デ―ジー;雛菊;長命菊;延命菊(キク科)花言葉は、美人、」無邪気;幸福。ヨーロッパ西部に自生するキク科の多年草。原種は春になると箆形の葉の間から白色一重の花を頂につけるが、改良種によって、大輪.中輪.小輪.八重咲きなどの種類が増え、花色も、紅.白.桃色などさまざま 、花は春らしく屈託がありません。日が沈むと花が閉じる性質のため、花を目にたとえた言葉.学名のぺリリス「美しい;i愛らしい」からついたもの。デ―ジーとなつたと言われる。花言葉は「小さき鉢に取りて雛菊鮮やかに 篠原温亭」「雛菊のはやむなしさの首傾ぐ 河野多希女」「雛菊や亡き子に母乳滴りて 柴崎左田男」「雛菊や揺れて咲く花数あれど 湯川京子」「踏みてすぐデ―ジーの花起き上る 高浜虚子」「デ―ジーは星の雫に息づける 阿部みどり女」。(デイジーに あやかりたいきは 吾が望み ケイスケ)