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kebaneco日記

日々の出来事、考えたこと、行った場所、見たもの、なんかを記録してます

掃除の情報もアップデート

2018年12月29日 | これなぁ~んだ?&なにコレ
今年は春も夏もまとまった掃除ができておらず、中掃除2回で大掃除1回分〜、なんていう優雅なことを言っている場合ではない。

おまけに今年は領収書もたまっていて、とにかく対外的なことを先に済ませないと、ということで、年末はまず会計処理、それからうちの中のこと、という順番で動いている。

会計処理は記帳が完了し、残すは年度末処理だけなのでほぼ目処がたった。であれば、そろそろ掃除しないとこのまま大晦日になっちまう〜。というわけで、セスキ以外は100均で新たに助手を調達してきた。


我が意を得たり!なタイトルのクロワッサンだけは少し前にゲットしてあったので、手抜き大王の技をここからいただきつつ、できるところまでって感じで、年内ゆるっと掃除することにした。


新たなアイディアのひとつがこれ



出張などでゲットしたり、使ってて古くなった歯ブラシは、掃除のブラシとしてはイマイチ弱いので、使い捨てにできるメリットはありつつも、掃除道具としての使い勝手は必ずしもよいわけじゃなかった。が、これは目からウロコのブラシを短くするテクニック。これを使えば、掃除用ブラシとしての強度が得られて、たまったブラシにもうひと仕事してもらってから廃棄できる、という一石二鳥。

捕鯨のモラトリアムを留保し今でも捕鯨を行っているアイスランドの捕鯨会社社長が、インタビューに答えて「日本の脱退は支持するが、日本の調査捕鯨は手法が50年前のもの。科学委員会に寄せられる他の国のデータとの比較ができない」と問題点を指摘していた。なるほどね、捕鯨は伝統で鯨食は食文化とか言っても、伝統ではありえない南氷洋まで出かけて行って古っちい手法つかってちゃ、獲りたいから調査捕鯨してるって言われてもしかたないじゃん、と思った。

いろんなものが日進月歩のこの世の中。掃除のアイディアもいろんな情報源を使って適宜アップデートして、世の中についていかなきゃ手抜き大王の座(どういう座?)も危ういってことかぁ〜、と思ったのでありまする。

さ、むりやりIWC脱退にこじつけてる暇があったら、掃除掃除〜

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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気合い入ってますね (みどり)
2018-12-29 23:09:41
やる気満々じゃないですか。
私とは大違い。
私は年末に電動床拭き機を買いました。
それが私のアップデートでした。

フェイクなのかどうかは知りませんが、「日本の伝統文化に関係のある沿岸捕鯨は、南極海の捕鯨をやめれば世界から認めようと少なくとも3回の提案があったのに日本政府は拒否した」って知ってました?
本当だったら日本政府のやってきた事分からんです。
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みどりさま (keba)
2018-12-29 23:41:53
目につくところだけちゃんとやろうかな、と思っています。
電動床拭き機どうですか?
細かいところはイマイチですが、
それは巾木を拭く時にちゃっちゃとやってしまえばいいので
機械に頼るとこんなもんさ、とあたしは割り切ってます。

沿岸捕鯨で我慢すれば許すって提案を拒否、ですか
知りませんでした。

本当かも、と思えるのは、科学的データを集めるのが調査捕鯨と主張してきてるので
沿岸捕鯨をやらせる代わりに南氷洋に行くなというのは
前提として調査捕鯨を「調査」とではなく「商業」捕鯨と思ってるってことだから、
受け入れると、調査の名を借りた捕鯨だって認めることになる、って拒否した可能性はあります。

うそかも、と思うのは、IWC脱退したら結果的にそうなるから。

本当だったら、マジ、日本政府のやってきたこと意味不明ですね。
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