【古馬ハンデG3芝2000m】に定評がある…
と思っているクズの予想
・小倉記念 芝2000m
◎タムロスカイ
〇ダノンバラード
▲トーセンラー
△ワルキューレ
△エクスペディション
△ゲシュタルト
×ミキノバンジョー
セイカアレグロとエーシンジーラインのハナ争い。
おそらくセイカアレグロがハナを取る。
函館で同斤量、同騎手で1000m59.1なら
小倉では58秒台前半。
もし競るようなら57秒台もある。
いずれにせよスローにはならない。
この時期の小倉芝2000で求められるものは
高速馬場適性と持続力。
タムロスカイは昨年2着のキタサンアミーゴと同じフジキセキ産駒。
母父セクレトと母の母父サクラユタカオーから持続力を。
今の馬場への適性は12頭の中で1番あると思う。
軽く間隔をあけたのもキタサンアミーゴと同じだし、
今週の坂路での動きも文句ナシ。
あとは他の馬との能力の問題で、これはやってみないとわからないけど
元々3歳春にはミッキードリームやゲシュタルトと差の無い競馬をしていた馬。
このオッズならこの馬からいってみたいと思う。
着順イメージとしては最後足らずに2着といったところ。
〇と▲はディープインパクト。
ディープインパクトは高速馬場適性があるのでは?とここ半月くらい思うことが多々あった。
実際先週の小倉芝でのディープ産駒はすごかったし、
昨日も小倉芝2000で未勝利1着と1000万2着。
ダノンバラードとトーセンラーはどちらも母父ミスプロで同斤。
どちらが上とは言えない状況だけど
調教でダノンバラードを上に取った。
【結論】
タムロスカイから
ディープ2頭のダノンバラード、トーセンラーが本線。
押さえでステイゴールド2頭のワルキューレ、エクスペディション、
前走は枠に泣いたゲシュタルトまで。
ミキノバンジョーは持続力適性はあるけど、あって3着だと思う。