
ケバさん、マロのいない生活にも慣れてきて、それと同時に食欲も自己主張も戻ってきた。以前とはなきかたも変わってきて「今ご飯っていったよね」「うんうん」という会話が増えた。「ごはぁ〜ん」って聞こえるのよ、ホントに、食べた直後でも(苦笑)。ただ変わらないのは飽くなきおやつ愛。いろいろ食べた後も、結局戻るのはおやつの扉の前。「あんた、いつまでもそのガタガタいうのに付き合ってないで、あたいにこの中にある美味しいアレをだしなさいよ」と仰せ。
昨日は夕方から、一昨日の夜裁断まで終えていた残りを片付けた。柄の生地の残りで何が作れるかが決まる。格子柄で自分のモンペ分をとった後の残布の長さと相談しつつ、前日までなんのためにあるんだかわかんなかった「脇線」なるものを利用して継ぎ合わせれば、幅が足りないと思ってた布が活用できて、柄的にも面白いものになったりするんじゃないかと画策しながら裁断した、その成果はこんな感じ〜


あたしのハーフパンツは、柄と無地がはちゃめちゃな配置になっている。これはうちでしか着ないと思うので、脇線では継ぎ合わせないと布が足りないのを「悪用」してみた。左右一枚ずつだから簡単だった裁断が、格段に複雑になったけど、それはそれで面白かった。残った布は何を作るにも中途半端な長さになったし、この色の身に付けるものは十分揃ったから(笑)、大きめに残った無地の生地は次の出番まで待機。セルフィーしてみて、柄と色の分量比は水玉が正解だったなぁと実感。それにしても、あ”〜、ダイエットせねば〜。

今のシューキーパーは独身時代からもってるものもあるし、よく考えたらイギリスに住んでたときにBALLYでセールの時靴と一緒に買った「ありがたい」シューキーパーも健在。高級なお店ではシューキーパーも当然のように「お持ちになりますか?」って聞かれることに驚いたけど、あの時買っといて正解だったなと、頻繁に出張に行くようになって実感したりもした。持ってるもので足りない分はこれで補って、主人の分はサイズを見つつ型紙を膨張、じゃなくて、サイズ変更して作る予定。主人は活性炭を靴に入れてるので、それをどうにか活かしたいなぁとも考えてる。
そういえば、今回の一連の作業で副作用的にきれいに整理したものがある。

針仕事はほぼなにもせず、ほつれた裾上げはアイロンで接着しちまぇ〜っていうあたしのお針箱は至ってシンプル。引き出しをそのまま一つ使っているだけだし、頻繁に使わないから、仕切り板じゃなくてジップロックタイプの袋を使って仕分けしてる。細かいものもあるので便利だけど、頻繁に使う人はこんな面倒なことはしないでしょう。そして時節柄ゴムが多い(笑)。旧性が書かれたまち針やヘラ(?)なんかが残っていて、ハサミもその当時のものだったりするので、消耗品以外は買い揃えた記憶は皆無。すでに現役引退し処分した洋服の残布を捨てて、ボタンは残布の箱の下にあるチョコレートの缶のなかにいれた。入れてはあるんだけど・・・

そのうち、数が揃っているものといないものに分けてみようかな、とは思ってるけど、分けて残しても使うかどうかは定かではない。なんせミシンでのボタンホールステッチを思い出せてないので、ぷぷぷ。

今回思わぬ活躍をしたのがこちら。まち針で布を固定してミシンで縫うときに、外したまち針を刺す場所として大活躍した。12年前の香港出張で衝動買いしてほぼ引き出しの中にしまったままだった。ようやく実力発揮の場を与えることができて嬉しかった。
昨日は夕方から、一昨日の夜裁断まで終えていた残りを片付けた。柄の生地の残りで何が作れるかが決まる。格子柄で自分のモンペ分をとった後の残布の長さと相談しつつ、前日までなんのためにあるんだかわかんなかった「脇線」なるものを利用して継ぎ合わせれば、幅が足りないと思ってた布が活用できて、柄的にも面白いものになったりするんじゃないかと画策しながら裁断した、その成果はこんな感じ〜

主人の方は後ろ半分だけ柄つき、ケバさんの一瞥も写真に収めた

さらに残った布でハーフパンツ、ケバさん呆れて寝てる
あたしのハーフパンツは、柄と無地がはちゃめちゃな配置になっている。これはうちでしか着ないと思うので、脇線では継ぎ合わせないと布が足りないのを「悪用」してみた。左右一枚ずつだから簡単だった裁断が、格段に複雑になったけど、それはそれで面白かった。残った布は何を作るにも中途半端な長さになったし、この色の身に付けるものは十分揃ったから(笑)、大きめに残った無地の生地は次の出番まで待機。セルフィーしてみて、柄と色の分量比は水玉が正解だったなぁと実感。それにしても、あ”〜、ダイエットせねば〜。

さらに小さく残った布はこれで出番確保
今のシューキーパーは独身時代からもってるものもあるし、よく考えたらイギリスに住んでたときにBALLYでセールの時靴と一緒に買った「ありがたい」シューキーパーも健在。高級なお店ではシューキーパーも当然のように「お持ちになりますか?」って聞かれることに驚いたけど、あの時買っといて正解だったなと、頻繁に出張に行くようになって実感したりもした。持ってるもので足りない分はこれで補って、主人の分はサイズを見つつ型紙を膨張、じゃなくて、サイズ変更して作る予定。主人は活性炭を靴に入れてるので、それをどうにか活かしたいなぁとも考えてる。
そういえば、今回の一連の作業で副作用的にきれいに整理したものがある。

あたしのお裁縫箱
針仕事はほぼなにもせず、ほつれた裾上げはアイロンで接着しちまぇ〜っていうあたしのお針箱は至ってシンプル。引き出しをそのまま一つ使っているだけだし、頻繁に使わないから、仕切り板じゃなくてジップロックタイプの袋を使って仕分けしてる。細かいものもあるので便利だけど、頻繁に使う人はこんな面倒なことはしないでしょう。そして時節柄ゴムが多い(笑)。旧性が書かれたまち針やヘラ(?)なんかが残っていて、ハサミもその当時のものだったりするので、消耗品以外は買い揃えた記憶は皆無。すでに現役引退し処分した洋服の残布を捨てて、ボタンは残布の箱の下にあるチョコレートの缶のなかにいれた。入れてはあるんだけど・・・

出番が訪れるとは到底考えにくく、どうしたもんだかね
そのうち、数が揃っているものといないものに分けてみようかな、とは思ってるけど、分けて残しても使うかどうかは定かではない。なんせミシンでのボタンホールステッチを思い出せてないので、ぷぷぷ。

今回思わぬ活躍をしたのがこちら。まち針で布を固定してミシンで縫うときに、外したまち針を刺す場所として大活躍した。12年前の香港出張で衝動買いしてほぼ引き出しの中にしまったままだった。ようやく実力発揮の場を与えることができて嬉しかった。
こんな使い方をしても ちっとも違和感がなくてステキです。
kebaさんはものを大事になさるから ミシンも
針箱の中も 道具類が喜びます。
香港のミニ針箱は 蓋を外したら四方へ広がるのですね
よく考えて作られていますね。
ボタン付けは縦にたくさんなければ ミシンより手縫いで
付けた方が洗濯にも強くて 取れにくいと思います。
お裁縫箱、色んなものが入ってますね。
きちんと整理されているのはエライです。
ボタン、父が律義に保存していて大きめの丸いアソートクッキーのカンカンにいっぱい遺されています。
鯨の骨で作ったボタンもありますよ。
もう処分しないと・・・。
いやぁ〜ん、褒められると照れる〜
ネットの生地屋さんで同じシリーズを買ったため色合い的に無理がなかったです。
柄もののパンツをたくさん作ったので
今年の夏はシンプルなTシャツが活躍しそうです。
香港で買ったミニ針箱の展開ぶりは
バッグインバッグか何かに応用できそうな気がします。
ただそれはまた先のことかなぁ〜
ケバさん逃げないで一瞥、です(苦笑)
ボタンは取捨選択が難しいですね
鯨の骨のボタン、見てむたぁ〜い