ブランチ、主人の番

週末のブランチは主人がつくることが多い我が家、あたしが他の作業をしている間に、つくってくれたのが今日のブランチ。ナスとベーコンのぺペロンチーノと茹で白菜と茗荷のホットサラダ。

昨日は仕事から帰宅して、ルンバさんにお仕事してもらいながら洗濯して新聞や雑誌を紐で結えてリサイクルごみを纏めて、みたいな作業をした。主人の週末シェフは結婚前からそうだったけど、最近はルンバさんやらゆるくアイロンかけてくれる洗濯機とか、分業体制が整ってきて嬉しい限り。ちなみにルンバさんの出動は2日か3日に一回の割、激務です(笑)。

明日は入院した父のお見舞いに、実家近くの病院までとんぼ返り。移動時間より滞在時間が極端に短い(苦笑)。でも、とにかく顔見て話して帰ってくるつもり。その後の話は、11月の上旬に仕事がキャンセルになった日があり、一泊で帰省できるのでその時に、と思っている。だんだん「一病息災」では無理な年齢になりつつ両親。どうやってケアしていくか、看護師の義妹と知恵を出し合っていく予定。

が、今日は先輩の参加する交響楽団のコンサート。

本当はそれをキャンセルして、今日から帰省してもいいかと思ったんだけど、「仕事する人」「主婦」「妻」「老いた親の娘」の４役だけで「自分」に戻る時間がないのは、これが長期化するならあたしにとって健全ではないと思い、あえて今日は自分のことをする日として、帰省は明日の日帰りだけにとどめた。それとて来週の仕事の資料を抱えて、ではあるのだけど。

まぁ、ど～にかなるっしょ。