JRA GIポスターのサインを暴く

地震被災のさなかJRA競馬開催に大きな疑問?競馬の体裁は博打でありギャンブルであり社会悪でありそのDNAは変えようもない

武豊は社台グループから干されていた 其ノ五

2013年02月14日 | 馬券コラム

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武豊の凋落は、自然の摂理に沿ったものだと解釈している。

 

現実界では、 『武豊は社台グループから干されていた』ということになるが、

 

自然の理を前にして、人為など跪くしかない。

 

 

 

では、自然の理とは?

 

 

 

JRA競馬は、馬の実力では決着していない。

 

これまで何度と繰り返し書いているが、

 

JRA職員が事前に着順を支配し、騎手はそれを役者として具現化しているに過ぎない。

 

つまり、馬も騎手も実力を反映出来ない世界なのだ。

 

興行主として、半永久的な繁栄を描けば、それが最善ということだろう。

 

また、八百長の温床となる騎手を管理する上でも都合がいい。

 

ガチンコの実力勝負は、低配当が続き、やがては閑古鳥に。

 

 

 

こんな原理原則を念頭に置き、スター騎手を作り上げることは定石でもある。

 

白羽の矢を立てられた武豊。

 

その記録ラッシュは彼の実力などではなく、JRA職員の人為で作り上げられたもの。

 

 

 

しかし、局面は変わった。

 

競馬界最大勢力社台グループの存在。

 

『武豊は社台グループから干されていた』

 

武豊への騎乗依頼は激減、皆無か。

 

これでは、流石のJRA職員も、スター騎手の絵に書いた餅を描けない。

 

痔エンド、お尻かいーの。。。あ~久々にまた書いちゃった。。。

 

 

 

武豊デビューから20数年、

 

現況をみれば、それまで築き上げたものは砂上の城となった。

 

自然の理とは、こういうことだと思う。

 

 

 

JRA職員が自ら考えた運営手法は、歪んでいると。

 

人様の人生を狂わしている、武豊に非はない。

 

実力勝負を回避した、これまでの運営に問題がある。

 

 

 

JRA職員のちっぽけな人為は、自然の摂理に裁かれているといっていい。

 

そうJRAの不条理な部分に対して、我々は何も手を出さなくとも自然が裁く。

 

悪事、自然の摂理に沿わないものは、自然に自然と追い込まれてゆく。。。

 

 

 



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