これなぁ～んだ！? 第36弾 回答編

答えは、ティッシュペーパーでした


ちょっと前からティッシュペーパーの消費量を減らそうという意図的努力をしておるkebaです。常時５～６枚くらいのふきんが稼働しているので、大抵のものは拭けちゃうし、猫らが毛玉を吐いたときにふき取るものは古布（Tシャツとかハンカチ・手ぬぐいを切ったもの）だし。なんでも「あっ、ティッシュ取って！」で片付けないようにすれば、なくてもやっていけるのね～っと、遅ればせながら気付いておるところ。かなり消費していたころも、ティッシュの紙箱がリビングやダイニングに鎮座しているのは嫌だったので、無印のアクリルの箱に入れたりしていたこともある。

このたび、このカゴが遊休資産化していたので、ちょっと折り曲げてこういう形で収まる量だけをダイニングテーブルのそばに置くようにした。結構気に入ってます。

ちなみに、ダイニングテーブルにはいつもこんな感じでナプキンがころがしてある


食卓の用意が揃ったときに、これを解いて膝に乗せて「いっただっきまぁ～～すっ！！」ってぐあい。それはお客様がいらしても同じ。

全員集合してもらうと、これだけある


一番古いのは左の源衛門窯の柄。このシリーズは独身時代からだからかなり古い（苦笑）。真ん中は去年のバンコク出張で買って来たジムトンプソンのもの（麻製）で、最近一番活躍している。すぐ乾くし綿製と違ってシャリ感があるので。右側は無印良品で投売り状態にあったもので、たしか中欧のどこかの国のものだったと思う。ちょっと厚手で地模様があって、これがこの値段で？！ってことで、特に必要性は感じてなかったんだけど衝動的に（苦笑）。これらのナプキンを２～３回使って洗濯する、を繰り返して今に到っている。

これらが現役を引退したら、猫が吐いた毛玉を掃除するときに使って、お役目ごめん、かな？