低温火傷注意だよ

ダイニングテーブルで「年の瀬迫る今日この頃、どうしてこんなややこしくて難しい仕事を引き受けてしまったんだ～」と半べそかきながら必死で仕事の準備をしていたら、な～んか視線を感じる。ふと顔を上げたらマロが「陰ながら応援してます」と（苦笑）。陰っていうかさ、なんか鉄格子の向こうからって感じだね、と言いながら近づいてみると

おお～、こんな状態になっておられる～～～

上から見たところ

あまり体を直接触れさせないで暖をとるケバとちがって、マロはオイルヒーターになぜだか顔をくっつけて寝ているコトが多い（古くはこのあたりから）、そのまま寝ちゃってるところを見ると、低温火傷しないのかなといつも気になる。大丈夫か～って思いが頭をかすめた直後に、猫って馬鹿じゃないから大丈夫さ寝返りだって打つだろうし、という答えがすぐ出るんだけど。でも気をつけるにこしたことはないので、マロの気をひくこと＝ブラッシングしたるで～とブラシをかざす、で一旦鉄格子の向こうから（笑）出てきてもらいました。