
水曜日に滝野川ペットクリニックに連れて行って、吐き気止めと胃腸薬の注射を受けて帰宅したマロが、一時呼吸が苦しそうになった。先生に電話したけれど、その日注射した薬で呼吸器系に反応が出たことはないと言われ、苦しそうなマロを再び車に乗せるのも憚られたのでその日は様子を見た。
それ以降も食べ物を見ると食べたいけど吐きそう、というそぶり。木曜日は少しだけ食べたけどほぼ水しか飲まない状態。さすがにこのままではまずい、けれどあまり医療器具の揃っていない滝野川に20分タクシーに乗せて連れて行っても、検査機器などの揃っている大きな病院を紹介されるだけではと思い、近所に動物病院がいないか捜した。
本当は引っ越してきてすぐにそうすべきだったのだけど、滝野川の先生が優しいし猫たちがまだ若かったので、あえて獣医変える必要を感じなかった。けれどもう限界だ、と判断した。
評判の良さそうだった早稲田動物病院に、金曜日に帰宅してすぐに電話した。病院は19時30分まで、あたしが帰宅できたのは19時20分。電話でマロの様子を聞いた受付の女性が「今からいらっしゃるなら待ちます」と言ってくださった。
土曜日(=今日)まで待たなければならないかと思って諦めていたので、ありがたい!と嫌がるマロをキャリーに入れて病院に向かった。
先生はマロを見るなり「脱水症状ですね」とおっしゃった。腎臓の疾患を疑って後ろ足の静脈から採血。しばらくして結果が出た。たいして値が悪くない。食べないので輸液が必要との判断で2泊3日の予定で即入院。症状が悪いのに血液の値があまり悪くない理由を探るため、入院中にレントゲンとエコーで調べます、と言われた。
入院している間、お見舞いして「がんばれ〜」って目の前で旗ふってやってくださいと言われた。ま、言われなくても見舞うつもりだったけど(苦笑)。今日は休日出勤まえの主人と昼前に様子を見に行った。ついでに血液検査もしてもらおうと、ケバも連れて行った。それから直近マロが気に入って食べていたレトルトパウチのフードを2種類差し入れした。マロはケージの奥でぐったりしていたけど、呼びかけには応じて「にゃ〜」と力なく返事をしてくれた。しばらく一緒にいて「また明日くるね、ここにいたら元気でるからね、ご飯食べてね」と帰った。
夕方5時過ぎ、先生から電話があり「レントゲンとエコーの結果、ガンが見つかりました。お話ししたいので来れますか」。美容院に行った帰りに池袋西武でバーゲン見学中(苦笑)だったので、慌てて帰宅して病院に向かった。
レントゲンを見て(マロのものと健康な猫のものを並べて見せてもらい説明を受けた)、エコーと細胞診の結果、胸郭の中にリンパ腫があり、肺が3割のサイズにまで圧縮されている、と告げられた。また、呼吸が荒くなったので酸素濃度の高いケージに移した、とのこと。
マロが苦しそうにしていたのはこれだったんだ、と思うと「いったいいつごろからこうだったんでしょうか?」と聞かないわけにはいかなかった。こういう症状は展開が早いので、過去2~3カ月のことです、といわれた。胸郭内の腫瘍は外から触ってもわからないので、見つからないとも言われた。
細かい説明と、治療オプションの説明を受けた。そのうち主人も遅れて到着し、二人でお話を伺った。マロのリンパ腫には「これが効果が有る!」と確信を持てる抗がん剤はないけれど、プラチナ製剤の抗がん剤を一度投与して、肺がわずかでも今より広がることができるスペースを確保して、マロが少しでも楽になれば、ご飯を食べられるようになるかもしれない、前後の輸液で副作用を最小限にとどめられると思う、と言われたので、まずそれを試すことにした。
ただ、あたしの気持ちは父の時と同じだ。マロが苦しい・痛いは嫌です、と先生に伝えた。先生もそれには同感だとおっしゃった。そして何もしなかったら余命1カ月、抗がん剤がぴったりはまって効果があっても、1年後に生存している確率は30%だとも。「残酷なようですけど、アメリカなら安楽死を勧めるケースです」と言われた。どうしようもなくなった時のオプションであることはわかっているつもり。
あたしには、マロがこの先生をあたしに見つけさせ、「ボクはこういう病気で死にます」と教えてくれているように思えた。木曜日の出勤前に「行かないで」と言わんばかりの甘えん坊ぶりはそういうことだったのか、とも思った。
それから残されるケバのケアに必要な情報を集めさせ、ケバが防げる病気で苦しまないようにしてくれているんだ、とも思えた。先生も「そうかもしれません」と。先生は父の葬儀の日に飼い犬を同じような状況で亡くされたとのこと。なんだかね。
日曜日の午前中に抗がん剤を投与する。1時間くらいかかるということなので、それが終わるような時間に顔を出そうと思う。本当は父の二七日の法要だけど、弟夫婦にメールして欠席させてもらう。少しでもマロが元気になって、うちに帰れるように願うばかり。酸素テントもリースがあるって初めて知った。ケバはマロを探してうちの中をウロウロしている。しばらく一人で留守番が増える。
それ以降も食べ物を見ると食べたいけど吐きそう、というそぶり。木曜日は少しだけ食べたけどほぼ水しか飲まない状態。さすがにこのままではまずい、けれどあまり医療器具の揃っていない滝野川に20分タクシーに乗せて連れて行っても、検査機器などの揃っている大きな病院を紹介されるだけではと思い、近所に動物病院がいないか捜した。
本当は引っ越してきてすぐにそうすべきだったのだけど、滝野川の先生が優しいし猫たちがまだ若かったので、あえて獣医変える必要を感じなかった。けれどもう限界だ、と判断した。
評判の良さそうだった早稲田動物病院に、金曜日に帰宅してすぐに電話した。病院は19時30分まで、あたしが帰宅できたのは19時20分。電話でマロの様子を聞いた受付の女性が「今からいらっしゃるなら待ちます」と言ってくださった。
土曜日(=今日)まで待たなければならないかと思って諦めていたので、ありがたい!と嫌がるマロをキャリーに入れて病院に向かった。
先生はマロを見るなり「脱水症状ですね」とおっしゃった。腎臓の疾患を疑って後ろ足の静脈から採血。しばらくして結果が出た。たいして値が悪くない。食べないので輸液が必要との判断で2泊3日の予定で即入院。症状が悪いのに血液の値があまり悪くない理由を探るため、入院中にレントゲンとエコーで調べます、と言われた。
入院している間、お見舞いして「がんばれ〜」って目の前で旗ふってやってくださいと言われた。ま、言われなくても見舞うつもりだったけど(苦笑)。今日は休日出勤まえの主人と昼前に様子を見に行った。ついでに血液検査もしてもらおうと、ケバも連れて行った。それから直近マロが気に入って食べていたレトルトパウチのフードを2種類差し入れした。マロはケージの奥でぐったりしていたけど、呼びかけには応じて「にゃ〜」と力なく返事をしてくれた。しばらく一緒にいて「また明日くるね、ここにいたら元気でるからね、ご飯食べてね」と帰った。
夕方5時過ぎ、先生から電話があり「レントゲンとエコーの結果、ガンが見つかりました。お話ししたいので来れますか」。美容院に行った帰りに池袋西武でバーゲン見学中(苦笑)だったので、慌てて帰宅して病院に向かった。
レントゲンを見て(マロのものと健康な猫のものを並べて見せてもらい説明を受けた)、エコーと細胞診の結果、胸郭の中にリンパ腫があり、肺が3割のサイズにまで圧縮されている、と告げられた。また、呼吸が荒くなったので酸素濃度の高いケージに移した、とのこと。
マロが苦しそうにしていたのはこれだったんだ、と思うと「いったいいつごろからこうだったんでしょうか?」と聞かないわけにはいかなかった。こういう症状は展開が早いので、過去2~3カ月のことです、といわれた。胸郭内の腫瘍は外から触ってもわからないので、見つからないとも言われた。
細かい説明と、治療オプションの説明を受けた。そのうち主人も遅れて到着し、二人でお話を伺った。マロのリンパ腫には「これが効果が有る!」と確信を持てる抗がん剤はないけれど、プラチナ製剤の抗がん剤を一度投与して、肺がわずかでも今より広がることができるスペースを確保して、マロが少しでも楽になれば、ご飯を食べられるようになるかもしれない、前後の輸液で副作用を最小限にとどめられると思う、と言われたので、まずそれを試すことにした。
ただ、あたしの気持ちは父の時と同じだ。マロが苦しい・痛いは嫌です、と先生に伝えた。先生もそれには同感だとおっしゃった。そして何もしなかったら余命1カ月、抗がん剤がぴったりはまって効果があっても、1年後に生存している確率は30%だとも。「残酷なようですけど、アメリカなら安楽死を勧めるケースです」と言われた。どうしようもなくなった時のオプションであることはわかっているつもり。
あたしには、マロがこの先生をあたしに見つけさせ、「ボクはこういう病気で死にます」と教えてくれているように思えた。木曜日の出勤前に「行かないで」と言わんばかりの甘えん坊ぶりはそういうことだったのか、とも思った。
それから残されるケバのケアに必要な情報を集めさせ、ケバが防げる病気で苦しまないようにしてくれているんだ、とも思えた。先生も「そうかもしれません」と。先生は父の葬儀の日に飼い犬を同じような状況で亡くされたとのこと。なんだかね。
日曜日の午前中に抗がん剤を投与する。1時間くらいかかるということなので、それが終わるような時間に顔を出そうと思う。本当は父の二七日の法要だけど、弟夫婦にメールして欠席させてもらう。少しでもマロが元気になって、うちに帰れるように願うばかり。酸素テントもリースがあるって初めて知った。ケバはマロを探してうちの中をウロウロしている。しばらく一人で留守番が増える。
だから、同じ方針です。
無駄な延命はしない、痛くない・苦しくないようにする。
いい先生をマロが見つけてくれたので
主人と先生と相談しながら進んでいきます。
抗がん剤の副作用を軽減するためにも使ってるし
そのおかげで少々ハイになるので、
今後マロが「あれをやられるとなんか調子い」と
思ってもらえるように投与してるかも。
あしたマロを退院させます。
その前に酸素テントが届きます
5月に母が、6月に父が、そして今度はマロです
マロにはず〜っと愚痴や悩みを聞いてもらってたので
ひょっとしたら、すべてが片付くまで待ってくれてたのかも
と思って、マロの最期と向き合います。
何か すこしでも 痛みを分け合ったような・・・
苦しいですね。
マロさんまで
もしかしたら その寂しさをまぎれさせてあげようと 考えたのかしら
ステロイド投与って こんな風にするのですか ?
我が家の黒ラブも 狂犬病の注射を受けに行ったら
余命2か月といわれました
注射をするのも危険だと
・・・前年の予防接種の時、「全然問題は
ありません」って言われいたのに
それでも 12月まで普通に暮らしてくれました
マロさん おうちに帰りたいでしょうね
keba さんもお疲れの出ませんように
お父様が亡くなられたよし。
心からお悔やみ申し上げます。
また、マロちゃまもお加減が悪いご様子ですね。
お疲れでしょうが、暑い日々が始まりました。
どうぞ御身もご自愛下さいませ。
さっき夫婦でお見舞いしてきました。
抗がん剤と一緒にステロイドも投与され
前後に静注で栄養と水分を補給して
酸素の濃度が30パーセントに高められたケージで
カラーをはずしてもらってました。
見違えるほど元気が出てて、
目の前でご飯をもりもり食べてくれました。
ひとまず当初の目的は達成です。
明日昼頃酸素テントが届き、
マロを夕方迎えに行きます。
うちでゆるゆる過ごさせたいので。
2週間おきに抗がん剤投与です。
マロさんの症状が回復して、ケバさんと一緒に過ごせる日が来ることを願っています。