮れ時、大きな虹が!

最後のビーチアクション。高柳 幸雄さんとKilliney Beach

最後のビーチアクション。

BONO
 1960年5月10日 アイルランド・ダブリン生まれ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%8E

 


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