おめでたいニュースがあった。吉野彰先生が、今年のノーベル賞の化学賞を受賞されたニュースだ。
昨日は吉野先生がお勤めのこの会社の本社の前を通ったので、パチリ。
嬉しいニュースもあった。
吉野彰さんと京大工学部石油化学科の米沢貞次郎研究室の後輩にあたる、京都大の北川進・特別教授（６８）は「心からお祝い申し上げます。（米沢研の）先輩が世界の人々のエネルギー課題に貢献する大きな仕事をされたことを誇りに思います。今後とも相変わらずご指導いただきますことよろしくお願いします」とコメントした、というニュース。
ありがたいことに、北川先生とはお仕事をさせていただいたことがある。北川先生も多孔性金属錯体でノーベル賞化学賞の候補でいらっしゃる。その北川先生が間髪入れずこんなジェントルマンなコメントをお出しになった。
来年は北川先生の順番がやってくるといいなぁ〜
宮崎県の延岡にも会社（柔道部とマラソンの陸上部があります）があるのでとても身近な気がします。
吉野先生の笑顔がホントに素敵。
こんな笑顔の人見たことないっていうくらいの笑顔ですね〜〜〜〜💕
今回私のような素人も そうよそうよ 旭化成は一流会社だもの
と改めて認識したように スポーツばかりの会社ではない
と広く世間に知らしめました。
吉野先生の奥さんが言われていましたが 何年も前から
ノーベル賞候補でその都度外れて そんな時に夫の枕には
抜け毛が多かったそうで 今回の笑顔の前には数々の
ご苦労があったと思います。村上春樹氏は今回も残念です。
来年は北川先生が ノーベル賞に輝きますように。
吉野先生の笑顔、本当に素敵ですよね。
日頃から温和で（でも厳しいらしい）
社内にファンが多いって、どなたかが答えてらっしゃいました。
そんな感じ、笑顔から想像できますよね。
候補と取りざたされている方は、この時期そわそわでしょうね。
あたしは村上春樹さんは大学時代に少し読んで
どうも感覚が合わなくてそれ以来になってます。
平和賞がグレタ・トゥーンベリさんではなく
和平を成し遂げた成果を持つエチオピアのアビー・アハメド・アリ首相が
受賞したのにちょっと安堵しました。
「核なき世界」の一言でオバマ元大統領が受賞したり
日本からも怪しい受賞者が出たり、
平和賞自体が疑問だったので。
北川先生は、きっと来年だな〜（希望的観測）