人間万事塞翁が馬

~チケぞーのチラシの裏ブログ~

HKT48めざましライブとBKA48

2013年08月28日 19時27分34秒 | AKB関連

フジテレビお台場合衆国2013 HKT48「めざましライブ」

会場は撮影禁止だったのでライブ開始前に遠くから撮った会場外観を。

 

セットリスト

マジすかロックンロール
君のことが好きやけん
BabyBabyBaby
初恋バタフライ
そばかすのキス
大声ダイヤモンド
スキ!スキ!スキップ!

(アンコール)
メロンジュース

 


MC
はるっぴ「私、この夏一度も蚊に刺されていないんです!」

秋吉ちゃん「皆さん宿題終わりましたか?私はまだです。」
舞ちゃん「この前新幹線の中で秋吉ちゃんの宿題手伝いましたよ。」
他のメンバー「舞ちゃん優等生だからね。」
秋吉ちゃん「今日来ている皆さんは人生の宿題を頑張ってください。」

人生の宿題wwwwwwww


曲の合間合間にどこかから水が降ってきた。
指原のぐぐたすによると
「ところどころミストを使用した」とのこと。
ミストというか大きな水滴が少し降ってきただけだったがwww


アリーナEブロックの23列で観た。
24列が最後列だからもう本当に後ろ。
一番後ろでも距離は20mくらいかな。
それでも肉眼で顔は十分確認出来た。
Eブロックは真正面のブロックだから
見やすいと言えば見やすかったけど
段差がないから背伸びしないと完全には見えなかった。
あの距離ならスタンドの方がよかったかな。

しかし単独ライブは最高や。
東京ドームでのAKBグループのお祭りも楽しいけど
単独ライブの方が推しをずっと見ていられるわけだからそりゃ楽しいわな。

早く劇場行きてー‼

 

 

 

早く着いて時間があったのでBKAブースを観てきました。

 

BKAブース

 

Haste と Waste と水野くん一推しの川栄がお出迎え。

 

それでは生徒たちの作品をご覧ください。

 

教室内

 


小学5年の夏休み

2013年08月22日 02時05分38秒 | おもひで

初回は恋愛話を書いたんだけど
朝起きて読み返してみるとスゲー恥ずかしいな。
深夜のテンションって怖いわw

 


小学5年の夏休み。
俺と友達2人の3人で地元のプールによく行っていた。
夏休み中は小学生は地元のプールが無料だった。
その日もいつものようにプールに向かっていた。
川沿いを歩いてたときに正平が言った。

「誰が石を一番遠くに飛ばせるか投げてみない?」

正平は地元では有名な悪ガキだった。
下校時の無茶な遊びも大体が正平提案だった。
禁煙パイポを吸い始めたのも正平が最初だったw

まあこの時の正平発案のこの遊びは特に問題がないように思えた。
ただ俺たちは場所を選ばなかったw

川沿いの道から川の対岸へ向かって石を投げ始めた。
しかし川の対岸は車道。普通に車が走ってる。
川自体も幅が15mくらいしかない小さな川。

俺は石を投げる前に
「あれ?これ投げたら車に当たるんじゃない?」
そう思った。
しかし気付くのが遅すぎたw

その時、俺以外の2人は既に石を投げ始めていた。
そうすると案の定である。
石が車に当たったwww
走っていた車のフロントガラスに命中した。

その石を投げたのが正平であれば、
また悪ガキがやったかという話になるんだけど
その日は運が悪いことに剛が投げた石が当たった。

剛の父は教育委員会の偉い人だったw


石が当たった車は当然止まり、俺たちの方に向かって走ってきた。
それに気付いた正平たちは脇の田んぼから逃げようとしたw

俺も一緒に逃げようか迷った。
だけどここで逃げたら後々もっと大きな問題になる。
学校に通報されて、夏休み明けに全校的に犯人探しが行われるのは間違いない。
そう考えて俺はそこから動かなかった。
そして正平たちに「いや逃げない方が良いよ!(キリッ」と言った。

そうこうしている内に車は俺たちのところまで到着。
運転手は当然ながら激怒。
「すみません」としか言えない俺たち。
そしてその車に乗せられて剛の家へ連れて行かれた。

剛の家でこっぴどく怒られる俺たち3人。
当然ながら車の補償は俺たち3人の親ですることに。

散々泣いて謝った俺たちは1時間ほどで解放された。
こんな状況だから今日はもう解散だなと思った。

しかし開放された瞬間に正平が剛の母親に言った

正平「今からプール行って良いっすか?」

俺は耳を疑ったw
よくそんなことが言えるなと。

剛母「………。行ってきなさい。」

車に石を当てるという大問題を起こしながら、
俺たちは結局何事もなかったかのようにプールに行ったw
そしていつものように「うぇーい」とはしゃいでいた。

そんな頭の悪い小学5年生の夏だった…。


中3の夏のおもひで

2013年08月20日 01時57分13秒 | おもひで

今日から毎日小話を一つ書いていくことにする。

小話と言っても昔の思い出を書くだけ。
大体、高校くらいまでの話。
主に中学生の頃の話かな。

何故そんなことをするのか?
暇だからですよwww
(麒麟の川島さんのブログが面白いから
それに近いテイストでやりたいけど、面白く書ける自信は全くない。)

 

 


人は人生で3回モテ期が来ると言われている。

俺の一度目のモテ期は保育園~小学校低学年の頃。
そして二度目は中2の3学期から中3の夏くらい。

あれは2001年。

今の体型からは想像出来ないだろうけど、
俺はバスケ部だった。

ほら、部活の一つ上の先輩ってさ
なんかカッコよく見えるじゃん?
まさにそれが理由だと思うんだけど
ひとつ下の学年のバスケ部女子からモテてしまった。

中2のバレンタインデーに中1バスケ部女子5人からチョコをもらった。
俺が中3になった4月にはその中の1人から手紙で告白された。
残念ながらその子はあまりタイプな子ではなかったので、
お断りの返事を
…しなかった。

人生で初めて告白されたから、
なんて返事をしていいか分からなかったんだよね。
まあ答えは決まってるんだけど
断るのって結構ツライよね。
自分が告白して振られた経験があっただけにね。

だから一週間返事を放置してたら、
向こうから催促されてようやくお断りの返事をした。
それも人伝えに。
今考えたら酷いことをしたなと思うよ。
面と向かって返事を言うか、俺も手紙を書けば良かったと思う。
その子も恥ずかしいから手紙で告白をしてきたわけだけど、
かと言って人伝えに断りの返事をするってのも失礼だよなあ。


まあそんな頃にバスケ部に中2の女子1人が入部した。
中2になって今更バスケ部に入るとか意味がわからんけど
その子はスゲー可愛かったんだ。
鶴田真由をそのまんま14歳にした感じ。
ちなみにその子の名前も真由って言うんだけどwww

俺が真由ちゃんのことを可愛いって言いまくってたら
同じバスケ部の奴(3年男)が妹(中2でやはりバスケ部)にそれを言ったらしく
俺が真由ちゃんを可愛いと言ったことが本人にも伝わったらしい。

そして6月頃に真由ちゃんから告白された。
当時俺がいた2階の教室と3階のLL教室を結ぶ階段の踊り場で。

いやあ…
今でもたまに思い出すなあ。
あの可愛い真由ちゃんから

「先輩のことが好きです。付き合ってください。」

って言われたことを。
それなんてエロゲ?って感じだけどw

まあそういうことで真由ちゃんと付き合うことになった。
人生で2人目の彼女。
(1人目の話は機会があったらまたする。)

俺は真由ちゃんからもらったプリクラをずっと眺めてた。
家や授業中、塾でも。
本当にそれを見るだけで何事もやる気が出た。


田舎の中学生が付き合うって言っても
一緒に下校をして他愛もない会話をするくらいしかない。

ただ一つ死ぬほど楽しかったのが
手紙の交換。
(俺が中学生の頃はまだ中学生で携帯を持っている奴は少なかった。)

朝、学校に行くと俺の下駄箱に手紙が入ってるわけ。
封筒に入れられているときもあれば
器用に紙を折っているときもあった。
それをまずトイレの個室でこそこそ読むw
そして授業中に返事の手紙を書いた。
俺が書いた手紙は真由ちゃんの下駄箱に入れることもあれば
先に話に出た友人妹経由で渡すときもあった。

付き合い始めてから1ヶ月くらい経った頃。
期末テストの結果が返ってきた。
1年前の同じ時期にテストで悪い結果を出してしまい、
それから塾に入ってそこそこ頑張ってきた。
そして遂にこの中3の1学期の期末テストでクラス1位、学年4位(170人中)という結果を得た。

俺は嬉しくてしょうがなくて、この結果を早く真由ちゃんに伝えたかった。
俺が良い成績を取れたのは真由ちゃんのおかげだよ!的なw
いつもは手紙を書くにのに結構熟考してたけどその日は一気に書ききった。
そしてすぐに手紙を渡した。

残念ながらほとんどの手紙の内容に関しては全くと言っていいほど覚えていない。
くだらないことを書きあっていたんだと思う。
だけどこのテストの結果が返ったきたことを書いた
俺の手紙への返事についてははっきり覚えている。

確かこんな内容。

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先輩へ

学年4位おめでとうございます!

中略

…ではでは


PS.学年4位の先輩にこんなことを言うのも悪いんですが
   いっしょにの「しょ」は諸じゃなくて緒ですよ(笑)

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うん。
一緒に~って書いたつもりが一諸って書いてたんだね。

今では大したことじゃないけど
その当時の俺にしてみれば人生でTOP3に入るくらい恥ずかしかったw

自分から成績の良さをアピールしておきながら
1つ下の子に誤字を指摘されるとかw

携帯の誤字入力だったらどうってことないけど
手紙だからね。

死ぬほど恥ずかしかった。
というのも、俺は真由ちゃんの手紙を誰にも見せなかったけど
真由ちゃんは多分友達妹をはじめ、
周りの友達に俺の手紙を見せていたんじゃないかと思う。
(何故そう思うのかの理由は長くなるから割愛)


それから夏休みに二人で天文館(鹿児島で一番有名な繁華街)に行ったくらいで
夏休み終わりに自然消滅して終わったなあ。

ああ、その天文館デートで行ったミスドで
何故か俺だけでかいカキ氷を頼んでしまって、
だけど真由ちゃんは全然食べてくれなくて
一人で恥ずかしい思いをしながらかき氷を食らったのも思い出w

中3の夏の頃の話。
たまに思い出して、ニヤニヤして、そしてへこみます。


まあオチが弱いけど1回目はこんなところですw