
あたしのiPhoneのlifestyleのフォルダに入ってるアプリの中には、うちに居ながらにして展覧会や常設展のオーディオガイドが聴けるものが入っている。「33Tab(耳たぶ)」には「東洋館見聞録」という、みうらじゅんといとうせいこうが東博の東洋館を案内するコンテンツがあって去年活躍したし、「聴く美術」には

週末に行く正倉院展のオーディオガイドが掲載されている

週末に早速購入してみた
全部で20強のセクションがあり、説明を聞くことができる。展示物を前にして聞くのもいいけど、前もって頭に入ってると視覚に集中できるっていうメリットがある気がする。漢字が超苦手のあたしには、この振り仮名と漢字が同等の扱いなってるのは、とてもありがたい。ポスターに出てくる楽器は「螺鈿紫檀阮咸」というお名前で、最後の二文字を「げんかん」とスラスラと読めるようになっただけでもウキウキしちゃう。根が単純だからね。

こんなふうにスプリッターを使えば、2人でも1つのiPhoneから聴けるのでお•と•く(せこい;苦笑)
昨日の日曜美術館では正倉院展が紹介されていて、なかなか楽しかった。正倉院に残された役人たちの病欠届けやら、就職の便宜をお願いする賄賂の付け届け書簡(そして不採用)などが紹介された。1,300年も前の人たちの生活のさまが生き生きと(そして生々しく)蘇ってくるのは、こうした文書が大事に保管されてきたからに他ならない。
捏造・改ざん・破棄・紛失の嵐の今の役人と、役人にそれを強要して保身に走る悪徳政治家に、奈良時代の名もなき官吏の爪の垢を煎じて飲ませたいぞ。
正倉院所蔵の枕、
枕
けど使用の痕跡があるとか、
で、2度ビックリ(笑)
予習に余念がないですね。
旅の予習って大切、濃い体験ができますよね。
そういえば、以前、正倉院に献上した香木を「ちょっと返して」って使わせてもらってたらしい形跡があるって聞いたことがあって、すっごく人間臭くて気になったんです。おおらかだったのかなぁ?
海外に行くときは、行き先を決めるのが早いせいか、出発までと飛行機の中で結構いろいろ読んだりして情報収集してたのに、国内旅行ってなんか気が抜けてるっていうか。なので、今回は楽しむ準備をちゃんとすることにしたんです。結構楽しい。