ケバさんは、あいかわらずマロ捜索を続けている。いつもは入らないトンネルも、マロがいるかと期待して覘いてみたり。けなげな猫さんだ。しかし、療法食、今日は残しまくりじゃないか・・・(苦笑)
昨日仕事が終わって病院に駆けつけたら、ラッキーなことに担当の先生が受付にいらして、マロの様子とか今後の展望の話をした。水曜日の朝から膀胱に入れていたカテーテルを抜去して、自力で排尿するようにしてみたが、予後がよい。自分でちゃんと膀胱におしっこためて、ちゃんと排尿しているそうだ。尿も黄色い色に戻っている。
あとは、再度尿検査してストラバイト結晶がどうなっているか確認し、pHも計測する。それから血液検査もして、腎臓への負担がどう軽減されたかもチェック。当分頻繁に通院となる。最初は毎週、その後隔週、そして一月に一回、その後はもっと間隔をあける、みたいな。
現時点で先生が気にしているのは、マロがご飯を食べないことと、くしゃみや涙目の症状が進んでいること。前者は回りに知らないニオイ・知らない人・知らない動物がうじゃうじゃいるので食欲がわかないのだろうから、退院すれば解決するであろうということだった。後者に関しては、野良猫だったときにウィルス性の鼻気管炎にかかってしまった可能性があり、いつもは毎年のワクチンで症状が抑えられているものの、体調を崩したことで症状がでたのではないか?これは薬を出せないことはないけれど、とにかく膀胱炎治療が優先であり、腎臓を休めることが優先なので、できれば点眼薬程度で対症療法したいということだった。
もうカテーテルを外したので、エリザベスカラーも外せるといわれ、面会のとき外してもらった。でも、マロはそれまでず~っと我慢していた痒い場所を激しくかきむしってしまい、しかもそれが目だったので、おまけにくしゃみが出そうで出ないというおなかをヒクヒクさせる痙攣に近い状態を起こしてしまい、気の毒とは思ったけどカラーを再度装着してもらった。いままでこんなヒステリックなマロは見たことがなかったのでびっくりした・・・。
朝面会した主人が送ってきたメールでは、マロの涙目はそんなにひどくなかったので、カテーテルを外して自力で排尿するという「社会復帰作業」からくるストレスのなせる業か?と思ったらかわいそうになった。
先生のおっしゃるとおり、うちのマロはワクチンで抑えながらウィルス性の病気と折り合いをつけている、微妙なバランスの上で生活してるのかもしれない。私たちは生まれてからうちに来るまでのマロのことを知らないんだって、改めて実感。とにかくそんな常に体にウィルスを抱えているマロなら、早くこの場所から解放して精神的に安定できる場所=うちに帰してやらねばと思った。病気からくるストレスは薬や療法食で対応するしかないのだけど、外的要因からくるストレスは帰宅すればかなりの部分が消えるはず。
なので、最初は土曜日に迎えに行くつもりだったけど、金曜日仕事が終わってから駆けつけて退院させることにした。週末は仕事がないので、金曜日も夜遅くまで、マロが落ち着いて眠りにつくまで傍にいてあげられるし、大丈夫だと思って。
先生によると、エリザベスカラーをつけていた期間が長い猫は、外した直後体を嘗め回してハゲをつくってしまう猫ちゃんもいるそうだ。マロがどういう反応をするかわからないけれど、かなり神経質に体を嘗め回すだろうから、覚悟が必要。仮にハゲをつくったとしても、時間がたてば治るので飼い主もあまり神経質にしないようがよいらしい。
とにかく、うちに帰ったら体をタオルで拭いて、ブラッシングして、少しボディーケアしてあげようと思う。冬毛が抜けるこの時期に一週間もグルーミングできなかったマロのストレスは、多分あたしたちが真夏に何日もシャワーもお風呂も入れないのと一緒だよね。
今日木曜日は主人も私も面会にいってあげられない。かわいそうだけど、明日金曜日には「面会」じゃなくて「お迎え」に行けるから、我慢してもらおう。あと1つ寝ると、マロさんが帰ってくるよ~とケバに話しかけているkebaです。
昨日仕事が終わって病院に駆けつけたら、ラッキーなことに担当の先生が受付にいらして、マロの様子とか今後の展望の話をした。水曜日の朝から膀胱に入れていたカテーテルを抜去して、自力で排尿するようにしてみたが、予後がよい。自分でちゃんと膀胱におしっこためて、ちゃんと排尿しているそうだ。尿も黄色い色に戻っている。
あとは、再度尿検査してストラバイト結晶がどうなっているか確認し、pHも計測する。それから血液検査もして、腎臓への負担がどう軽減されたかもチェック。当分頻繁に通院となる。最初は毎週、その後隔週、そして一月に一回、その後はもっと間隔をあける、みたいな。
現時点で先生が気にしているのは、マロがご飯を食べないことと、くしゃみや涙目の症状が進んでいること。前者は回りに知らないニオイ・知らない人・知らない動物がうじゃうじゃいるので食欲がわかないのだろうから、退院すれば解決するであろうということだった。後者に関しては、野良猫だったときにウィルス性の鼻気管炎にかかってしまった可能性があり、いつもは毎年のワクチンで症状が抑えられているものの、体調を崩したことで症状がでたのではないか?これは薬を出せないことはないけれど、とにかく膀胱炎治療が優先であり、腎臓を休めることが優先なので、できれば点眼薬程度で対症療法したいということだった。
もうカテーテルを外したので、エリザベスカラーも外せるといわれ、面会のとき外してもらった。でも、マロはそれまでず~っと我慢していた痒い場所を激しくかきむしってしまい、しかもそれが目だったので、おまけにくしゃみが出そうで出ないというおなかをヒクヒクさせる痙攣に近い状態を起こしてしまい、気の毒とは思ったけどカラーを再度装着してもらった。いままでこんなヒステリックなマロは見たことがなかったのでびっくりした・・・。
朝面会した主人が送ってきたメールでは、マロの涙目はそんなにひどくなかったので、カテーテルを外して自力で排尿するという「社会復帰作業」からくるストレスのなせる業か?と思ったらかわいそうになった。
先生のおっしゃるとおり、うちのマロはワクチンで抑えながらウィルス性の病気と折り合いをつけている、微妙なバランスの上で生活してるのかもしれない。私たちは生まれてからうちに来るまでのマロのことを知らないんだって、改めて実感。とにかくそんな常に体にウィルスを抱えているマロなら、早くこの場所から解放して精神的に安定できる場所=うちに帰してやらねばと思った。病気からくるストレスは薬や療法食で対応するしかないのだけど、外的要因からくるストレスは帰宅すればかなりの部分が消えるはず。
なので、最初は土曜日に迎えに行くつもりだったけど、金曜日仕事が終わってから駆けつけて退院させることにした。週末は仕事がないので、金曜日も夜遅くまで、マロが落ち着いて眠りにつくまで傍にいてあげられるし、大丈夫だと思って。
先生によると、エリザベスカラーをつけていた期間が長い猫は、外した直後体を嘗め回してハゲをつくってしまう猫ちゃんもいるそうだ。マロがどういう反応をするかわからないけれど、かなり神経質に体を嘗め回すだろうから、覚悟が必要。仮にハゲをつくったとしても、時間がたてば治るので飼い主もあまり神経質にしないようがよいらしい。
とにかく、うちに帰ったら体をタオルで拭いて、ブラッシングして、少しボディーケアしてあげようと思う。冬毛が抜けるこの時期に一週間もグルーミングできなかったマロのストレスは、多分あたしたちが真夏に何日もシャワーもお風呂も入れないのと一緒だよね。
今日木曜日は主人も私も面会にいってあげられない。かわいそうだけど、明日金曜日には「面会」じゃなくて「お迎え」に行けるから、我慢してもらおう。あと1つ寝ると、マロさんが帰ってくるよ~とケバに話しかけているkebaです。
マロさんもつらいけれど、周りのものもつらいですよね。
あともう一息だよ!!
がんばれkebaさんご夫妻&マロさん&ケバさん
ありがとうございます。
マロが一生懸命耐えているので、あたしたちも支えてあげねば。ラッキーなのは退院後ゴールデンウイークに入るので、シモベのスケジュールに余裕ができることです。マロって意外に強運かも。
ポチャくんもでしたか。。。
でも入院にまで至らなかったのは流石です。2月に膀胱炎疑惑になったときに、軽く考えないでもっときちんと診断して対応していれば、マロに症状が進んで痛い思いをさせないで済んだのに、一週間近く入院させてさびしい思いをさせなくて済んだのに、と悔やまれます。
ポチャくんもお大事に。