JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

JRA競馬 ゴール後の騎手の風景!!!

2008年09月19日 | サイン・暗号~一考
今日はハナキン!!!

今や死語となっているのかもしれないハナキン。

明日から飛び石の三連休。嬉しくて笑いが止まらない。

笑うところに福来たる。マチカネフクキタル。。。

オヤジギャグです。失礼




JRAの競馬中継。

よくこんなシーンを目にする。

ゴール後に1、2着した騎手同士が互いに笑顔で言葉を交わしている光景だ。




騎手の人間関係もあるから全てではないが、何やら楽しそうに話をしている。

ガンチコ勝負の競争社会なら、ゴール後に2着の騎手は悔しさに支配されるのが自然では。

いやいや、大人だから悔しさを顔に出さずに同僚との挨拶代りと解釈してもいい。そうか???




過去何度もこういうシーンを目にしているが、

実際のところ何を会話しているのかまでは、テレビを通じてはよく分からない。

しかし、3ヶ月前のマーメイドSの中継で決定的な会話の一声を捉える事ができた。





⇒ 大穴的中!!! マーメイドS 3連複/馬連/単勝 JRAサイン復習第一主義

12頭立て最低人気のトーホウシャインが1着となった大波乱レース。

たまたまこのレースを録画していた。




勝利の美酒に酔いながら、何度も再生を繰り返していると分かったのだ。

珍しくカメラは、ゴール後の高野騎手と福永騎手をズームアップで捕らえていた。

レース映像はJRA/HPで確認してほしいが、

逃げる福永騎手をゴール寸前に高野騎手が差している。

流れとしては今年のダービーのゴールに近い。




その言葉とは、

福永騎手「なんだよ~」

高野騎手「あははは(笑)」




この「なんだよ」は、

早く俺を追い抜けよ、ゴール寸前で追い抜くなんて危ないじゃないか。

きっちり台本通り出来たけど、お前(高野騎手)がなかなか来ないから冷汗かいたよ。

という福永騎手の気持ちを如実に表している。




又このレースに騎乗した全ての騎手から高野騎手への優しい思いやりを感じた。

皆ゴール前激しく追う者はいなかった。

そう、高野騎手が初重賞制覇を飾る華の舞台だったから。




JRA総合企画部職員よ、こんな演目をもっと増やした方がファンを魅了しますぜ。

小泉前総理がここにいれば間違いなく「感動した」と一言放ったに違いない。。。


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