出発の日の朝、目覚ましより早く頭痛で目が覚めてしまった。
うわっ、マジかよ!?と思ったが、
肩もどうやら筋肉痛のようなので、血流が悪くなったことが原因だとすぐに分かった。
一応、目覚ましが鳴るまで寝てから起床した。
準備をして玄関に降りると、宿のオーナーがおにぎりを用意しておいてくれた。
コンビニのおにぎりは不味いので、手作りおにぎりは大変助かった。
コンビニで朝食後、出発地点へと向かうと、出発前の記念撮影が始まろうとしていた。
前日に参加者からヤラナイカ?と提案があって撮影することになっていたのだった。
前日に車検などは済ませてあるので、スタートは点呼のみで、参加者は三々五々スタートしていった。
10㎞もしない距離で市街地から離れ、北海道らしい道へと入って行った。
そんな道へ入った途端、最初のトラブルが起きた。
ライトホルダーに取り付けてあるボトルケージがクルッと回ってしまい、ボトルが落ちてしまった(取付け方法の詳しい説明は省く)。
輪行の際に取り外し、再度組み付けた時にしっかり固定できなかったのが原因だった。これは次の日の朝方まで時々回ってしまい、その都度絞めるというのが続いた。
予定通り、道の駅で最初の休憩、次に海岸沿いに出てコンビニで食事休憩をした。
どよ~ん。見えている岬がたぶん襟裳岬
その後は最初のチェックポイントである襟裳岬に到達した。
AH2400を走る前に何度も聴いて歌詞も覚えた森進一の「襟裳岬」。
遥か遠くに思っていた場所に来られたことに感慨を感じはしたが、ゆっくりしている暇は無かった。
このチェックポイントではスタッフの人達が待っていてくれて、二三会話を交わした。
写真を取り、補給食を購入してから再出発した。
再出発した頃から降り出していた雨が程なくして本降りに変わった。
バス停に止まり、急いでレインウェアを着た。
馬事資料館(優駿の門)
浦河というところで馬事資料館の写真を撮ったが、覚えていない。
そもそも、ここが馬事資料館であることも知らなかった。
その後の記憶は苫小牧までするっと抜けている。
16時間半で300kmを走破したのは自分の中では最速。
かなり順調に来られて幸先いいなと思った。
コンビニで夕飯を取り、ホテルに向かった。
ホテルに着くとブルベライダーの先客が居た。
よし、ここだと思って受付に行くと予約が入っていないと言う。
えっ!?Σ(゚Д゚)
メールを確認すると、なんとホテルが間違っていた!
ああああああ!( Д )
二度ほど、頭が白くなってしまったが自分が予約したホテルはすぐ近くだと知り、胸を撫で下ろした。
10分はロスしてしまったが、それでも風呂に入って寝る時間はある。
急いでシャワーを浴び、ベッドに横になった。
うわっ、マジかよ!?と思ったが、
肩もどうやら筋肉痛のようなので、血流が悪くなったことが原因だとすぐに分かった。
一応、目覚ましが鳴るまで寝てから起床した。
準備をして玄関に降りると、宿のオーナーがおにぎりを用意しておいてくれた。
コンビニのおにぎりは不味いので、手作りおにぎりは大変助かった。
コンビニで朝食後、出発地点へと向かうと、出発前の記念撮影が始まろうとしていた。
前日に参加者からヤラナイカ?と提案があって撮影することになっていたのだった。
前日に車検などは済ませてあるので、スタートは点呼のみで、参加者は三々五々スタートしていった。
10㎞もしない距離で市街地から離れ、北海道らしい道へと入って行った。
そんな道へ入った途端、最初のトラブルが起きた。
ライトホルダーに取り付けてあるボトルケージがクルッと回ってしまい、ボトルが落ちてしまった(取付け方法の詳しい説明は省く)。
輪行の際に取り外し、再度組み付けた時にしっかり固定できなかったのが原因だった。これは次の日の朝方まで時々回ってしまい、その都度絞めるというのが続いた。
予定通り、道の駅で最初の休憩、次に海岸沿いに出てコンビニで食事休憩をした。
どよ~ん。見えている岬がたぶん襟裳岬
その後は最初のチェックポイントである襟裳岬に到達した。
AH2400を走る前に何度も聴いて歌詞も覚えた森進一の「襟裳岬」。
遥か遠くに思っていた場所に来られたことに感慨を感じはしたが、ゆっくりしている暇は無かった。
このチェックポイントではスタッフの人達が待っていてくれて、二三会話を交わした。
写真を取り、補給食を購入してから再出発した。
再出発した頃から降り出していた雨が程なくして本降りに変わった。
バス停に止まり、急いでレインウェアを着た。
馬事資料館(優駿の門)
浦河というところで馬事資料館の写真を撮ったが、覚えていない。
そもそも、ここが馬事資料館であることも知らなかった。
その後の記憶は苫小牧までするっと抜けている。
16時間半で300kmを走破したのは自分の中では最速。
かなり順調に来られて幸先いいなと思った。
コンビニで夕飯を取り、ホテルに向かった。
ホテルに着くとブルベライダーの先客が居た。
よし、ここだと思って受付に行くと予約が入っていないと言う。
えっ!?Σ(゚Д゚)
メールを確認すると、なんとホテルが間違っていた!
ああああああ!( Д )
二度ほど、頭が白くなってしまったが自分が予約したホテルはすぐ近くだと知り、胸を撫で下ろした。
10分はロスしてしまったが、それでも風呂に入って寝る時間はある。
急いでシャワーを浴び、ベッドに横になった。