皇帝ペンギン
2005年 フランス リュック・ジャケ監督作品
マイナス40℃のブリザードの中、
１２０日間絶食して子供を育てる
皇帝ペンギンの感動の物語。
見てるとね、人間と一緒なんですよ、本当に。
二足歩行だからか、見た目もだんだん人間に見えてきて…。
ヨチヨチ歩いてる姿はとってもかわいい。
でも現実の厳しさときたら、
どうにかならないものかと思わされる程だ。
もっと食料の捕りやすい海に近い子育てに適した場所はないものか、
皇帝ペンギンはブリザードを避ける巣とか作らないのか、
そんなこと私が言ってもしょうがないんだけど思ってしまう。
便利な社会でのうのうと暮らしてる人間（私）の考えそうな事だ。
厳しい自然社会で、ちゃんと自分達にあった方法で、
愛を育み子供を懸命に守るその姿に胸打たれました。
本当にね、する行動も、感じる心も、人間と一緒デス。
フランス映画ってところも良いところ、
淡々と、ボソボソとナレーションが入るだけの演出。
同じものをハリウッドでとったら、事実より、より感動的に、
より涙をさそうものに作り変えられそうな気がする…。
（あくまでも私の印象のお話デス、ゴメンナサイ）
今年はラニーニャ現象が確認されてるそうですね…。
日本も猛暑になるとかヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿ヒィィ
ペンギンのいる北極や南極の氷も溶けてしまうのでしょうか？
こういう映画を見ると、本当に温暖化が心配デス…
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皇帝ペンギンのひなって本当にかわいい！！
こりゃずっと見てても飽きないぞ～
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「皇帝ペンギン」私もDVDで見ました。
最初、可愛いペンギン達の
ほんわかした雰囲気の映画かと思っていたら、
まるで違う感じで驚いたのを覚えてます。
途中で物悲しくなってしまいました。
厳しい世界ですよね。
この夏は猛暑日が何日あるのでしょう・・・？
とっても厳しい世界ですよね。
逆に、この地球で生きてるって、すごいなぁって思った映像です。
６月は環境月間ですもんね。
環境を考えるにも、いいＤＶＤですよね。
大事な心を再確認できますよね。そういう映画って。
号泣物なんだろうな・・・・・。
ペンギンにとっても、地球温暖化は厳しい状況を作り出しているって、何かで見たばっかりです。
原因がわかっているのに、何故、改善しようとしないのですかね。
地球を守るために、世の中便利すぎてはいけないのではないかと思ってます。
そうそう！かわいいほんわか映画だと思ったら
大間違いですよねっ！、もの悲しいシーンもたくさん
ありました。ただひたすら厳しさを思い知らされる、
でもその中から生まれる命の尊さみたいなのを描いて
いるんでしょうね。”猛暑日”恐ろしい…
なんだかじろうさんは見てらっしゃるような気が
しました(*≧ｍ≦*) 本当に厳しい、そして
”生きてるだけで丸儲け”（さんまさんの言葉より）
と思える有り難さを感じますね。環境のことが気に
なっても、私が出来ることは少しのこと。でもその
少しを出来るだけやっていかないとですね～。
号泣モノって申しますか、本当の現実を淡々と見せ
られ、現実の厳しさを思い知らされるって感じで、
結構胸にギュッとくるものがある作品でしたσ(^_^;)
つくづく命あるもの皆同じなんだなって感じました。
本当に地球規模で対策を早急に考えないといけない
ですね、私達は自分の出来る限りのことをコツコツと