川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

義母の見舞い

2013-05-10 07:02:16 | 父・家族・自分

5月9日(木)晴
 

 小畔川の土手伝いに自転車を漕いで飯能の病院に妻の母を見舞いました。

啓介号で2時間半ぐらいはかかって何とか正午前に到着。バス・電車・バスと乗り継いできた妻と落ち合うことができました。

 母は眠りこけています。娘が声をかけても返答らしきしるしはありません。看護婦さんの話では朝方には挨拶の言葉が発せられたとのことです。

 このところ妻は連日、見舞いに通っています。やせた手をマッサージしながら生み育ててくれた母に感謝の思いを伝えているのでしょう。直接的な返答はなくても母にも安堵の思いがあるに違いありません。

 日曜日には横浜の息子も見舞いに来るということです。アイルランドの新婚旅行から娘も帰ってきます。孫たちの元気な姿を見てやってくださいね。

 しばらくは病院で母に付き添う妻と別れて帰途に就きました。

帰りは国道299号から入間川自転車道です。

狭山市笹井のダム近くで「柏餅」の字が見えたので寄ってみました。和菓子の「小嶋屋」。工場入り口付近の椅子に座って「柏餅」と「草もち」を食べました。女将さんが冷茶を入れてくれました。栃木県の黒羽の出身だということで、僕もかつて尋ねた町の好印象を語りました。

ご主人と息子さんが作る柏餅は正統派、美味しい。お嫁さんと子どもの遊ぶ姿もあった。家族が助け合って家業を営んでいます。


笹井ダム  左奥の取水口から取られた水が赤間用水となり、川越からは新河岸川となります。



入間川自転車道の始まり。笹井ダムの下流、豊水橋付近。



凧あげ 安比奈親水公園 竜が空に昇っていくようです。今週末には四国・徳島で凧揚げの全国大会とか。「暇だから一日中揚げているよ」同年輩。

 

ニセアカシアの花盛り


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