人間万事塞翁が馬

~チケぞーのチラシの裏ブログ~

電話(どうでも良い独り言)

2010年04月06日 14時55分06秒 | ただの日記(所謂暇つぶし)
最近、電話をすると誰とでも微妙な空気になります。
友達との電話は勿論普通なんだけど…
バイトの問い合わせで会社に電話をしたり、
税金や健康保険について質問をするために役所に電話をすると
必ず相手を困らせてしまっているようなんです。
なんでなんだろう…


今日も国民健康保険について市役所に問い合わせの電話をしました。

問い合わせたのは
先日国民健康保険の手続きを行った際、担当の方に
「昨年度分の確定申告をしないといけない」というようなことを言われたから。

俺は昨年末まで勤めていた会社で年末調整をしたから、確定申告は必要無いと思ってたのね。
でもその担当は「住所が変わっているから、確定申告が必要」
だから「昨年分の源泉徴収票を持って市役所の税務課へ行ってください」ということでした。。

おかしいな、と思いつつも源泉徴収票を用意。

でも年末調整をしたら、昨年住んでいた市に申告データが行って、
それを今住んでいる市に回すだけじゃないの?
…とやっぱり疑問に思って仕方なかったので

とりあえず市役所の税務課に電話。

上記経緯を話したところ…
「年末調整をしたのなら、確定申告は必要ないですね。」
との返答。

ですよねーw

ここで国民健康保険の担当に代わる。

再度上記経緯を話す。

担当「確定申告は必要ないですけど、21年度の収入が分からないと保険料が計算出来ないので源泉徴収票を持ってきて欲しいということですね。」
との説明。

そういうことなら話は分かる。

俺「じゃあ昨年住んでいた市からデータが送られるから、源泉徴収票を持っていかなくても良いんですよね?」

担当「まあそうですが、データが届くのに時間がかかるので、出来れば源泉徴収票を持ってきていただきたいです。」

確定申告が必要とかわけの分からんことを言われたにも関わらず
あっさりとそれを翻し、かつ手間をかけさせる国保の担当者に少しイラッときて

「ああそうなんですか、先日窓口では確定申告が必要と言われた理由がよく分からなかったんですよねぇ」

と一言言ってやった。

そしたら「ああ、そうですか。すみません。」
の一言で終了。

さらにイラッとしたので終話。





いや、
ここまで書いて思ったけど、俺の思考がちょっとクレーマー寄りになってるんだな…
少しでもイラッとすることや、自分にとって都合が悪いことがあれば文句をつけるような思考回路になっているんだろう…
確かに前回窓口でわけの分からんことを言われたことについては今でもイラッとしている。
でも電話でわざわざ前回対応の批判みたいなことをする必要は無かったよな。


実家に帰ってからここ3ヶ月くらいの間での電話で
こういう風に相手に不快な思いをさせたことが多かったんだろう。
だから電話での空気が微妙になる…

あと昨年まで電話の仕事をしていたから小慣れた話し方にもなっているんだろう…

自分が仕事中に受けて嫌だった客のような話し方をしているんだろうなあ。

ああ…話し方は分かっているつもりなのに…
家で我がままに振舞っているからなのかな。
仕事じゃなくても謙虚に振舞わなきゃならんね。

以後気をつけよう。

(自己完結)

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