「世界一になろうではありませんか」連発の、しょ～もない自己満足の施政方針演説。自慢そうに指で「1番」って示して、一国の首相がこれじゃいかんのではないかと、あたしゃ恥ずかしかったですよ、実に。「世界一のなんとか」っていうのは隣の大国に任せておけばい～じゃんって思ってるし。国土の広さとか人口規模とか、物理的な物差しで測れるものでは、彼らにかなうはずはないんだから。そんなに強烈に彼らの存在を意識するなら、そんなに嫌っている彼らのいる土俵へ降りる必要はないと思うけどな。そもそも、彼らのものの言い方や主張の通し方とかその挙動全部が、我々が是とするものとはかけ離れているんだから、そっちに降りて行ったら彼らと同列だってことじゃん。
彼らが力を持っていないところで、静かに存在感を示せばいいのではないかと思うし、そうする能力が日本にはあると思ってるあたし。そのほうが絶対にうつくしいと思うんだけどなぁ
写真は産経新聞のサイトから拝借いたしておる
彼らが力を持っていないところで、静かに存在感を示せばいいのではないかと思うし、そうする能力が日本にはあると思ってるあたし。そのほうが絶対にうつくしいと思うんだけどなぁ
写真は産経新聞のサイトから拝借いたしておる
『能ある鷹の爪の垢でも煎じて召し上がって下さいまし・・・』ってね
常に比較でしかものを見られない
他人に誇示するためにしか努力しない人
の心にしか響かないと思います。
残念ですね
の心にしか響かないと思います。
なるほどね、やっぱりkebaさんの書き方って私にもわかりやすい。
日本のプライドと実力で、違う場面で存在を発揮させてほしいですね。
あの国と同等には見られたくないわ～