
今日から夏休み。今年は主人が行きたいところを優先、ってことで前半は岩手県へ。
大宮から二戸まで新幹線で移動して、駅でタクシーを貸切で手配。義父が単身赴任してた小学校(閉校し)、世界遺産の御所野遺跡、天台寺(瀬戸内寂聴さん生前講話をしたところらしい、本当は漆工房の滴生舎を目指したけどお休みだったので急遽)、馬仙峡展望台、を経て金田一温泉の宿まで。
このルートは去年計画したけど、主人がコロナになって断念したもの。主人が気に入って楽しみにしてて是非実現したい、ってことで今年再現。
さて、一風呂浴びて晩ご飯だ〜
穴倉のような住居がおもしろい!!
と、印象に残ってる。
少子化で学校も次々統合、廃校だね。
義父様の赴任地を見る。お若かった義父様が、お一人で頑張っていらっしゃったのですね。
ご主人様も寂しい時間を過ごされたのですね。
テレビでやってましたか。
竪穴式住居や高床式の建物などがいくつか復元されていて、中にも入れて面白かったです。
主人の両親は2人とも教師だったし、岩手県はとても広いので、赴任先が実家から遠くなることもあり、県の北端のこの町には単身赴任だったそうです。
東北本線で繋がってるとはいえ、たまにしか帰宅できなかったでしょうから、義父は1人で、主人は義母と義兄と3人で頑張ってたんだと思います。
でもここに来たことがあって宿直室に泊まったこともあるそうです。